企業間(B2B)とアプリケーション間(A2A)のデータ統合・連携を実現させるクラウド統合サービスプラットフォーム
※本リリースは、OpenText Corporationが2020年4月8日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのグローバルリーダーである、OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、世界をリードするクラウド統合サービスプラットフォーム「OpenText(TM) Trading Grid(TM)(以下、Trading Grid)」最新版の提供開始を発表しました。今回の最新版では、マルチエンタープライズのデータ統合機能と、最先端のマイクロサービス・アーキテクチャに加えて、業界をリードするデータ可視化機能が強化されています。
オープンテキストのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「新型コロナウイルス(COVID-19)は、すべてを一変させました。特に産業界では、原材料の供給不足、需要の減少による製造ラインの調整、リスク分散のためのサプライチェーン戦略の見直しなど、大きな混乱に直面しています。そのような中、今回リリースしたTrading Grid を始めとしたOpenText Business Network最新版は、多種多様な情報ソース、トランザクション、アプリケーションを単一のプラットフォームで統合管理することで、企業とサプライチェーンの関係を根底から変えていきます。私たちは、このニュー・ノーマルな時代を生き抜くために必要な、インテリジェントなサプライチェーンの構築に、これからも貢献していきます。」
Trading Gridは現在、マネージドサービスとして提供される、企業間(B2B)とアプリケーション間(A2A)統合のための唯一のクラウドプラットフォームです。Trading Grid採用による強力なネットワーク効果で、市場投入期間が短縮され、顧客体験を強化しつつ経営の効率化が図られ、法規制にも対応できます。
独立系調査会社であるIDCのデータ統合ソフトウェア研究部門ディレクターであるStewart Bond氏は、次のように述べています。「最先端の複雑なデータ環境をシンプルにするため、ベスト・オブ・ブリードのデータ機能を一元的なプラットフォームで統合管理することは、昨今のトレンドとなっています。オンプレミスやクラウドの業務アプリケーション、取引先のシステム、IoTネットワーク機器など、あらゆるソースのデータを正規化できる単一のプラットフォームは、ビジネスプロセスの可視化・最適化に欠かせません。そして、業界を牽引する多くの企業は、マネージドサービスを選択することで、貴重な技術リソースを解放し、その他の優先的な業務課題に対応しています。」
IDCの発表によると、約20%の企業が10種類以上の様々なデータ統合ツールやソリューションを使用している一方、約40%の組織は、データ統合プロジェクトを期限内に完了させる能力を持っていないと評価しています※1。そこで企業は、従来のデータ統合ツールの利用から一元的なプラットフォームの採用へとシフトしています。そうすることで、アプリケーション間や取引パートナー間のデータサイロ化を解消し、多種多様なデータをより迅速に統合できるのです。一元的なプラットフォームの採用により、データの統合と正規化が実現し、ビジネスプロセスの効率性と可視性が強化され、災害などの想定外の事態に対しても、より俊敏に対応することが可能になるのです。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「この不確かな時代に、企業がサプライチェーンマネージメントに求めるものは、プロセスの可視化や、業務アプリケーション内に蓄積されたデータの一元化、各取引におけるコスト分析、IT部門の介在を必要としないセルフサービス機能の充実などですが、Trading GridをはじめとしたOpenText Business Networkソリューションは、こうしたお客様の日々の業務の効率化だけではなく、災害により寸断されたサプライチェーンの復旧や代替サプライヤーとの早期の取引開始など、様々なリスクに直面する企業の回復を強力にサポートいたします。」
OpenText Trading Gridについての詳細は、こちらをご覧ください。https://www.gxs.co.jp/products/technology/trading-grid/
OpenText Business Networkについての詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/business-network
OpenText動画セミナー(オンデマンドセミナー)
過去のセミナーやソリューションに関する説明を動画により配信しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://digital-tech-insight.jp/opentext/videos/
※1: Poor data integration leads to inefficiencies in operations and drives up costs
https://www.opentext.com/info/data-integration
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです(グローバル本社:加オンタリオ州ウォータールー)。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※本リリースは、OpenText Corporationが2020年4月8日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのグローバルリーダーである、OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、世界をリードするクラウド統合サービスプラットフォーム「OpenText(TM) Trading Grid(TM)(以下、Trading Grid)」最新版の提供開始を発表しました。今回の最新版では、マルチエンタープライズのデータ統合機能と、最先端のマイクロサービス・アーキテクチャに加えて、業界をリードするデータ可視化機能が強化されています。
オープンテキストのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「新型コロナウイルス(COVID-19)は、すべてを一変させました。特に産業界では、原材料の供給不足、需要の減少による製造ラインの調整、リスク分散のためのサプライチェーン戦略の見直しなど、大きな混乱に直面しています。そのような中、今回リリースしたTrading Grid を始めとしたOpenText Business Network最新版は、多種多様な情報ソース、トランザクション、アプリケーションを単一のプラットフォームで統合管理することで、企業とサプライチェーンの関係を根底から変えていきます。私たちは、このニュー・ノーマルな時代を生き抜くために必要な、インテリジェントなサプライチェーンの構築に、これからも貢献していきます。」
Trading Gridは現在、マネージドサービスとして提供される、企業間(B2B)とアプリケーション間(A2A)統合のための唯一のクラウドプラットフォームです。Trading Grid採用による強力なネットワーク効果で、市場投入期間が短縮され、顧客体験を強化しつつ経営の効率化が図られ、法規制にも対応できます。
独立系調査会社であるIDCのデータ統合ソフトウェア研究部門ディレクターであるStewart Bond氏は、次のように述べています。「最先端の複雑なデータ環境をシンプルにするため、ベスト・オブ・ブリードのデータ機能を一元的なプラットフォームで統合管理することは、昨今のトレンドとなっています。オンプレミスやクラウドの業務アプリケーション、取引先のシステム、IoTネットワーク機器など、あらゆるソースのデータを正規化できる単一のプラットフォームは、ビジネスプロセスの可視化・最適化に欠かせません。そして、業界を牽引する多くの企業は、マネージドサービスを選択することで、貴重な技術リソースを解放し、その他の優先的な業務課題に対応しています。」
IDCの発表によると、約20%の企業が10種類以上の様々なデータ統合ツールやソリューションを使用している一方、約40%の組織は、データ統合プロジェクトを期限内に完了させる能力を持っていないと評価しています※1。そこで企業は、従来のデータ統合ツールの利用から一元的なプラットフォームの採用へとシフトしています。そうすることで、アプリケーション間や取引パートナー間のデータサイロ化を解消し、多種多様なデータをより迅速に統合できるのです。一元的なプラットフォームの採用により、データの統合と正規化が実現し、ビジネスプロセスの効率性と可視性が強化され、災害などの想定外の事態に対しても、より俊敏に対応することが可能になるのです。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「この不確かな時代に、企業がサプライチェーンマネージメントに求めるものは、プロセスの可視化や、業務アプリケーション内に蓄積されたデータの一元化、各取引におけるコスト分析、IT部門の介在を必要としないセルフサービス機能の充実などですが、Trading GridをはじめとしたOpenText Business Networkソリューションは、こうしたお客様の日々の業務の効率化だけではなく、災害により寸断されたサプライチェーンの復旧や代替サプライヤーとの早期の取引開始など、様々なリスクに直面する企業の回復を強力にサポートいたします。」
OpenText Trading Gridについての詳細は、こちらをご覧ください。https://www.gxs.co.jp/products/technology/trading-grid/
OpenText Business Networkについての詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/business-network
OpenText動画セミナー(オンデマンドセミナー)
過去のセミナーやソリューションに関する説明を動画により配信しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://digital-tech-insight.jp/opentext/videos/
※1: Poor data integration leads to inefficiencies in operations and drives up costs
https://www.opentext.com/info/data-integration
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです(グローバル本社:加オンタリオ州ウォータールー)。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp