敬老の日に近くに開催する敬老会。プレゼント品に貼れて使える「いつもありがとうシール」を購入数分だけ無料のサービスをスタート

法人向けに記念品を販売している株式会社スリーズコム。介護施設や老人ホーム・デイサービスなどに向けたプレゼント品を販売しています。こうした中、令和二年の敬老の日（９月２１日）に向けて、今から新サービスをスタートします。
新サービスは２０２０年６月５日からスタートし、法人の方限定で、スリーズコムが運営する記念品ストアーで購入した商品数分だけ、当店が特別に制作した「いつもありがとうシール」を無料でプレゼントする企画です。

対象キャンペーンページ
https://www.3scom.com/senior/

このシールは購入した商品に貼る事で、単なる記念品が「敬老会向けプレゼント品」になる魔法のシールです。昨年は「敬老の日ありがとう」と書いてあり、敬老の日しか使えないデザインでしたが、今年の２０２０年度版は、いつの時期でも使えるように違うデザインとしました。




＜早く敬老会をしなければいけない３つの理由＞

理由は３つあります。

ひとつは、敬老の日は９月２１日ですが、実際の現場が動くのは８月がピークで、早い場合は７月から準備します。このため毎年、８月に人気の敬老会グッズが完売しているのが現状で、大手のデイサービスや病院関係などは、７月から企画・購入をスタートしております。つまり来月からです。

もうひとつは、やはりコロナウイルスの影響です。敬老会などは多くが、公民館などの大規模施設を借りて開催されます。結果として、今の時期の判断としては中止になる可能性があり、大規模な敬老会が出来ないと判断します。
そうなると、簡単な施設での催しものがメインとなるため、早い所ではすでに今の６月から購入をしております。

最後の３つは、逆にソーシャルディスタンスで分散の敬老会開催の可能性。高齢者にとっても敬老会は１年の内で非常に待ち遠しいイベントです。これを若い人でいえば「成人式」のような無駄だと思われる式典であっても、若い本人達にとっては貴重な思い出となるのと同じです。
また、地域活性化のため、幼稚園児による演奏会や、ダンスやプロの演奏などの催しものが多々あります。こうした中、会場の一極集中にならないように、会場使用の分散化が起こりやすくなります。こうした事から今から準備するタイプも多くなると予想します。

【スリーズコムとは】
埼玉県川越市で２００１年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員３人の零細企業。