2020年06月09日 11:00

行ってはいけない避難所・・・地震時に揺れよりもコワいこと・・・! 新入社員Yさんの住まいの災害リスクを専門家が丸裸に

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度重なる地震、いまだ記憶に新しい去年の台風被害。

住まいへの防災意識が高まる中、業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)を提供している “不動産の達人”株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西 倫加)では、より個々のケースに応じた具体的な防災対策を考えるための新サービス「災害リスクカルテ」を先月より開始しました。

「水害」「土砂災害」「地震時の揺れやすさ」「地盤の液状化」「大規模盛土など」「津波など」の5つの項目にわたり、それぞれのリスクと対策をホームインスペクター(住宅診断士)が解説します。

今回はその新サービスを、この春さくら事務所に入社してきたばかりのYさんが挑みました!

そこで発覚したYさん自宅の意外な災害リスクとは・・・?

何かあったら逃げようと思っていた最寄りの避難所、そのリスク!
浸水想定エリアに指定されていたYさん住まい周辺。浸水の可能性があれば最寄りの避難所Aに逃げようと思っていましたが、実はその避難所へのルートは、自宅より深い浸水が想定されていることが発覚。インスペクターのアドバイスで、台風や水害の際にはもう1か所の避難所Bに逃げるようアドバイスがありました。災害の種類に応じて逃げる必要があるのかないのか?を把握することは重要ですが、命を守るためにはその避難ルートの安全性も知っておく必要があります。

●新耐震なら地震でも安心?近隣の古い木造密集地域に、思わぬ危険の可能性が
築年数の浅いアパートのため、地震の際も命を守れる可能性は高いとのインスペクターの評価でしたが、実は地震時に気を付けるべき点が他にも。それは周辺家屋の倒壊や火災。先ほど、水害時にすすめられた避難所Bへの道には木造密集地域があります。火災や家屋倒壊で、避難所までのルートは移動や避難が困難なおそれがありますので、地震などの際には避難所Aをお勧めされました。

コンサルティングの全容はこちらから・・・https://www.sakurajimusyo.com/guide/25540/

【災害リスクカルテ(面談アドバイスつき)】サービス概要
開始日時   : 2020年5月26日(火)~    対応地域   : 全国
対象の方   : 戸建/マンション(新築・中古・リフォーム)にお住まいの方 または 購入予定の方
サービスの流れ :お申し込み時に住所をお知らせいただき、3日以内にレポートをメール送信。
レポート後、建物アドバイス(10分~15分)をさせていただきます。
料  金   : 9,800円(税抜・災害リスクカルテ+10~15分間の電話面談含む)※住所1箇所につき1案件
※現地確認した上でのレポートではありません。
※公開情報をもとに一般的な災害リスク傾向の情報を示すもので、リスクや災害発生の可否を担保・保証するものではありません。
くわしくはこちら・・・https://www.sakurajimusyo.com/expert/tochi-jiban-report.php

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 住宅、建築、不動産

会社概要

商号
株式会社さくら事務所(カブシキガイシャサクラジムショ)
代表者
大西 倫加(オオニシ ノリカ)
所在地
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101
TEL
03-6455-0011
業種
住宅・家具・不動産・建築・土木
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.sakurajimusyo.com/

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