2020年6月1日、株式会社フジタクシーグループ (本社:愛知県名古屋市西区、社長:梅村尚史、以下 フジタクシー)は、空いたスペースをお持ちの方と駐車スペースを求める方をつなぐ駐車場シェアリングサービス「Smart Parking」を手掛ける株式会社シード(本社:愛知県名古屋市中村区、代表:吉川幸孝 以下:シード)とタクシー業界では初めて提携をすることで合意、締結した。
タクシー会社の車両基地を利用した「Smart Parking」導入は国内初の取組み。
緊急事態宣言後、タクシー需要は激減。売上も大幅に減少し稼働車両も制限している状態。
一方、シードが展開するSmart Parkingの需要は公共交通機関の利用控えから、自宅から会社までの車通勤が増加。余計な初期投資がかからない分駐車料金が安いSmart Parkingの需要は消費者ニーズとマッチし利用が増加。さらにテレワーク層の自宅周辺のパーキング需要も増加している状態にある。
兼ねてから両社との取引があるタクシー広告を手掛ける(株)タックスの提案により未稼働車両を車両基地内に詰めて駐車させることで、提供できる駐車スペースを確保。
減少傾向にはあるものの、タクシー業務の負担にならない様に窓口を(株)タックスが担当することで3社協力の元で実施に至る。
全国的な外出自粛要請の中で客足と収入が大幅に落ちているタクシードライバーの継続雇用の為にも導入を決めたという。
タクシー会社の車両基地を利用した「Smart Parking」導入は国内初の取組み。
緊急事態宣言後、タクシー需要は激減。売上も大幅に減少し稼働車両も制限している状態。
一方、シードが展開するSmart Parkingの需要は公共交通機関の利用控えから、自宅から会社までの車通勤が増加。余計な初期投資がかからない分駐車料金が安いSmart Parkingの需要は消費者ニーズとマッチし利用が増加。さらにテレワーク層の自宅周辺のパーキング需要も増加している状態にある。
兼ねてから両社との取引があるタクシー広告を手掛ける(株)タックスの提案により未稼働車両を車両基地内に詰めて駐車させることで、提供できる駐車スペースを確保。
減少傾向にはあるものの、タクシー業務の負担にならない様に窓口を(株)タックスが担当することで3社協力の元で実施に至る。
全国的な外出自粛要請の中で客足と収入が大幅に落ちているタクシードライバーの継続雇用の為にも導入を決めたという。
【フジタクシーとは】
1957年7月に愛知県名古屋市にて創業。今年63年目を迎えるタクシー会社。
創業50周年には「金のフジタクシー」と言うゴールドのタクシー車両を制作。
限定1台のプレミアから、幸運のタクシーと呼ばれている。
現在では一般的になったスマートフォンを利用した配車サービスもタクシー業界で初めて導入するなど
独自の発想でユニークな取り組みを実施。
近年ではUberの導入をタクシー法人で初めて提携するなど積極的な経営戦略を行なっている企業。
・株式会社フジタクシーグループHP https://fujitaxi.jp
【シードとは】
空いたスペースをお持ちの方と駐車スペースを求める方をつなぐ駐車場シェアリングサービス「Smart Parking」を運営する企業。Smart Parkingは駐車場を使いたいユーザーとリアルタイムの駐車状況管理によってアプリ内でマッチングを行い、事前予約なしで空いている駐車場を使う事が出来る。
現在全国で2,000箇所を超えている。
https://smart-parking.jp
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【リリース・事業内容に関する問い合わせ先】
株式会社フジタクシーグループHP https://fujitaxi.jp
フジタクシーグループTEL:052-531-2121
受付時間:10時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)