琉球ガラスは、明治中期に長崎や大阪等から移った職人が ランプのほやや漬物瓶等を作ったのが始まりと言われています。戦後の何も無い所から、廃瓶や窓ガラスを再生利用し、生活の為の便などを作り立ち上がりました。その後、コーラやスプライトなどアメリカから入ってきた、色付きの瓶を再生した物が、米兵のお土産として重宝され、現在まで沖縄観光のお土産として発展してきました。
琉球ガラス現代の名工、稲嶺盛吉は、それまで商品として流通させる事ができなかった気泡が入ったグラスを、逆に特徴として、泡ガラスという独自の作風を確立し、独特の作風で県内外や海外に向けて沖縄のガラス工芸を知らしめています。その息子である稲嶺盛一郎は盛吉の技術を受け継ぎ守るとともに、常に新しい物を生み出そうとする情熱も受け継いでいます。
■開催期間:2020年7月1日(水)~
■場所:THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F)
■時間:11:00~20:00(東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
(THE COVER NIPPONの特集ページへ飛びます)
https://thecovernippon.jp/20200630-ryukyu-glass/
稲嶺盛一郎 プロフィール
1971年 那覇市寄宮に生まれる。
1987年 那覇市立石田中学校卒業
1987年 泊高等学校定時制課程入学
1987年 奥原硝子工房入社
1991年 泊高等学校卒業
1994年 奥原硝子工房退社
1995年 宙吹ガラス工房「虹」入社
1996年 第19回沖縄県工芸公募展(佳作)
1997年 第49回沖展(奨励賞)
1998年 第50回沖展(奨励賞)
1999年 第51回沖展(奨励賞)沖展準会員推挙
2001年 新生美術会員
2002年 第54回沖展準会員賞
[企画・運営]
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
TEL +81-(0)3-5534-9903 FAX +81-(0)3-5534-9904
琉球ガラス現代の名工、稲嶺盛吉は、それまで商品として流通させる事ができなかった気泡が入ったグラスを、逆に特徴として、泡ガラスという独自の作風を確立し、独特の作風で県内外や海外に向けて沖縄のガラス工芸を知らしめています。その息子である稲嶺盛一郎は盛吉の技術を受け継ぎ守るとともに、常に新しい物を生み出そうとする情熱も受け継いでいます。
■開催期間:2020年7月1日(水)~
■場所:THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F)
■時間:11:00~20:00(東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
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稲嶺盛一郎 プロフィール
1971年 那覇市寄宮に生まれる。
1987年 那覇市立石田中学校卒業
1987年 泊高等学校定時制課程入学
1987年 奥原硝子工房入社
1991年 泊高等学校卒業
1994年 奥原硝子工房退社
1995年 宙吹ガラス工房「虹」入社
1996年 第19回沖縄県工芸公募展(佳作)
1997年 第49回沖展(奨励賞)
1998年 第50回沖展(奨励賞)
1999年 第51回沖展(奨励賞)沖展準会員推挙
2001年 新生美術会員
2002年 第54回沖展準会員賞
[企画・運営]
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
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