株式会社インターナショナルシステムリサーチ(本社:東京都中野区、代表取締役:メンデス・ラウル/以下、ISR)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を抑制する社会貢献のため、クラウド型アイデンティティ管理サービス「CloudGate UNO(クラウドゲート ウノ)」を利用した安全安心のリモートワークを支援するトライアルキャンペーンを2020年4月22日(水)より開始いたします。また、同日、関連するWebセミナーを実施いたします。
日本経済新聞によるとセキュリティの問題でリモートワークを実践できない会社が26%あるという状況ですが、CloudGate UNOはクラウドサービスを「より安全に・より便利に」をコンセプトに、 多くのクラウドサービスへのシングルサインオン及び認証強化機能によりリモートワークに適した環境を提供しており、セキュリティ問題を解消します。利用場所・利用時間の制限、クライアント証明書による端末認証などのアクセス制限の他、FIDO2(※1)認証を利用した多要素認証、 生体認証を利用したパスワードレス認証などクラウド認証における様々なセキュリティ要件を実現できる多くの機能を提供しています。
今回はリモートワークにも適したCloudGate UNOのトライアル環境を提供するとともに、強固なセキュリティを高いレベルで実現するFIDO2のパスワードレス認証をお試しいただけます。
パスワードレス認証とは、スムーズなユーザー体験と強固なセキュリティを高いレベルで実現するため、パスワード不要な認証をFIDO2を利用してセキュアに行うサービスです。トライアルキャンペーンではリモートワーク時のセキュリティを心配される企業様に、この次世代の認証セキュリティを体感できる機会を提供いたします。
◆「トライアルキャンペーン」概要
新型コロナウイルスの感染拡大を受けテレワークの実施を希望する企業が増えております。一方、リモートワークの環境が整っておらず、「リモートワーク環境を整備したい」「リモートワーク時のセキュリティ強化を図りたい」などの企業の声に応え、以下の内容で「トライアルキャンペーン」を実施いたします。
合わせて、すでにCloudGate UNOご契約企業様、CloudGate UNOのトライアルを実施する企業様向けのFIDO2によるパスワードレス認証機能を体験することができるようパスワードレス機能、およびセキュリティキーを提供いたします。
・申込期間:2020年4月22日(水)~2020年5月1日(金)
・提供期間:ご利用開始から2ヶ月間
・提供対象:2020年4月22日実施のCloudGate UNO リモートワークセミナーにご出席で、かつ応募のあった企業様(CloudGate UNOご契約企業様、検討中企業様各10社)
・提供内容:CloudGate UNOトライアル機能、FIDO2によるパスワードレス認証機能、FIDO2対応のセキュリティキー「Goldengate 450」10本(1社あたり最大10本提供)
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
◇FIDO2対応の認証機器(一例)
左:セキュリテイキー(画像はGoldengate G450(eWBM))
右:Windows Hello
日本経済新聞によるとセキュリティの問題でリモートワークを実践できない会社が26%あるという状況ですが、CloudGate UNOはクラウドサービスを「より安全に・より便利に」をコンセプトに、 多くのクラウドサービスへのシングルサインオン及び認証強化機能によりリモートワークに適した環境を提供しており、セキュリティ問題を解消します。利用場所・利用時間の制限、クライアント証明書による端末認証などのアクセス制限の他、FIDO2(※1)認証を利用した多要素認証、 生体認証を利用したパスワードレス認証などクラウド認証における様々なセキュリティ要件を実現できる多くの機能を提供しています。
今回はリモートワークにも適したCloudGate UNOのトライアル環境を提供するとともに、強固なセキュリティを高いレベルで実現するFIDO2のパスワードレス認証をお試しいただけます。
パスワードレス認証とは、スムーズなユーザー体験と強固なセキュリティを高いレベルで実現するため、パスワード不要な認証をFIDO2を利用してセキュアに行うサービスです。トライアルキャンペーンではリモートワーク時のセキュリティを心配される企業様に、この次世代の認証セキュリティを体感できる機会を提供いたします。
◆「トライアルキャンペーン」概要
新型コロナウイルスの感染拡大を受けテレワークの実施を希望する企業が増えております。一方、リモートワークの環境が整っておらず、「リモートワーク環境を整備したい」「リモートワーク時のセキュリティ強化を図りたい」などの企業の声に応え、以下の内容で「トライアルキャンペーン」を実施いたします。
合わせて、すでにCloudGate UNOご契約企業様、CloudGate UNOのトライアルを実施する企業様向けのFIDO2によるパスワードレス認証機能を体験することができるようパスワードレス機能、およびセキュリティキーを提供いたします。
・申込期間:2020年4月22日(水)~2020年5月1日(金)
・提供期間:ご利用開始から2ヶ月間
・提供対象:2020年4月22日実施のCloudGate UNO リモートワークセミナーにご出席で、かつ応募のあった企業様(CloudGate UNOご契約企業様、検討中企業様各10社)
・提供内容:CloudGate UNOトライアル機能、FIDO2によるパスワードレス認証機能、FIDO2対応のセキュリティキー「Goldengate 450」10本(1社あたり最大10本提供)
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
◇FIDO2対応の認証機器(一例)
左:セキュリテイキー(画像はGoldengate G450(eWBM))
右:Windows Hello
リモートワーク トライアルキャンペーン実施の背景:リモートワーク環境の問題
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、リモートワークを実施する企業が増加傾向にあります。一方で厚生労働省の発表によると「新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する協定」に基づき実施された1回目の全国調査(3月31日~4月1日)の分析結果(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10695.html)によると「仕事はテレワーク(リモートワーク )にしている」割合がわずか5.6%と環境が整わない、セキュリティ面の不安等からリモートワークに踏み切れていない実情があります。
この問題に対し、ISRのCEOであるメンデス・ラウルは、「クラウドサービスが全盛期を迎える現在、CloudGate UNOでアクセス制限や認証強化を図ることでリモートワークを短期間で実現できます。同時にパスワードレス認証を利用することでセキュリティ面の不安も一掃できると考え、便利で安全なパスワードのいらない世界に触れていただく機会を用意しました。微力ながらコロナウイルス対策でお悩みの会社様の問題解決に貢献できれば幸いです。」と述べています。
そこでISRでは、まずはCloudGate UNOをご契約いただいている企業様・リモートワークを実現しようとする企業様を対象にリモートワークのトライアルとパスワードレス認証機能を体験することができる「トライアルキャンペーン」の提供を開始しました。
CloudGate UNOによるパスワードレスで安全便利なリモートワークについてはこちら(https://www.cloudgate.jp/lineup/uno/remote-work.html)をご覧ください。
(*1)FIDO2(Web認証)は、W3CのWeb認証仕様(WebAuthn)とFIDOアライアンスのデバイス間連携仕様(CTAP)から成る技術仕様で構成され、生体認証デバイスなどを利用してウェブブラウザーを通じたオンラインサービスへの安全なログインを実現します。 FIDO2を利用した認証では、パスワードの代わりとしてFIDO2に対応した認証デバイスを使用することで、パスワードを使わない認証が可能になります。
■CloudGate UNOについて(https://www.cloudgate.jp/)
CloudGate UNOは、クラウドサービスを「より安全に・より便利に」をコンセプトに、 100以上のクラウドサービスへのシングルサインオン及び認証強化機能を提供しています。 利用場所・利用時間の制限、クライアント証明書による端末認証などのアクセス制限の他、ワンタイムパスワードやFIDO U2F(※1)、FIDO2認証などを利用した多要素認証や生体認証によるパスワード不要な認証など、クラウド認証における様々なセキュリティ要件を実現できる多くの機能を提供しています。
(※1): FIDO U2F(Universal Second Factor)は、 米国を中心にオンライン認証の強化を狙いとした新標準を確立することを目的とした 団体「FIDO アライアンス」により策定された公開鍵暗号方式に基づく認証用標準プロトコルのうちの1つで、二段階認証方式の名称です。
■インターナショナルシステムリサーチについて (https://www.isr.co.jp/)
1993年、東京に設立されたインターナショナルシステムリサーチ(ISR)はインターネット黎明期の頃からWebシステム開発に着手し、常に時代の要請に即した製品開発、システムインテグレーション、各種コンサルティング業務など様々なソリューションを提供してまいりました。現在は主力事業をCloudGate UNOに一本化し、2008年のサービス開始以来、約10年ものサービス運用実績があり、現在では1,600社80万ユーザー(2019年9月末時点)にご利用頂いております。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、リモートワークを実施する企業が増加傾向にあります。一方で厚生労働省の発表によると「新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する協定」に基づき実施された1回目の全国調査(3月31日~4月1日)の分析結果(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10695.html)によると「仕事はテレワーク(リモートワーク )にしている」割合がわずか5.6%と環境が整わない、セキュリティ面の不安等からリモートワークに踏み切れていない実情があります。
この問題に対し、ISRのCEOであるメンデス・ラウルは、「クラウドサービスが全盛期を迎える現在、CloudGate UNOでアクセス制限や認証強化を図ることでリモートワークを短期間で実現できます。同時にパスワードレス認証を利用することでセキュリティ面の不安も一掃できると考え、便利で安全なパスワードのいらない世界に触れていただく機会を用意しました。微力ながらコロナウイルス対策でお悩みの会社様の問題解決に貢献できれば幸いです。」と述べています。
そこでISRでは、まずはCloudGate UNOをご契約いただいている企業様・リモートワークを実現しようとする企業様を対象にリモートワークのトライアルとパスワードレス認証機能を体験することができる「トライアルキャンペーン」の提供を開始しました。
CloudGate UNOによるパスワードレスで安全便利なリモートワークについてはこちら(https://www.cloudgate.jp/lineup/uno/remote-work.html)をご覧ください。
(*1)FIDO2(Web認証)は、W3CのWeb認証仕様(WebAuthn)とFIDOアライアンスのデバイス間連携仕様(CTAP)から成る技術仕様で構成され、生体認証デバイスなどを利用してウェブブラウザーを通じたオンラインサービスへの安全なログインを実現します。 FIDO2を利用した認証では、パスワードの代わりとしてFIDO2に対応した認証デバイスを使用することで、パスワードを使わない認証が可能になります。
■CloudGate UNOについて(https://www.cloudgate.jp/)
CloudGate UNOは、クラウドサービスを「より安全に・より便利に」をコンセプトに、 100以上のクラウドサービスへのシングルサインオン及び認証強化機能を提供しています。 利用場所・利用時間の制限、クライアント証明書による端末認証などのアクセス制限の他、ワンタイムパスワードやFIDO U2F(※1)、FIDO2認証などを利用した多要素認証や生体認証によるパスワード不要な認証など、クラウド認証における様々なセキュリティ要件を実現できる多くの機能を提供しています。
(※1): FIDO U2F(Universal Second Factor)は、 米国を中心にオンライン認証の強化を狙いとした新標準を確立することを目的とした 団体「FIDO アライアンス」により策定された公開鍵暗号方式に基づく認証用標準プロトコルのうちの1つで、二段階認証方式の名称です。
■インターナショナルシステムリサーチについて (https://www.isr.co.jp/)
1993年、東京に設立されたインターナショナルシステムリサーチ(ISR)はインターネット黎明期の頃からWebシステム開発に着手し、常に時代の要請に即した製品開発、システムインテグレーション、各種コンサルティング業務など様々なソリューションを提供してまいりました。現在は主力事業をCloudGate UNOに一本化し、2008年のサービス開始以来、約10年ものサービス運用実績があり、現在では1,600社80万ユーザー(2019年9月末時点)にご利用頂いております。