ソーシャルディスタンスの時代に、企業と顧客をデジタルで結ぶ「OpenText Exstream」
※本リリースは、OpenText Corporationが2020年5月7日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、「IDC MarketScape Worldwide Customer Communications Management 2020 Vendor Assessment」レポートで「リーダー」に位置付けられたことを発表しました。「OpenText(TM) Exstream」は、エンタープライズ向けビジネスアプリケーションとの革新的で高度な統合機能と、広範なパートナーエコシステム、成熟した機能、コンプライアンス規制へのサポートが評価されました。
オープンテキストのCEM部門製品管理担当バイスプレジデントであるGuy Hellierは、次のように述べています。「カスタマーコミュニケーションに対する要求は、かつてないものになっています。現在の危機的状況から、ニューノーマル(新しい日常)へと移り変わる中で、高度なテクノロジーこそが大きなアドバンテージを提供すると考えています。今後は、よりパーソナライズされた質の高いデジタル体験が、これまで以上に求められることが予想されますが、OpenText Exstreamを使用することで、変容する顧客ニーズへの適応・対応が可能になるでしょう。」
「IDC MarketScape」レポートには、以下のように記載されています。「オープンテキストは、金融サービス、保険、公益事業などの規制の厳しい業界において、顧客とのコミュニケーションやビジネスに不可欠な文書を多く扱う大企業に適しています。さまざまな部門や役割にまたがる、大量のバッチ処理、インタラクティブかつオンデマンドのコミュニケーションを単一のソリューションで実現したい企業や組織は、OpenText Exstreamを検討すべきでしょう。」
オムニチャネルのカスタマーコミュニケーション管理(CCM)(※1)をエンタープライズクラスで実現させるOpenText Exstream(※2)は、いつでも、どこでも、ニーズに適したチャネルやデバイスに対し、顧客ごとに高度にパーソナライズされた情報を配信できます。コンプライアンスを担保しながら、企業としての一貫性を持ったコミュニケーションを実現することで、カスタマーエンゲージメントを最適化します。オンプレミスのみならず、柔軟なクラウド展開オプションが新たに加わったOpenText Exstreamは、あらゆる部門や複雑な企業環境のニーズに対応できる拡張性を備えています。
OpenText Exstreamは、業界特化型の強力なコミュニケーション機能も用意しています。例えば、ある金融機関ではタイムリーかつ関連性の高い銀行情報を提供するための基盤となっており、またある医療機関では会員に対する重要なメッセージの配信に利用されています。またある保険会社では、それぞれの加入者に合わせた見積書や請求書の作成、規約の更新作業などをサポートしています。OpenText CCMソリューションは、世界中のフォーチュン500企業に採用され、信頼されています。
IDCのエンタープライズコンテンツ戦略部門リサーチディレクターであるMarci Maddox氏は、次のように述べています。「ダイナミックでリアルタイムなコミュニケーションと、ドキュメント生成の高速化に対する需要が高まる中、多数のカスタマーコミュニケーション管理(CCM)ベンダーは、アーキテクチャの最新化とクラウドへの移行を進めています。マイクロサービスとコンテナ化されたアーキテクチャを採用しているOpenText Exstreamは、エンタープライズアプリケーションにクラウドベースのヘッドレスなサービスを提供しており、最新のクラウドアプローチによる、実装時間の短縮を可能にしています。」
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「弊社のCCMソリューションは、既に20年以上にわたり世界中の数千の企業に導入され、日本でもパートナー企業様のご協力のもと、金融・保険業界や製造業を中心に導入が進んでおります。昨今の新型コロナウイルスの拡大によるソーシャルディスタンスの推進は、従来型の顧客接点の見直しをも迫っています。こうした、デジタル空間でのパーソナライズされた顧客体験がますます重要となる時代にあって、弊社は今後も世界をリードするテクノロジーで、カスタマーエクスペリエンスの改善を支援して参ります。」
今回の「IDC MarketScape」調査は、主要なコミュニケーション管理アプリケーションを評価し、カスタマーコミュニケーション・ソフトウェア・ソリューションの選択時に企業が検討すべき、最も重要な評価基準を提示しています。CCMベンダー各社は、自社の戦略と顧客要件との適合度や、戦略遂行のサポート能力に基づき評価されました。
レポートのサマリーは、こちらより無料でダウンロードできます。
https://www.opentext.com/info/idc-excerpt?elqcampaignid=43903&mysrc=xp
IDC、「IDC MarketScape: Worldwide Customer Communications Management 2020 Vendor Assessment」(doc # US45439320)、 2020年3月
※1)カスタマーコミュニケーション管理 (CCM) ソフトウェアとは:
顧客に企業のサービスやブランドを体験してもらう重要な接点である各種のお知らせや連絡などのコミュケーションを改善、最適化するソリューションです。顧客や取引先に送る文書をサービスやブランドごとに短時間で製作、相手先ごとに自動生成し、各種の電子ファイル・印刷・Eメール・SNS・スマートフォン・タブレットなど、顧客のニーズに応じた様々な形式・デバイスを通じて配信することで、顧客のロイヤルティを高めます。
※2)OpenText Exstreamの詳細:https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/customer-experience-management/customer-communications-management/opentext-exstream
また、OpenTextブログにて導入事例をご紹介しています。
導入事例1:https://blogs.opentext.jp/opentext-exstream-nav-consolidate-customer-communication/
導入事例2:https://blogs.opentext.jp/partena-professional-increases-productivity-and-efficiency-with-opentext-exstream-and-output-server/
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報・通信技術)サプライヤーの競争的な適応度の概要を示すものです。調査方法としては、定量評価と定性評価の両方の評価基準に基づく厳格な採点方式を採用しており、特定市場内の各ベンダーの位置付けを1枚の図で示しています。IDC MarketScapeが提供するのは、ITおよび通信ベンダーの提供する製品とサービス、機能と戦略、現在および将来の市場の成功要因について、有意義な比較を可能にする明確な枠組みです。こうした枠組みにより、テクノロジーの購入者にとっても、取引中および取引検討中のベンダーの強みと弱みを、全方向から評価することが可能になります。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※本リリースは、OpenText Corporationが2020年5月7日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、「IDC MarketScape Worldwide Customer Communications Management 2020 Vendor Assessment」レポートで「リーダー」に位置付けられたことを発表しました。「OpenText(TM) Exstream」は、エンタープライズ向けビジネスアプリケーションとの革新的で高度な統合機能と、広範なパートナーエコシステム、成熟した機能、コンプライアンス規制へのサポートが評価されました。
オープンテキストのCEM部門製品管理担当バイスプレジデントであるGuy Hellierは、次のように述べています。「カスタマーコミュニケーションに対する要求は、かつてないものになっています。現在の危機的状況から、ニューノーマル(新しい日常)へと移り変わる中で、高度なテクノロジーこそが大きなアドバンテージを提供すると考えています。今後は、よりパーソナライズされた質の高いデジタル体験が、これまで以上に求められることが予想されますが、OpenText Exstreamを使用することで、変容する顧客ニーズへの適応・対応が可能になるでしょう。」
「IDC MarketScape」レポートには、以下のように記載されています。「オープンテキストは、金融サービス、保険、公益事業などの規制の厳しい業界において、顧客とのコミュニケーションやビジネスに不可欠な文書を多く扱う大企業に適しています。さまざまな部門や役割にまたがる、大量のバッチ処理、インタラクティブかつオンデマンドのコミュニケーションを単一のソリューションで実現したい企業や組織は、OpenText Exstreamを検討すべきでしょう。」
オムニチャネルのカスタマーコミュニケーション管理(CCM)(※1)をエンタープライズクラスで実現させるOpenText Exstream(※2)は、いつでも、どこでも、ニーズに適したチャネルやデバイスに対し、顧客ごとに高度にパーソナライズされた情報を配信できます。コンプライアンスを担保しながら、企業としての一貫性を持ったコミュニケーションを実現することで、カスタマーエンゲージメントを最適化します。オンプレミスのみならず、柔軟なクラウド展開オプションが新たに加わったOpenText Exstreamは、あらゆる部門や複雑な企業環境のニーズに対応できる拡張性を備えています。
OpenText Exstreamは、業界特化型の強力なコミュニケーション機能も用意しています。例えば、ある金融機関ではタイムリーかつ関連性の高い銀行情報を提供するための基盤となっており、またある医療機関では会員に対する重要なメッセージの配信に利用されています。またある保険会社では、それぞれの加入者に合わせた見積書や請求書の作成、規約の更新作業などをサポートしています。OpenText CCMソリューションは、世界中のフォーチュン500企業に採用され、信頼されています。
IDCのエンタープライズコンテンツ戦略部門リサーチディレクターであるMarci Maddox氏は、次のように述べています。「ダイナミックでリアルタイムなコミュニケーションと、ドキュメント生成の高速化に対する需要が高まる中、多数のカスタマーコミュニケーション管理(CCM)ベンダーは、アーキテクチャの最新化とクラウドへの移行を進めています。マイクロサービスとコンテナ化されたアーキテクチャを採用しているOpenText Exstreamは、エンタープライズアプリケーションにクラウドベースのヘッドレスなサービスを提供しており、最新のクラウドアプローチによる、実装時間の短縮を可能にしています。」
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「弊社のCCMソリューションは、既に20年以上にわたり世界中の数千の企業に導入され、日本でもパートナー企業様のご協力のもと、金融・保険業界や製造業を中心に導入が進んでおります。昨今の新型コロナウイルスの拡大によるソーシャルディスタンスの推進は、従来型の顧客接点の見直しをも迫っています。こうした、デジタル空間でのパーソナライズされた顧客体験がますます重要となる時代にあって、弊社は今後も世界をリードするテクノロジーで、カスタマーエクスペリエンスの改善を支援して参ります。」
今回の「IDC MarketScape」調査は、主要なコミュニケーション管理アプリケーションを評価し、カスタマーコミュニケーション・ソフトウェア・ソリューションの選択時に企業が検討すべき、最も重要な評価基準を提示しています。CCMベンダー各社は、自社の戦略と顧客要件との適合度や、戦略遂行のサポート能力に基づき評価されました。
レポートのサマリーは、こちらより無料でダウンロードできます。
https://www.opentext.com/info/idc-excerpt?elqcampaignid=43903&mysrc=xp
IDC、「IDC MarketScape: Worldwide Customer Communications Management 2020 Vendor Assessment」(doc # US45439320)、 2020年3月
※1)カスタマーコミュニケーション管理 (CCM) ソフトウェアとは:
顧客に企業のサービスやブランドを体験してもらう重要な接点である各種のお知らせや連絡などのコミュケーションを改善、最適化するソリューションです。顧客や取引先に送る文書をサービスやブランドごとに短時間で製作、相手先ごとに自動生成し、各種の電子ファイル・印刷・Eメール・SNS・スマートフォン・タブレットなど、顧客のニーズに応じた様々な形式・デバイスを通じて配信することで、顧客のロイヤルティを高めます。
※2)OpenText Exstreamの詳細:https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/customer-experience-management/customer-communications-management/opentext-exstream
また、OpenTextブログにて導入事例をご紹介しています。
導入事例1:https://blogs.opentext.jp/opentext-exstream-nav-consolidate-customer-communication/
導入事例2:https://blogs.opentext.jp/partena-professional-increases-productivity-and-efficiency-with-opentext-exstream-and-output-server/
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報・通信技術)サプライヤーの競争的な適応度の概要を示すものです。調査方法としては、定量評価と定性評価の両方の評価基準に基づく厳格な採点方式を採用しており、特定市場内の各ベンダーの位置付けを1枚の図で示しています。IDC MarketScapeが提供するのは、ITおよび通信ベンダーの提供する製品とサービス、機能と戦略、現在および将来の市場の成功要因について、有意義な比較を可能にする明確な枠組みです。こうした枠組みにより、テクノロジーの購入者にとっても、取引中および取引検討中のベンダーの強みと弱みを、全方向から評価することが可能になります。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp