2020年06月15日 09:00

“外交のプロ”と“経営のプロ”がアフターコロナの不透明な「明日」を冷徹に見抜く!! 『世界経済の分断点を乗り越えよみがえる日本コロナ恐慌後の「希望」を読み解く』

株式会社ビジネス社（東京都新宿区　代表取締役：唐津隆）は、新刊書籍『世界経済の分断点を乗り越えよみがえる日本コロナ恐慌後の「希望」を読み解く』を2020年6月2日に発売いたしました（電子書籍も同時発売）。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆「日本は必ずよみがえる」
知っておくべき「正しい未来」を徹底予測!!

世界の裏の裏まで知り尽くした元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏と、生粋の日本人以上に日本を愛するアメリカ生まれで日本に帰化した経営者ビル・トッテン氏による対談を書籍化しました。テーマはグローバリズムの限界と、コロナ後の日本、そして世界の形です。
◎なぜ日本の企業が弱くなってしまったのか
◎中国の台頭にどう対応すればいいのか
◎コロナウイルスで徹底的に変わってしまった世界はどこへ向かうのか
◎そして、どうすれば日本は復活できるのか
予定調和の対談ではあり得ない、お互いに意見を戦わせるトークバトルを是非ご一読ください。

ディープ・ステートの中核である国際金融資本家は、世界大恐慌の際に使った手口に倣い、コロナ不況で倒産した各国企業を安値で買収して、焼け太りを画策しているのです――馬渕睦夫
グローバリゼーションの提唱者は、経済発展を遂げて権力を手にした人々です。なぜならグローバリゼーションとは、そうした人にさらに権力を集中させるシステムのことだからです――ビル・トッテン

＜目次＞
◆第1章　終わらない経済戦争に決着をつける日本式ビジネス復活のカギ
◇第2章　世界のマネーの動きに抗う日本企業のあるべき本質
◆第3章　分裂し続ける世界のなかで、日本が果たすべき本当の役割
◇第4章　貧富の格差を乗り越える日本人らしい生き方
◆第5章　【ビルの視点】
コロナで変わる世界経済と、私たちの新しい働き方
◇第6章　【馬渕の視点】
コロナ騒動後の世界――忍び寄る戦争に備えよう