高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋洋)が運営する高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、神奈川県警からの依頼で特殊詐欺に対する注意喚起のチラシを7月1日より配布いたします。
◆宅配を通じて特殊詐欺を未然に防止する活動に協力
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は現在、毎日全国で約93,000人(うち神奈川県内では約8,000人)のお客様にお弁当を届けています。また、お弁当の配達時には、必ず声かけを行っており、お客様である高齢者との信頼関係を築くことで安全ネットワークの一助となることを目指しています。
お弁当の宅配を通じて“顔なじみ”になっているお客様とは、お弁当を渡す際に色々な会話します。今回のチラシをきっかけに、特殊詐欺の手口などを話題にし、より身近な犯罪として意識を高めることができればと神奈川県警からの協力依頼に応えることにいたしました。
◆平日の日中に多く発生する特殊詐欺から高齢者を守る
一言で特殊詐欺と言っても、その手口は様々、しかも常に変化しています。神奈川県警によれば、特殊詐欺の認知件数は平成27年から年々増加しています。被害者の男女別年齢層では70代・80代の女性が突出して多く、曜日別発生状況および時間帯別発生状況を見ると、平日(月~金曜日)の時間帯は11:00~16:59の日中に多く発生しており、土・日曜の発生件数が少なくなっています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、昼・夕ごはんの時間帯、すぐ食べられるよう常温でお届けしています。宅配時間が特殊詐欺の発生時間と重なることから、効果的な注意喚起ができると期待を寄せています。
参照:神奈川県警察「特殊詐欺の認知状況」 https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesc2005.htm
◆熱中症の注意喚起で、ちぎり絵うちわの配布を7月10日から開始
当社では、16年前の2004年から熱中症への注意喚起を促すために、弁当と一緒にうちわを配布しています。今年も7月10日から全国で約65,000本のうちわの配布を開始いたします。配布するうちわの表面は、オリジナルちぎり絵うちわになっており、ベースのイラストに加えてパーツが印刷された紙が配布されます。お客様は一人ひとりパーツを手でちぎってうちわに貼り、オリジナルうちわ作りを楽しむ事ができます。イラストのテーマは毎年異なり、今年は「花火」。全国の花火大会の開催が危ぶまれる中、少しでも夏の風物詩を楽しむきっかけになればと考えています。
また、作ったうちわは、毎月発行している会報誌「あはは」に投稿してもらい、うちわをきっかけに楽しみや会話が生まれるよう工夫しています。
【高齢者専門宅配弁当店「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」】
高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、現在全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。
【会社概要】
会社名: 株式会社シニアライフクリエイト
代表: 代表取締役社長 高橋 洋
本社: 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL. 03-5427-3981
ホームページ: http://slc-123.co.jp/
設立: 1999年12月
資本金: 28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
<本件に関するお問い合わせ先>
シニアライフクリエイト広報事務局
担当:小林(080-3498-2239)・柴山(070-1389-0172)
メール:pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
参考資料:神奈川県警察「特殊詐欺の認知状況」より
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は現在、毎日全国で約93,000人(うち神奈川県内では約8,000人)のお客様にお弁当を届けています。また、お弁当の配達時には、必ず声かけを行っており、お客様である高齢者との信頼関係を築くことで安全ネットワークの一助となることを目指しています。
お弁当の宅配を通じて“顔なじみ”になっているお客様とは、お弁当を渡す際に色々な会話します。今回のチラシをきっかけに、特殊詐欺の手口などを話題にし、より身近な犯罪として意識を高めることができればと神奈川県警からの協力依頼に応えることにいたしました。
◆平日の日中に多く発生する特殊詐欺から高齢者を守る
一言で特殊詐欺と言っても、その手口は様々、しかも常に変化しています。神奈川県警によれば、特殊詐欺の認知件数は平成27年から年々増加しています。被害者の男女別年齢層では70代・80代の女性が突出して多く、曜日別発生状況および時間帯別発生状況を見ると、平日(月~金曜日)の時間帯は11:00~16:59の日中に多く発生しており、土・日曜の発生件数が少なくなっています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、昼・夕ごはんの時間帯、すぐ食べられるよう常温でお届けしています。宅配時間が特殊詐欺の発生時間と重なることから、効果的な注意喚起ができると期待を寄せています。
参照:神奈川県警察「特殊詐欺の認知状況」 https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesc2005.htm
◆熱中症の注意喚起で、ちぎり絵うちわの配布を7月10日から開始
当社では、16年前の2004年から熱中症への注意喚起を促すために、弁当と一緒にうちわを配布しています。今年も7月10日から全国で約65,000本のうちわの配布を開始いたします。配布するうちわの表面は、オリジナルちぎり絵うちわになっており、ベースのイラストに加えてパーツが印刷された紙が配布されます。お客様は一人ひとりパーツを手でちぎってうちわに貼り、オリジナルうちわ作りを楽しむ事ができます。イラストのテーマは毎年異なり、今年は「花火」。全国の花火大会の開催が危ぶまれる中、少しでも夏の風物詩を楽しむきっかけになればと考えています。
また、作ったうちわは、毎月発行している会報誌「あはは」に投稿してもらい、うちわをきっかけに楽しみや会話が生まれるよう工夫しています。
【高齢者専門宅配弁当店「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」】
高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、現在全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。
【会社概要】
会社名: 株式会社シニアライフクリエイト
代表: 代表取締役社長 高橋 洋
本社: 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL. 03-5427-3981
ホームページ: http://slc-123.co.jp/
設立: 1999年12月
資本金: 28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
<本件に関するお問い合わせ先>
シニアライフクリエイト広報事務局
担当:小林(080-3498-2239)・柴山(070-1389-0172)
メール:pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
参考資料:神奈川県警察「特殊詐欺の認知状況」より