● 新たなパートナーシップを通じて、データセンター市場の急速な進化のスピードや規模に対応する革新的なソリューションを提供
● シュナイダーエレクトリックのEcoStruxure for Data Centers(power、 building 、ITマネジメントシステム)とAVEVA Unified Operations Centerの統合により、両社が一体化してデータセンターオペレーション向けに包括的なソリューションを提供
● 複数拠点や企業全体で標準化されたシステムやプロセスにより業務効率を改善
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックと、エンジニアリングおよび産業用ソフトウェアの世界的なリーダーであるアヴィバは本日、両社のパートナーシップを拡大し、データセンター市場向けの革新的なソリューションを提供することを発表しました。
ハイパースケールプロバイダーは世界的な需要を満たすために、より一層規模を拡大してデータセンターを建設しており、こうした大規模施設の運用や維持の複雑さという今までない課題を抱えています。大規模施設の運用には、世界規模のデジタルインフラを支えるミッションクリティカルな施設に向けのこれまでとは異なるアプローチが求められます。
両社の新たなジョイントソリューションは、既に導入さている異なるベンダーの機器で構成されたシステム全体を通じて、エンジニアリング、オペレーション、パフォーマンスを統一された画面で表示することができます。
これにより、ハイパースケールデータセンター・プロバイダーは、これまで別々のシステムに存在していたプラットフォームやデータを結び付けられるようになるだけでなく、拠点の数や場所に関わらず管理するシステムの規模を拡張することができます。また、データセンターの担当者はより多くの情報をもとに迅速に判断が下せるようになり、データセンターのあらゆるライフサイクルを通じてその資産を最適化し、運用効率を最大限に高めることができます。その結果、データセンタープロバイダーは、世界中で一貫したサービスを提供できるようになり、拡大する顧客のデジタルインフラニーズに対応できるようになります。
シュナイダーエレクトリックのエネルギーマネジメント担当エグゼクティブバイスプレジデント、フィリップ・デローム(Philippe Delorme)は次のように述べています。「世界的にデジタルインフラが限界に追い込まれつつある中、シュナイダーエレクトリックとアヴィバは、ハイパースケールデータセンターがミッションクリティカルな環境を運用し、維持していくための包括的なソリューションを提供します。このソリューションは、これまでデータセンターごとに運用され、サイロ化したサブシステムの中にあることも多かったデータを、複数拠点を通じて統一し、最終的にエンタープライズレベルのIT/OT/IoTに統合して情報を提供し、リアルタイムの意思決定を実現します。このソリューションによって、オペレーションの効率化とより信頼性の高いデータセンター運用を実現します。」
アヴィバのCEO(最高経営責任者)であるクレイグ・ヘイマン(Craig Hayman)は次のように述べています。「アヴィバとシュナイダーエレクトリックのユニークなパートナーシップは、すでにあらゆる業界のお客様に非常に大きな価値を提供しています。このパートナーシップを新たな市場に拡大し、対象をより多くのお客様に広げていくことは、両社にとって戦略的に非常に重要なマイルストーンであり、エンドツーエンドの統合ソリューションを提供してきたアヴィバの力強い実績と、シュナイダーエレクトリックのデータセンターに関する深い専門知識やグローバルな実行能力とを組み合わせて提供していきます。両社のお客様は標準化されたシステムやプロセスによって、複数の拠点や企業全体で業務効率を向上させることができます。」
AVEVA Unified Operation Center for Data Centersの詳細については、https://sw.aveva.com/infrastructure/data-centersをご覧ください。
シュナイダーエレクトリックのEcoStruxure for Data Centersおよび導入サポートの詳細については https://www.se.com/us/en/work/solutions/for-business/data-centers-and-networks/ をご覧ください。
アヴィバ(AVEVA)について
アヴィバはエンジニアリング及び産業用ソフトウェアの世界的なリーダーとして、資本集約型産業における資産やオペレーションのライフサイクルのあらゆる段階を通じたデジタル変革を推進しています。エンジニアリング、プランニングとオペレーション、アセットパフォーマンス、監視と制御までを含めたアヴィバのソリューションは、全世界16,000社以上で確かな実績を上げており、4,200のパートナーと認定資格を有する5,700人の開発者を始めとする世界最大規模の産業用ソフトウェアのエコシステムが顧客をサポートしています。アヴィバは本社を英国ケンブリッジに置き、世界40カ国以上、80カ所の拠点に4,400人の従業員を擁しています。
詳細についてwww.aveva.com/ja-JP/をご覧ください。
シュナイダーエレクトリックについて
シュナイダーエレクトリックは、全ての人がエネルギーとデジタルにアクセスできる環境を提供したいと考えています。エネルギーや資源を最大限活用することにより、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。 世界をリードするエネルギー技術、リアルタイムオートメーション、ソフトウェアとサービスを「ビル、データセンター、電力インフラ、工場」向けに統合し、効率化と持続性を可能にするエネルギーとオートメーションのデジタルソリューションを提供しています。 私たちは、意義深い目標と包括的で実行力を伴う価値観をもって、オープン、グローバル、そして革新的なコミュニティの発展に尽力します。www.se.com/jp/
www.se.com
● シュナイダーエレクトリックのEcoStruxure for Data Centers(power、 building 、ITマネジメントシステム)とAVEVA Unified Operations Centerの統合により、両社が一体化してデータセンターオペレーション向けに包括的なソリューションを提供
● 複数拠点や企業全体で標準化されたシステムやプロセスにより業務効率を改善
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックと、エンジニアリングおよび産業用ソフトウェアの世界的なリーダーであるアヴィバは本日、両社のパートナーシップを拡大し、データセンター市場向けの革新的なソリューションを提供することを発表しました。
ハイパースケールプロバイダーは世界的な需要を満たすために、より一層規模を拡大してデータセンターを建設しており、こうした大規模施設の運用や維持の複雑さという今までない課題を抱えています。大規模施設の運用には、世界規模のデジタルインフラを支えるミッションクリティカルな施設に向けのこれまでとは異なるアプローチが求められます。
両社の新たなジョイントソリューションは、既に導入さている異なるベンダーの機器で構成されたシステム全体を通じて、エンジニアリング、オペレーション、パフォーマンスを統一された画面で表示することができます。
これにより、ハイパースケールデータセンター・プロバイダーは、これまで別々のシステムに存在していたプラットフォームやデータを結び付けられるようになるだけでなく、拠点の数や場所に関わらず管理するシステムの規模を拡張することができます。また、データセンターの担当者はより多くの情報をもとに迅速に判断が下せるようになり、データセンターのあらゆるライフサイクルを通じてその資産を最適化し、運用効率を最大限に高めることができます。その結果、データセンタープロバイダーは、世界中で一貫したサービスを提供できるようになり、拡大する顧客のデジタルインフラニーズに対応できるようになります。
シュナイダーエレクトリックのエネルギーマネジメント担当エグゼクティブバイスプレジデント、フィリップ・デローム(Philippe Delorme)は次のように述べています。「世界的にデジタルインフラが限界に追い込まれつつある中、シュナイダーエレクトリックとアヴィバは、ハイパースケールデータセンターがミッションクリティカルな環境を運用し、維持していくための包括的なソリューションを提供します。このソリューションは、これまでデータセンターごとに運用され、サイロ化したサブシステムの中にあることも多かったデータを、複数拠点を通じて統一し、最終的にエンタープライズレベルのIT/OT/IoTに統合して情報を提供し、リアルタイムの意思決定を実現します。このソリューションによって、オペレーションの効率化とより信頼性の高いデータセンター運用を実現します。」
アヴィバのCEO(最高経営責任者)であるクレイグ・ヘイマン(Craig Hayman)は次のように述べています。「アヴィバとシュナイダーエレクトリックのユニークなパートナーシップは、すでにあらゆる業界のお客様に非常に大きな価値を提供しています。このパートナーシップを新たな市場に拡大し、対象をより多くのお客様に広げていくことは、両社にとって戦略的に非常に重要なマイルストーンであり、エンドツーエンドの統合ソリューションを提供してきたアヴィバの力強い実績と、シュナイダーエレクトリックのデータセンターに関する深い専門知識やグローバルな実行能力とを組み合わせて提供していきます。両社のお客様は標準化されたシステムやプロセスによって、複数の拠点や企業全体で業務効率を向上させることができます。」
AVEVA Unified Operation Center for Data Centersの詳細については、https://sw.aveva.com/infrastructure/data-centersをご覧ください。
シュナイダーエレクトリックのEcoStruxure for Data Centersおよび導入サポートの詳細については https://www.se.com/us/en/work/solutions/for-business/data-centers-and-networks/ をご覧ください。
アヴィバ(AVEVA)について
アヴィバはエンジニアリング及び産業用ソフトウェアの世界的なリーダーとして、資本集約型産業における資産やオペレーションのライフサイクルのあらゆる段階を通じたデジタル変革を推進しています。エンジニアリング、プランニングとオペレーション、アセットパフォーマンス、監視と制御までを含めたアヴィバのソリューションは、全世界16,000社以上で確かな実績を上げており、4,200のパートナーと認定資格を有する5,700人の開発者を始めとする世界最大規模の産業用ソフトウェアのエコシステムが顧客をサポートしています。アヴィバは本社を英国ケンブリッジに置き、世界40カ国以上、80カ所の拠点に4,400人の従業員を擁しています。
詳細についてwww.aveva.com/ja-JP/をご覧ください。
シュナイダーエレクトリックについて
シュナイダーエレクトリックは、全ての人がエネルギーとデジタルにアクセスできる環境を提供したいと考えています。エネルギーや資源を最大限活用することにより、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。 世界をリードするエネルギー技術、リアルタイムオートメーション、ソフトウェアとサービスを「ビル、データセンター、電力インフラ、工場」向けに統合し、効率化と持続性を可能にするエネルギーとオートメーションのデジタルソリューションを提供しています。 私たちは、意義深い目標と包括的で実行力を伴う価値観をもって、オープン、グローバル、そして革新的なコミュニティの発展に尽力します。www.se.com/jp/
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