株式会社ティートックレコーズ(本社:東京都渋谷区)は、2020年4月15日相原 雅美 「Gingei -銀鯨-」をティートックレコーズ初のカセットテープで発売!
カセットテープといえば、今話題沸騰中の製品。流行りの先端を行く、なんとも面白い企画だ。
実は相原自身、カセットテープ収集家であり、ミュージックテープや再生機の収集・研究を趣味としている一面を持つ、今回相原の夢の現実化企画でもある。
パッケージも品があり、手に取り見て楽しめる作品に仕上がっている。
カセット世代には懐かしいものを高音質で、カセットに触れたことのない世代には新たなこの存在感を楽しんでいただきたい。
相原雅美が生み出すのはファンタジーである。
現実の風景に空想を重ね合わせ、やがてその景色は音を奏で始める。クラリネットはノスタルジーを掻き立てテナーサックスはソリッドに響く。
次第に現実と幻想が曖昧に漂い始め、十二の世界が心地よく沁み込んでくる。
相原 雅美 (Masami Aihara)
「Gingei -銀鯨-」
定価 3,000+税
カセットテープ
発売日 2020 年 4 月 15 日
品番 TAPE-0001
制作・発売元 : ティートックレコーズ
Produced by TAKAAKI KONNO
【SIDE A】
1.遠雷
2.Talon Hauts
3.Swingin' Rain
4.Gingei -銀鯨-
5.Dolphin Skip
6.雨音が響く紫陽花の庭で
【SIDE B】
7.La Terre -大地-
8.IN THE DREAM
9.Tokyo Confusion
10.Pele -火の女神-
11.The Forbidden Fruit
12.First Snow
【アルバム解説】
目を閉じて心を澄ませば聞こえてくる風や緑葉、雨や雷、海や大地の音色、この世界を創造した神々と、そこで生きるあらゆる生き物たちのストーリー。このアルバムに参加した 5 人のアーティストで描く 12 曲のストーリーは、現実と伝承、幻想を重ね合わせファンタジーを生み出した作曲家・相原雅美の世界 観を見事に表現している。
表題曲「Gingei- 銀鯨 -」は、クラリネットで断続的に繰り返されるメロディーを主軸に、海底の仄暗さと月の光に照らされる銀の泡のかがやき、力強く戯れるかのような 4 頭のザトウクジラと、やがてつがいになり深い紺碧の海に消えていく 2 頭のザトウクジラのイメージをそれぞれ音にして楽曲へと昇華した。クラリネット、バスクラリネット、テナーサックス、フルート、EWI、そしてシンセサイザーをマルチに操り、それぞれの楽器のルーツであるクラシック、ジャズ、フュージョン、民族音楽など様々 な音楽への探求で得た、独自の音楽性と表現の幅がこの作品に多面性を持たせている。
1 曲 1 曲がまるで別人のように移り変わっていく。その作風を一言で表現するのは難しい。
聞き手の想像力がこの作品を完成させ、まさに千差万別に多くの世界を創り出すだろう。
あなたの心にはどのような世界が思い描かれるだろうか。
【プロフィール】
1991年生まれ。山口県下関市出身。
ジャンルを超えて融合する、ジャズとクラシック、はたまた民族音 楽とエレクトリック音楽などのクロスオーヴァーする新時代の音楽に感銘を覚え、その先の洗練さを表現す ることを夢み、マル チ・リードプレイヤー(サキソフォン,クラリネット,フルート,EWI奏 者などの複数木管楽器演奏家)の活動と共に、個性派作曲家として 楽曲制作を行なっている。音楽学校在学中クラシック・クラリネット奏者としてオーケストラに参加しラフマニノフピアノ協奏曲第2番やラプソディ・イン・ブルーのソリストを務め、その後在学4年目でジャズ・サックスに転向し、サックスとフルート、EWIをサックス奏者宮崎隆睦氏に学ぶ。
在学中から映画やドラマなどの劇伴音楽のレコーディングを行っており、近年では劇団EXILEの出演作品や嵐のレコーディングに参加した。
2019年にはAKAI PROFESSIONALのウインド・シンセサイザー “EWI”の公式エンドーサーに就任し、独自の音色開発に力を注いでいる。 またカセットテープ収集家の一面を持ち、ミュージックテー プや再生機の収集・研究を趣味としている。
株式会社 ティートックレコーズ
担当:斎藤
H P : www.t-tocrecords.net
TEL : 03-5789-5354
Mail : info@t-tocrecords.net
カセットテープといえば、今話題沸騰中の製品。流行りの先端を行く、なんとも面白い企画だ。
実は相原自身、カセットテープ収集家であり、ミュージックテープや再生機の収集・研究を趣味としている一面を持つ、今回相原の夢の現実化企画でもある。
パッケージも品があり、手に取り見て楽しめる作品に仕上がっている。
カセット世代には懐かしいものを高音質で、カセットに触れたことのない世代には新たなこの存在感を楽しんでいただきたい。
相原雅美が生み出すのはファンタジーである。
現実の風景に空想を重ね合わせ、やがてその景色は音を奏で始める。クラリネットはノスタルジーを掻き立てテナーサックスはソリッドに響く。
次第に現実と幻想が曖昧に漂い始め、十二の世界が心地よく沁み込んでくる。
相原 雅美 (Masami Aihara)
「Gingei -銀鯨-」
定価 3,000+税
カセットテープ
発売日 2020 年 4 月 15 日
品番 TAPE-0001
制作・発売元 : ティートックレコーズ
Produced by TAKAAKI KONNO
【SIDE A】
1.遠雷
2.Talon Hauts
3.Swingin' Rain
4.Gingei -銀鯨-
5.Dolphin Skip
6.雨音が響く紫陽花の庭で
【SIDE B】
7.La Terre -大地-
8.IN THE DREAM
9.Tokyo Confusion
10.Pele -火の女神-
11.The Forbidden Fruit
12.First Snow
【アルバム解説】
目を閉じて心を澄ませば聞こえてくる風や緑葉、雨や雷、海や大地の音色、この世界を創造した神々と、そこで生きるあらゆる生き物たちのストーリー。このアルバムに参加した 5 人のアーティストで描く 12 曲のストーリーは、現実と伝承、幻想を重ね合わせファンタジーを生み出した作曲家・相原雅美の世界 観を見事に表現している。
表題曲「Gingei- 銀鯨 -」は、クラリネットで断続的に繰り返されるメロディーを主軸に、海底の仄暗さと月の光に照らされる銀の泡のかがやき、力強く戯れるかのような 4 頭のザトウクジラと、やがてつがいになり深い紺碧の海に消えていく 2 頭のザトウクジラのイメージをそれぞれ音にして楽曲へと昇華した。クラリネット、バスクラリネット、テナーサックス、フルート、EWI、そしてシンセサイザーをマルチに操り、それぞれの楽器のルーツであるクラシック、ジャズ、フュージョン、民族音楽など様々 な音楽への探求で得た、独自の音楽性と表現の幅がこの作品に多面性を持たせている。
1 曲 1 曲がまるで別人のように移り変わっていく。その作風を一言で表現するのは難しい。
聞き手の想像力がこの作品を完成させ、まさに千差万別に多くの世界を創り出すだろう。
あなたの心にはどのような世界が思い描かれるだろうか。
【プロフィール】
1991年生まれ。山口県下関市出身。
ジャンルを超えて融合する、ジャズとクラシック、はたまた民族音 楽とエレクトリック音楽などのクロスオーヴァーする新時代の音楽に感銘を覚え、その先の洗練さを表現す ることを夢み、マル チ・リードプレイヤー(サキソフォン,クラリネット,フルート,EWI奏 者などの複数木管楽器演奏家)の活動と共に、個性派作曲家として 楽曲制作を行なっている。音楽学校在学中クラシック・クラリネット奏者としてオーケストラに参加しラフマニノフピアノ協奏曲第2番やラプソディ・イン・ブルーのソリストを務め、その後在学4年目でジャズ・サックスに転向し、サックスとフルート、EWIをサックス奏者宮崎隆睦氏に学ぶ。
在学中から映画やドラマなどの劇伴音楽のレコーディングを行っており、近年では劇団EXILEの出演作品や嵐のレコーディングに参加した。
2019年にはAKAI PROFESSIONALのウインド・シンセサイザー “EWI”の公式エンドーサーに就任し、独自の音色開発に力を注いでいる。 またカセットテープ収集家の一面を持ち、ミュージックテー プや再生機の収集・研究を趣味としている。
株式会社 ティートックレコーズ
担当:斎藤
H P : www.t-tocrecords.net
TEL : 03-5789-5354
Mail : info@t-tocrecords.net