DENON DJの開発チームENGINE(R) DJが ENGINE PRIMEソフトウェアをアップデート。
BPM解析機能を改善し、更なる新機能を追加。
Engine PRIME v1.5.0には一新されたSync Manager機能、メタデータの一括処理やトラック・プレビュー機能が追加され、Denon DJのEngine OS対応デバイスで使用する為の楽曲データ管理がこれまで以上に簡単になりました。
(アメリカ、フロリダ州フォートローダーデール 2020年5月27日) - クロスプラットフォームDJソフトウェアソリューション開発における大手デベロッパ「Engine DJ」により、過去最大のメジャーアップデート、Engine PRIME v1.5.0のリリースが本日発表されました。
今回のアップデートでは、新機能Sync Managerを搭載し、接続するメディア・プレイヤーへの楽曲データ移行作業がより一層簡単になりました。また、大幅に改善されたBPM検出アルゴリズム、トラック・プレビュー機能、トラック・メタデータのグループ毎の編集、ローカル楽曲データ(コレクション)のバックアップ/復元機能、その他多くの操作性の改善と安定性の向上が図られています。
Engine PRIME v1.5.0は本日から無料でダウンロード出来ます。(アップデート推奨)
Engine Prime v1.5.0の主な特徴:
Sync Manager機能
この新たなSync Manager機能により、メディア・プレイヤーへの楽曲データ移行作業がより簡単かつスピーディーに行えるようになります。Sync Managerウインドウでは、ワンクリックするだけで複数のクレートとプレイリストを接続したメディア・プレイヤーにエクスポート可能。また、選択中のクレートやプレイリストに必要な空き容量、及びメディア・プレイヤー内で使用可能な空き容量も表示されます。ホットキューやループ、編集したビートグリッドなどのDenon DJのEngine OS対応デバイス上でのパフォーマンスデータは全てEngine PRIMEソフトウェアに同期可能です。
新しいBPM検出アルゴリズム
ゼロから構築されたEngine PRIME v.1.5.0は全く新しいBPM検出アルゴリズムを搭載しています。この新しいBPM検出のプロセスは非常に高速で、グリッドのダウンビートの配置は以前のバージョンよりもはるかに正確に行われます。
*トラック・プレビュー機能
楽曲データ管理する際に、より効率的な方法でトラックをプレビューできるようになりました。 v1.5.0のトラックリストには、デッキにトラックをロードせずに素早くトラックをプレビューする為の新しいコラムが追加され、トラックリスト内の波形をクリックするだけでトラックのプレビュー再生ができます。また、拡大・縮小可能な波形上には、予め設定したホットキューも表示されます。プレイしたい曲がいち早く識別できるようになりました。
メタデータの一括処理
Engine PRIME v.1.5.0では、複数トラックのメタデータを同時に編集することが可能になりました。複数のトラックを含むグループを選択し、編集したいフィールドをクリックすれば一括処理が行えます。メタデータの一括処理により、より直感的でスピーディーな楽曲データの管理が可能に、そして大幅な時間の短縮につながります。
Engine Prime v1.5.0の主な追加機能:
● ローカル楽曲データ(コレクション)のバックアップ/復元機能
● ビートグリッド機能の向上
● デッキを空にする機能
● Denon DJ SC6000 6000M、PRIME 2、PRIME GOのユーザー設定に対応
(*注1)新しいBPM検出機能とダウンビート検出をご利用になる際は、該当するトラックをEngine PRIME v1.5.0で再度解析する必要があります。
Engine PRIME v1.5.0は以下のリンクからダウンロードできます。 denondj.com/downloads
「このアップデートはEngine PRIMEにとっての大きな第一歩です」とEngine DJ のプロダクト・マーケティングマネージャーのJason Stout氏は述べています。「どのソフトウェア・リリースにおいても、私達の狙いは楽曲を素早く準備する最適なツールをDJの皆様に提供するということに尽きます。Sync Manager機能、トラック・プレビュー機能、バッチ・エディット(メタデータの一括処理)機能は、DJプレイ中の楽曲準備の手間を省き、ミックスプレイにより一層集中して頂けるものと信じております。」
Engine DJについて
Engine DJ (www.enginedj.com) はクロスプラットフォームDJソフトウェアソリューション開発のデベロッパであり、スタンドアローンDJハードウェア用の楽曲ライブラリ管理のための革新的なソフトウェア体験を提供致します。
● Engine PRIME: Engine OS対応のスタンドアローンデバイス使用時に、楽曲データコレクションをより簡単に管理/操作性することができる、コンピュータベースのソフトウェアです。
● Engine OS: Engine PRIME対応デバイスやストリーミングサービスでのワークフローやパフォーマンスを最適にする、Engine OS対応デバイスに搭載されたスタンドアローンプラットフォームです。詳しくはこちらをご覧ください。 (www.enginedj.com)
Denon DJについて
Denon DJ (www.denondj.jp) はプロフェッショナル/モバイルDJ用機器のブランドで、四半世紀に渡りDJの皆様にクリエィティブなワークフローを提供してきました。グローバルなDJコミュニティと共に成長し、国際的なカスタマーサポートをお届けすることでプロフェッショナルDJパフォーマンスの未来を支えます。Denon DJはinMusic が擁する楽器ブランドの一つです。
BPM解析機能を改善し、更なる新機能を追加。
Engine PRIME v1.5.0には一新されたSync Manager機能、メタデータの一括処理やトラック・プレビュー機能が追加され、Denon DJのEngine OS対応デバイスで使用する為の楽曲データ管理がこれまで以上に簡単になりました。
(アメリカ、フロリダ州フォートローダーデール 2020年5月27日) - クロスプラットフォームDJソフトウェアソリューション開発における大手デベロッパ「Engine DJ」により、過去最大のメジャーアップデート、Engine PRIME v1.5.0のリリースが本日発表されました。
今回のアップデートでは、新機能Sync Managerを搭載し、接続するメディア・プレイヤーへの楽曲データ移行作業がより一層簡単になりました。また、大幅に改善されたBPM検出アルゴリズム、トラック・プレビュー機能、トラック・メタデータのグループ毎の編集、ローカル楽曲データ(コレクション)のバックアップ/復元機能、その他多くの操作性の改善と安定性の向上が図られています。
Engine PRIME v1.5.0は本日から無料でダウンロード出来ます。(アップデート推奨)
Engine Prime v1.5.0の主な特徴:
Sync Manager機能
この新たなSync Manager機能により、メディア・プレイヤーへの楽曲データ移行作業がより簡単かつスピーディーに行えるようになります。Sync Managerウインドウでは、ワンクリックするだけで複数のクレートとプレイリストを接続したメディア・プレイヤーにエクスポート可能。また、選択中のクレートやプレイリストに必要な空き容量、及びメディア・プレイヤー内で使用可能な空き容量も表示されます。ホットキューやループ、編集したビートグリッドなどのDenon DJのEngine OS対応デバイス上でのパフォーマンスデータは全てEngine PRIMEソフトウェアに同期可能です。
新しいBPM検出アルゴリズム
ゼロから構築されたEngine PRIME v.1.5.0は全く新しいBPM検出アルゴリズムを搭載しています。この新しいBPM検出のプロセスは非常に高速で、グリッドのダウンビートの配置は以前のバージョンよりもはるかに正確に行われます。
*トラック・プレビュー機能
楽曲データ管理する際に、より効率的な方法でトラックをプレビューできるようになりました。 v1.5.0のトラックリストには、デッキにトラックをロードせずに素早くトラックをプレビューする為の新しいコラムが追加され、トラックリスト内の波形をクリックするだけでトラックのプレビュー再生ができます。また、拡大・縮小可能な波形上には、予め設定したホットキューも表示されます。プレイしたい曲がいち早く識別できるようになりました。
メタデータの一括処理
Engine PRIME v.1.5.0では、複数トラックのメタデータを同時に編集することが可能になりました。複数のトラックを含むグループを選択し、編集したいフィールドをクリックすれば一括処理が行えます。メタデータの一括処理により、より直感的でスピーディーな楽曲データの管理が可能に、そして大幅な時間の短縮につながります。
Engine Prime v1.5.0の主な追加機能:
● ローカル楽曲データ(コレクション)のバックアップ/復元機能
● ビートグリッド機能の向上
● デッキを空にする機能
● Denon DJ SC6000 6000M、PRIME 2、PRIME GOのユーザー設定に対応
(*注1)新しいBPM検出機能とダウンビート検出をご利用になる際は、該当するトラックをEngine PRIME v1.5.0で再度解析する必要があります。
Engine PRIME v1.5.0は以下のリンクからダウンロードできます。 denondj.com/downloads
「このアップデートはEngine PRIMEにとっての大きな第一歩です」とEngine DJ のプロダクト・マーケティングマネージャーのJason Stout氏は述べています。「どのソフトウェア・リリースにおいても、私達の狙いは楽曲を素早く準備する最適なツールをDJの皆様に提供するということに尽きます。Sync Manager機能、トラック・プレビュー機能、バッチ・エディット(メタデータの一括処理)機能は、DJプレイ中の楽曲準備の手間を省き、ミックスプレイにより一層集中して頂けるものと信じております。」
Engine DJについて
Engine DJ (www.enginedj.com) はクロスプラットフォームDJソフトウェアソリューション開発のデベロッパであり、スタンドアローンDJハードウェア用の楽曲ライブラリ管理のための革新的なソフトウェア体験を提供致します。
● Engine PRIME: Engine OS対応のスタンドアローンデバイス使用時に、楽曲データコレクションをより簡単に管理/操作性することができる、コンピュータベースのソフトウェアです。
● Engine OS: Engine PRIME対応デバイスやストリーミングサービスでのワークフローやパフォーマンスを最適にする、Engine OS対応デバイスに搭載されたスタンドアローンプラットフォームです。詳しくはこちらをご覧ください。 (www.enginedj.com)
Denon DJについて
Denon DJ (www.denondj.jp) はプロフェッショナル/モバイルDJ用機器のブランドで、四半世紀に渡りDJの皆様にクリエィティブなワークフローを提供してきました。グローバルなDJコミュニティと共に成長し、国際的なカスタマーサポートをお届けすることでプロフェッショナルDJパフォーマンスの未来を支えます。Denon DJはinMusic が擁する楽器ブランドの一つです。