マルチクラウドのDesktop as a Serviceとハイブリッドクラウドのコストガバナンスを提供するNutanixのFedRAMP認証ソリューション
Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、共同創立者、会長兼CEO:Dheeraj Pandey 以下、Nutanix)は本日、Nutanix Xi Government Cloudが米国連邦政府によるリスクおよび認証管理プログラム (FedRAMP)のモデレート・セキュリティインパクトレベルのアセスメントを完了し、認証を取得したことを発表しました。Nutanix Xi Government Cloudには、マルチクラウドのDesktop as a Service(DaaS)プラットフォーム「Nutanix Xi Frame」と、ハイブリッドクラウドのコストガバナンスツール「Nutanix Xi Beam」が含まれます。
Nutanix Xi Government Cloudは、米国連邦政府の顧客向けに構築されており、米国国際武器取引規則(ITAR)に準拠してNutanixが提供しています。Nutanix Xi Government Cloudの一部であるNutanix Xi Frameは、AWS GovCloud、Azure Government、Google Cloud FedRAMPリージョンで稼働する高性能リモートデスクトップと、Nutanix AHVを使用したオンプレミスデスクトップをサポートするDaaSプラットフォームです。また、マルチクラウドのコスト最適化とガバナンスサービスであるNutanix Xi Beamは、パブリッククラウドとプライベートクラウドの双方で、あらゆる規模の組織のリソースの統合管理、支出の可視化、コストの最適化をサポートします。
FedRAMPは、評価と認証の再検討を通じてセキュアなクラウドソリューションの採用を促進し、リスクベースのセキュリティ管理に統一されたアプローチを提供するため、顧客にとって重要なメリットを提供します。これにより、連邦政府機関は、大幅なコスト、時間、リソースを節約することができます。Nutanix Xi Government Cloudの認証により、実績あるマルチクラウドDaaSとコストガバナンスソリューションを提供し、連邦政府機関が多様な外部ネットワークにまたがる職員のテレワーク機能をサポートおよび拡張することを可能にします。
Nutanixの米国連邦担当営業 バイスプレジデントであるChris Howardは、次のように述べています。「Nutanix Xi Government Cloudの製品であるNutanix Xi FrameとNutanix Xi BeamがFedRAMP認証を取得したことで、迅速かつ安全にテレワーク機能を拡張し、クラウドリソースのコスト管理とガバナンスを実現する新しいソリューションを連邦政府機関に提供することが可能になりました。連邦政府機関がリモートワーク環境に適応することで、外部からシームレスにハイブリッドクラウド環境にアクセスし、内部ネットワークと同等のセキュリティを確保することができるようになります。」
Nutanix Xi Government Cloudは、各機関が長期にわたって効率的かつ安全により多くの職員にテレワーク機能を提供できるよう支援します。Nutanix Xi Frameは、連邦政府機関が保持する機密データを常時安全に保護し、より多くの職員に対して在宅勤務を適用することを可能にします。また、この機会に連邦政府機関が柔軟性を提供するクラウドソリューションに目を向け、Nutanix Xi Beamを利用することでクラウドコストのより厳密な管理も可能になります。
Nutanix Xi Government Cloudは、モデレート・セキュリティインパクトレベルの325のコントロール項目について完全なセキュリティアセスメントを完了し、認証を取得しました。FedRAMPモデレート・コントロール・ベースラインは、米国国防総省(DoD)暫定認証の影響レベル2に相当します。
Nutanix Xi Government CloudのFedRAMP認証については、FedRAMP Marketplace(英語)をご参照ください。
https://marketplace.fedramp.gov/#/product/nutanix-xi-government-cloud?sort=productName&productNameSearch=Nutanix
また、Nutanix Xi Government Cloud を構成するソリューションの詳細は、以下よりご覧いただけます。
- マルチクラウドのDaaSプラットフォーム「Nutanix Xi Frame」 (日本語)
https://www.nutanix.com/jp/products/frame
- ハイブリッドクラウドのコストガバナンス管理「Nutanix Xi Beam」 (日本語)
https://www.nutanix.com/jp/products/beam
*本リリースは米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2020年5月6日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。
https://www.nutanix.com/press-releases/2020/nutanix-xi-government-cloud-achieves-fedramp-authorization
(以上)
Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアです。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、プライベートクラウド、マルチクラウドを対象に、単一のプラットフォームにて場所・規模を問わないアプリケーション管理を実現しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。
(C) 2020 Nutanix, Inc. All rights reserved. NutanixおよびNutanixのロゴマークは米国およびその他の国におけるNutanix, Inc.の登録商標、あるいは出願中の商標です。本リリースに記載されているその他すべてのブランド名は、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標です。
Nutanix Inc.(本社:米国カリフォルニア州、共同創立者、会長兼CEO:Dheeraj Pandey 以下、Nutanix)は本日、Nutanix Xi Government Cloudが米国連邦政府によるリスクおよび認証管理プログラム (FedRAMP)のモデレート・セキュリティインパクトレベルのアセスメントを完了し、認証を取得したことを発表しました。Nutanix Xi Government Cloudには、マルチクラウドのDesktop as a Service(DaaS)プラットフォーム「Nutanix Xi Frame」と、ハイブリッドクラウドのコストガバナンスツール「Nutanix Xi Beam」が含まれます。
Nutanix Xi Government Cloudは、米国連邦政府の顧客向けに構築されており、米国国際武器取引規則(ITAR)に準拠してNutanixが提供しています。Nutanix Xi Government Cloudの一部であるNutanix Xi Frameは、AWS GovCloud、Azure Government、Google Cloud FedRAMPリージョンで稼働する高性能リモートデスクトップと、Nutanix AHVを使用したオンプレミスデスクトップをサポートするDaaSプラットフォームです。また、マルチクラウドのコスト最適化とガバナンスサービスであるNutanix Xi Beamは、パブリッククラウドとプライベートクラウドの双方で、あらゆる規模の組織のリソースの統合管理、支出の可視化、コストの最適化をサポートします。
FedRAMPは、評価と認証の再検討を通じてセキュアなクラウドソリューションの採用を促進し、リスクベースのセキュリティ管理に統一されたアプローチを提供するため、顧客にとって重要なメリットを提供します。これにより、連邦政府機関は、大幅なコスト、時間、リソースを節約することができます。Nutanix Xi Government Cloudの認証により、実績あるマルチクラウドDaaSとコストガバナンスソリューションを提供し、連邦政府機関が多様な外部ネットワークにまたがる職員のテレワーク機能をサポートおよび拡張することを可能にします。
Nutanixの米国連邦担当営業 バイスプレジデントであるChris Howardは、次のように述べています。「Nutanix Xi Government Cloudの製品であるNutanix Xi FrameとNutanix Xi BeamがFedRAMP認証を取得したことで、迅速かつ安全にテレワーク機能を拡張し、クラウドリソースのコスト管理とガバナンスを実現する新しいソリューションを連邦政府機関に提供することが可能になりました。連邦政府機関がリモートワーク環境に適応することで、外部からシームレスにハイブリッドクラウド環境にアクセスし、内部ネットワークと同等のセキュリティを確保することができるようになります。」
Nutanix Xi Government Cloudは、各機関が長期にわたって効率的かつ安全により多くの職員にテレワーク機能を提供できるよう支援します。Nutanix Xi Frameは、連邦政府機関が保持する機密データを常時安全に保護し、より多くの職員に対して在宅勤務を適用することを可能にします。また、この機会に連邦政府機関が柔軟性を提供するクラウドソリューションに目を向け、Nutanix Xi Beamを利用することでクラウドコストのより厳密な管理も可能になります。
Nutanix Xi Government Cloudは、モデレート・セキュリティインパクトレベルの325のコントロール項目について完全なセキュリティアセスメントを完了し、認証を取得しました。FedRAMPモデレート・コントロール・ベースラインは、米国国防総省(DoD)暫定認証の影響レベル2に相当します。
Nutanix Xi Government CloudのFedRAMP認証については、FedRAMP Marketplace(英語)をご参照ください。
https://marketplace.fedramp.gov/#/product/nutanix-xi-government-cloud?sort=productName&productNameSearch=Nutanix
また、Nutanix Xi Government Cloud を構成するソリューションの詳細は、以下よりご覧いただけます。
- マルチクラウドのDaaSプラットフォーム「Nutanix Xi Frame」 (日本語)
https://www.nutanix.com/jp/products/frame
- ハイブリッドクラウドのコストガバナンス管理「Nutanix Xi Beam」 (日本語)
https://www.nutanix.com/jp/products/beam
*本リリースは米国カリフォルニア州サンノゼで現地時間2020年5月6日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文はこちらをご参照ください。
https://www.nutanix.com/press-releases/2020/nutanix-xi-government-cloud-achieves-fedramp-authorization
(以上)
Nutanix Inc.について
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアです。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、プライベートクラウド、マルチクラウドを対象に、単一のプラットフォームにて場所・規模を問わないアプリケーション管理を実現しています。詳細については、www.nutanix.com/jp をご覧いただくか、Twitterをフォローしてください (@NutanixJapan)。
(C) 2020 Nutanix, Inc. All rights reserved. NutanixおよびNutanixのロゴマークは米国およびその他の国におけるNutanix, Inc.の登録商標、あるいは出願中の商標です。本リリースに記載されているその他すべてのブランド名は、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標です。