2020年05月26日 15:00

2020年式Mazda CX-5搭載、ADAS(先進運転支援システム)のユーザビリティを検証・評価したレポート「自動運転機能ユーザビリティベンチマーク評価 Mazda CX-5」をリリース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛ける株式会社SBDジャパン(名古屋市)ではADASのHMIが走行中および停止中にどのように提供されているかを検証・評価したレポートをシリーズで発行しています。2020年4月27日に発行した最新レポートでは2020年式「Mazda CX-5」搭載ADAS(先進運転支援システム)を検証・評価しています。

本書では、システム起動時/スイッチオン時、車両走行中かつシステム起動時、車両走行中でシステム解除時(自動解除またはドライバーによる解除)などの状況下で、どのようなタイプのHMIがどのような方法でドライバーに提供されているかを検証しています。
https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/806_20IB_J.pdf

<評価対象車種>
Mazda CX-5

<評価対象システム>
・ アダプティブクルーズコントロール(ACC)
・ 車線逸脱警告(LDW)
・ 死角モニタリング(BSM)
・ リヤクロストラフィックアラート(RCTA)

<システムの評価方法>
下記の状況下で評価システムのHMIがどのように提供されるかを、「全ての要件を満たしている」から「要件を満たしていない」までの5段階で評価しています。
・システムを作動させたとき/スイッチをオンしたとき
・走行中にシステムが支援しているとき
・走行中にシステムの支援が無効のとき(自動解除もしくはドライバー操作による解除)

<レポートの詳細>
https://www.sbdautomotive.com/files/sbd/pdfs/sbdj/806_20IB_J.pdf
本レポートの詳細に関するお問い合わせは下記にて承っております。

株式会社 SBDジャパン
〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル6F
Tel: 052 253 6201
E-mail: postbox@sbdautomotive.com
https://www.sbdautomotive.com/ja/

【SBDについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

SBD Automotiveジャパン
商号
SBD Automotiveジャパン(エス・ビィ・ディ・オートモティブ・ジャパン)
代表者
杉木 昭郎(スギキ アキオ)
所在地
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅1-1-17 名駅ダイヤメイテツビル11F
TEL
052-253-6201
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.sbdautomotive.com/ja/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.