北海道最大規模の畜産グループ、ノベルズグループで6次産業化、食品事業を推進する、株式会社ノベルズ食品（本社：北海道河東郡上士幌町、代表取締役：西尾康宏）は、自社ブランド「十勝ハーブ牛」の関連商品に特化したECサイト、「十勝ハーブ牛専門店」を新設し、本日本格オープンしました。今後、本オンラインショップのみで購入できるオリジナル商品や限定商品、お買い得商品などの企画・販売も行っていく予定です。既存のブランドサイトに販売チャネルの基軸が加わり、商品ブランドの訴求から販売までがスムーズになることで、十勝ハーブ牛の消費機会が全国に拡大することを期待しています。
今回、開設記念として、新規会員登録ならびに5,000円以上お買い求めいただいた方の中から、抽選で50名様に様々な肉製品・加工品が当たるプレゼント・キャンペーンを5月31日まで実施します。
今回、開設記念として、新規会員登録ならびに5,000円以上お買い求めいただいた方の中から、抽選で50名様に様々な肉製品・加工品が当たるプレゼント・キャンペーンを5月31日まで実施します。
〈人気商品のご紹介〉
◆十勝ハーブ牛 サーロインステーキ400g
十勝の冷涼・低湿度の気候風土と騒音のない静かな環境で、ハーブを混ぜたエサで長く健康に育てた「十勝ハーブ牛」２枚セット。赤身とサシのバランスが良くやわらかくてジューシーなサーロインステーキです。現在、特別価格5,400円で販売中。定価8,640円（税込）
◆十勝ハーブ牛と塩だけで作ったコンビーフ／十勝ハーブ牛と黒胡椒で作ったコンビーフ95g
十勝ハーブ牛のスネとネックのみという限定部位の珍しいコンビーフ。「塩だけで作ったコンビーフ」は、おいしさと安全にこだわり、化学調味料、保存料を一切使用せず十勝ハーブ牛と塩だけで作りました。しっとりとしたお肉の缶詰です。「黒胡椒で作ったコンビーフ」は、従来のコンビーフに黒胡椒を1.5%の割合で使用し、黒胡椒の香りとピリ辛味の新感覚風味です。定価1,080円（税込）
〈その他商品ラインアップのご紹介〉
肉製品： 肩ロースカットステーキ、コマ切れ、すき焼き用、カレー・シチュー用、もつ鍋用
加工品： スープカレー、ラザニア、ローストビーフ
5月末発売予定新商品：ベーコン、ソーセージ、ハム
「十勝ハーブ牛専門店」キャンペーン概要
新規会員登録ならびに5,000円以上お買い求めいただいた方の中から、抽選で50名様に十勝ハーブ牛商品をプレゼント。人気商品「十勝ハーブ牛と塩だけで作ったコンビーフ」の第2弾「十勝ハーブ牛と黒胡椒で作ったコンビーフ」をはじめ、5月下旬発売予定の「十勝ハーブ牛ベーコン」、「十勝ハーブ牛ソーセージ」、「十勝ハーブ牛ハム」なども当たります（※賞品内容はランダムとなります）。応募締切は、2020年5月31日ご注文分まで。
URL：https://tokachi-herb-beef.raku-uru.jp/
十勝ハーブ牛100％の直営店舗も展開
北海道上士幌町のふるさと納税の返礼品として好評を博してきた「十勝ハーブ牛」は、これまで十勝管内の観光物産施設や小売店、空港ショップなどを通じて、インターネットでは上士幌町ふるさと納税特設サイトや大手ふるさと納税情報サイト、ECサイトなどを通じて販売してまいりました。一方、全国の有名高級レストランとの取引拡大を通じてブランド向上を図っています。また、飲食事業では、直営店舗としてホルモン焼肉専門店「MON MOM（モン・モン）」を2019年秋に東京・神保町にオープンするなど、新たな事業展開にも挑戦しています。
「十勝ハーブ牛」について
「十勝ハーブ牛」は、「牛本来の味わい豊かなお肉をつくりたい」、「赤身でも、霜降りでもない、長期肥育された熟成肉を提供したい」、「家族の団らんで、月イチの贅沢として選ばれるような、手の届く価格帯で提供したい」という想いから誕生した、黒毛和牛とホルスタインから生まれた国産牛（交雑種肥育雌牛）です。十勝の豊かな自然を背景に、牛の成長に合わせて餌に複数種類のハーブを配合して給与。ノベルズグループの肥育牧場で「交雑種１産取り肥育」により生産され、長期飼養によって醸し出される強い旨みとコク、程よい霜降りが高く評価されています。
ノベルズグループについて
ノベルズグループの中核企業、株式会社ノベルズは、畜産業界に新たなイノベーションを起こすべく、2006年に設立した農業ベンチャーです。和牛の繁殖農家が減少し、生産基盤の維持・拡大が求められる中、先進的な肉牛生産システム「交雑種1産取り肥育」により、和牛子牛と交雑種肥育の国産牛「十勝ハーブ牛」を効率的に生産できる体制を確立。2009年にはノベルズ食品を設立し、繁殖から育成、肥育、食品加工販売まで、一気通貫型のビジネスモデルと大規模経営により市場環境の変化へ柔軟に対応しています。2011年には酪農事業に進出。受精卵研究および内製化やICTによるデータ活用により、生産性、収益率の高い日本有数の畜産グループとして成長を続けています。現在、道内で10箇所の牧場を経営するほか、新たに山形県への牧場新設も予定しています。
・総飼養頭数（黒毛和種、交雑種、ホルスタイン計）：29,486頭（2019年3月末、グループ計）
・出荷乳量：全国2位・北海道1位（2018年、グループ計）
・和牛子牛の出荷頭数：約5,000頭
・グループ売上：212億円（2019年12月期）
URL：https://nobels.co.jp/
