データマネジメント支援サービスとデータ保全サービス「Amberlt(アンバルト)」を展開する株式会社ボウラインマネジメント(本社:東京都中央区、代表取締役:野村貴彦、以下、「当社」)は、歴史プロデュース、歴史コンサルティングを手掛ける株式会社榎本事務所(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:本田彩音)と提携し、組織が抱えている「お宝」資料を活用した歴史コンテンツ制作サービスと、業務効率化のためのわかりやすいマニュアル制作サービスの提供を、2020年6月1日から開始いたします。
【サービス開始の背景】
データが激増する中、データの価値はますます高まっており、国家や企業にとっては、価値あるデータをどれだけ抱えているかが、それぞれの組織の価値を決める時代になってきています。
そのため、当社では2019年9月にデータ保全サービス「Amberlt」をリリースし、様々な業界における「利用頻度は低いものの組織にとって重要なデータ」を、安価で確実に管理する取り組みを進めています。
しかしながら、当社が啓発を続ける中で、企業などの組織が膨大な情報を抱えているにも関わらず、そもそも何が有用な情報なのかわからない、そのため何をどう残していいかわからないといった声を数多く耳にしています。
その結果、本来有用であるはずの情報自体の死蔵化や廃棄、それに伴う機会損失や業務上の非効率を生み出しているケースが極めて多いのではないかと憂慮いたしました。
そこで当社は、「歴史資料」と「社内ルール」に着目し、当社がこれまで提供しているデータ管理に関するノウハウに加え、それらをコンテンツとして活用できるサービスを組み合わせることといたしました。そうすることで、社内情報の価値の再発見につながり、データの適正な管理が進むと考えています。
まず歴史資料についてですが、わが国が長い歴史を有していることは言うまでもありませんが、企業に限ってみても、100年以上の歴史を持つ長寿企業が約33,000社と世界で最も多いと言われています(帝国データバンク調べ)。つまり、それだけ、「お宝」資料が多いことが想像できますが、残念ながら、多くの組織では、社内にある歴史資料をどう整理、分析し、さらに社内外に情報発信をするかについては課題があるといえます。
次に社内ルールですが、内部統制の強化が叫ばれるなか、多くの企業で社内規定や業務マニュアル、あるいは取扱説明書が膨大な量になってきています。しかし、ルールが増えるだけ、逆に浸透が困難になっているという企業の管理者の悩みがあります。テレワークの普及が進展しつつある中、いかに読み手である社員や顧客にまずは興味をもってもらうような見せ方ができるかが重要になっています。
当社は、既に提供している、紙文書からの電子化やファイルサーバなどの分析サービスといったデータマネジメント支援と、今回新たに提供を開始したサービスを組み合わせることで、社内にある情報を有効に活用することが可能になると考えています。
データが激増する中、データの価値はますます高まっており、国家や企業にとっては、価値あるデータをどれだけ抱えているかが、それぞれの組織の価値を決める時代になってきています。
そのため、当社では2019年9月にデータ保全サービス「Amberlt」をリリースし、様々な業界における「利用頻度は低いものの組織にとって重要なデータ」を、安価で確実に管理する取り組みを進めています。
しかしながら、当社が啓発を続ける中で、企業などの組織が膨大な情報を抱えているにも関わらず、そもそも何が有用な情報なのかわからない、そのため何をどう残していいかわからないといった声を数多く耳にしています。
その結果、本来有用であるはずの情報自体の死蔵化や廃棄、それに伴う機会損失や業務上の非効率を生み出しているケースが極めて多いのではないかと憂慮いたしました。
そこで当社は、「歴史資料」と「社内ルール」に着目し、当社がこれまで提供しているデータ管理に関するノウハウに加え、それらをコンテンツとして活用できるサービスを組み合わせることといたしました。そうすることで、社内情報の価値の再発見につながり、データの適正な管理が進むと考えています。
まず歴史資料についてですが、わが国が長い歴史を有していることは言うまでもありませんが、企業に限ってみても、100年以上の歴史を持つ長寿企業が約33,000社と世界で最も多いと言われています(帝国データバンク調べ)。つまり、それだけ、「お宝」資料が多いことが想像できますが、残念ながら、多くの組織では、社内にある歴史資料をどう整理、分析し、さらに社内外に情報発信をするかについては課題があるといえます。
次に社内ルールですが、内部統制の強化が叫ばれるなか、多くの企業で社内規定や業務マニュアル、あるいは取扱説明書が膨大な量になってきています。しかし、ルールが増えるだけ、逆に浸透が困難になっているという企業の管理者の悩みがあります。テレワークの普及が進展しつつある中、いかに読み手である社員や顧客にまずは興味をもってもらうような見せ方ができるかが重要になっています。
当社は、既に提供している、紙文書からの電子化やファイルサーバなどの分析サービスといったデータマネジメント支援と、今回新たに提供を開始したサービスを組み合わせることで、社内にある情報を有効に活用することが可能になると考えています。
【サービスの概要】
(1)歴史資料を活用したコンテンツ制作サービス
組織の歴史を振り返ることで、組織の魅力や得意とする分野を再発見できます。その有益な情報は、組織のPRのほか、新商品や新サービスのヒントにもなり、マーケティングにも役立ちます。
そこで、「歴史的な価値のありそうな資料を整理して、有効活用したい」「社内に眠っているだけの資料はもったいない」とい声に応え、”わかりやすい“”面白い“かたちで蘇らせる、歴史コンテンツ制作サービスを提供します。
・サービス内容
マンガやイラストを活用し、わかりやすく簡単に地域の歴史や企業の歴史などをご紹介
当社が従来から提供している電子化サービスや文書管理のコンサルティングノウハウに、榎本事務所の歴史プロデュース事業と提携し、サービスを提供。榎本事務所のこれまでのノウハウをもとに、歴史をテーマにしつつ、『歴史』『わかりやすさ』『イラスト』『マンガ』『小説』を融合させたコンテンツ作りを提供します。
また、VRを活用した歴史体験サービスの提供も可能です。
(2) マニュアル制作サービス
社内規定、業務マニュアル、あるいは顧客向けの取扱説明書などは、事件・事故の発生やそれに伴う法律改正やガイドライン化により、どんどん分量が増える一方です。
しかしながら、たとえばセキュリティルールがしっかりと決められているにも関わらず、それが従業員に伝わっていなかったがために、情報漏えい事故を招いてしまうといったこともあり、看過できる問題ではありません。
そこで、「社内ルールが社員に浸透しない」「情報漏えい、サイバー攻撃に備え、セキュリティ関連のルールを強化し、わかりやすいマニュアルを作成したい」といった声に応え、 “わかりやすい”マニュアルの制作サービスを提供します。
・サービス内容
読み手が興味を持ち、理解しやすいようマンガやイラストを活用し、分かりやすいマニュアルを実現。
当社の文書管理コンサルティングとあわせ、榎本事務所などと連携したマニュアル制作サービスをご提供。
今後も当社は、世の中にある優れたサービスを紹介していくとともに、様々な企業や各分野で知見をお持ちの方々と連携して新しいサービスを創造してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社ボウラインマネジメント Bowline Management Inc.
代表取締役:野村貴彦
所在地:東京都中央区日本橋人形町 3-12-10
設立:2017 年 9 月 1 日 ※防災の日
資本金:48,500,000 円
スタッフ:4 名(役員含む)、アドバイザー等 9 名
事業内容:企業・団体における業務効率化サポート
所属団体:(公社)日本文書情報マネジメント協会・データ保全推進研究会
サービスページ:https://amberlt.com
企業サイト:https://www.bow-m.co.jp/
会社名:株式会社榎本事務所
代表取締役社長:本田 彩音
事業所所在地:東京都練馬区大泉町2-54-8 SELLY加計呂麻402
設立:2007年6月1日
資本金:1,000,000円
事業内容:出版事業 教育事業 歴史プロデュース・歴史コンサルティング事業
Webサイト:https://enomoto-office.com/index.html
【会社概要】
会社名:株式会社ボウラインマネジメント Bowline Management Inc.
代表取締役:野村貴彦
所在地:東京都中央区日本橋人形町 3-12-10
設立:2017 年 9 月 1 日 ※防災の日
資本金:48,500,000 円
スタッフ:4 名(役員含む)、アドバイザー等 9 名
事業内容:企業・団体における業務効率化サポート
所属団体:(公社)日本文書情報マネジメント協会・データ保全推進研究会
サービスページ:https://amberlt.com
企業サイト:https://www.bow-m.co.jp/
会社名:株式会社榎本事務所
代表取締役社長:本田 彩音
事業所所在地:東京都練馬区大泉町2-54-8 SELLY加計呂麻402
設立:2007年6月1日
資本金:1,000,000円
事業内容:出版事業 教育事業 歴史プロデュース・歴史コンサルティング事業
Webサイト:https://enomoto-office.com/index.html