スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区))のサービスが、3月5日に神戸ビーフ館(兵庫県神戸市)に導入されましたのでお知らせいたします。
■導入理由
神戸ビーフ館は、平成31年3月に新神戸駅直通の商業施設内にオープンしました。館内では、但馬牛・神戸ビーフの歴史や美味しさの秘密などをパネルや模型などで発信しています。
館内の展示物は、日本語・英語のみの解説しかありませんでしたが、来館者の約半数が外国人であることを踏まえ、より多くの来館者に但馬牛・神戸ビーフの魅力を発信すべく、展示内容を5カ国語(日・英・中・韓・仏)で解説することを検討しました。
■ポケット学芸員選定理由
同館では、ポケット学芸員を導入している他の施設を見学、外国人が利用している場面を見たことがきっかけで、ポケット学芸員の導入を検討。施設を選択した後の操作がシンプルで来館者の費用負担がない点がポイントとなり採用することとしました。また、展示内容を変更した場合も当館側で随時修正できるという点が魅力的に映ったとのことです。
■配信コンテンツ
展示解説を、文字、画像、音声で配信しています。また、対応言語は、日本語、英語、フランス語、中国語(簡体字)、韓国語となっています。
■神戸ビーフ館について
館内は、但馬牛のルーツや神戸ビーフの定義などをパネルや模型で紹介する情報発信コーナーと神戸ビーフを実際に食べることができる食体験コーナーに分かれています。情報発信コーナーでは、模型や映像を駆使して、但馬牛・神戸ビーフの歴史や美味しさの秘密といった他の和牛にはない魅力を発信しているほか、タブレットでは「神戸肉流通推進協議会」に指定登録され、神戸ビーフを味わえるレストラン等も紹介しています。また、食体験コーナーでは、シェフが目の前で焼くステーキをお手頃価格で味わうことができます。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2020年3月時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚講演/岩手県立博物館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/予科練平和記念館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/造幣さいたま博物館/浦安市郷土博物館/世田谷区立郷土資料館/世田谷区立岡本公園民家園/世田谷区立次大夫堀公園民家園/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/北区飛鳥山博物館/昭和館/船の科学館/郷さくら美術館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/大阪市立科学館/造幣博物館/神戸ビーフ館/姫路市立美術館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/ふくやま文学館/中原中也記念館/萩博物館/高松市公文書館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/横山隆一記念まんが館/福岡アジア美術館/佐賀県多久市/熊本博物館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史資料センター黎明館/鹿児島県立博物館/かごしま環境未来館天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
神戸ビーフ館
〒650-0002
神戸市中央区北野町1
コトノハコ神戸 3F
TEL:
【見学・レストランについて】
078-241-7790
https://kobebeef.gallery/
【開発元】
早稲田システム開発株式会社
電話:03-6457-8585
Email:sales@waseda.co.jp
神戸ビーフ館は、平成31年3月に新神戸駅直通の商業施設内にオープンしました。館内では、但馬牛・神戸ビーフの歴史や美味しさの秘密などをパネルや模型などで発信しています。
館内の展示物は、日本語・英語のみの解説しかありませんでしたが、来館者の約半数が外国人であることを踏まえ、より多くの来館者に但馬牛・神戸ビーフの魅力を発信すべく、展示内容を5カ国語(日・英・中・韓・仏)で解説することを検討しました。
■ポケット学芸員選定理由
同館では、ポケット学芸員を導入している他の施設を見学、外国人が利用している場面を見たことがきっかけで、ポケット学芸員の導入を検討。施設を選択した後の操作がシンプルで来館者の費用負担がない点がポイントとなり採用することとしました。また、展示内容を変更した場合も当館側で随時修正できるという点が魅力的に映ったとのことです。
■配信コンテンツ
展示解説を、文字、画像、音声で配信しています。また、対応言語は、日本語、英語、フランス語、中国語(簡体字)、韓国語となっています。
■神戸ビーフ館について
館内は、但馬牛のルーツや神戸ビーフの定義などをパネルや模型で紹介する情報発信コーナーと神戸ビーフを実際に食べることができる食体験コーナーに分かれています。情報発信コーナーでは、模型や映像を駆使して、但馬牛・神戸ビーフの歴史や美味しさの秘密といった他の和牛にはない魅力を発信しているほか、タブレットでは「神戸肉流通推進協議会」に指定登録され、神戸ビーフを味わえるレストラン等も紹介しています。また、食体験コーナーでは、シェフが目の前で焼くステーキをお手頃価格で味わうことができます。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2020年3月時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚講演/岩手県立博物館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/予科練平和記念館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/造幣さいたま博物館/浦安市郷土博物館/世田谷区立郷土資料館/世田谷区立岡本公園民家園/世田谷区立次大夫堀公園民家園/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/北区飛鳥山博物館/昭和館/船の科学館/郷さくら美術館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/大阪市立科学館/造幣博物館/神戸ビーフ館/姫路市立美術館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/ふくやま文学館/中原中也記念館/萩博物館/高松市公文書館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/横山隆一記念まんが館/福岡アジア美術館/佐賀県多久市/熊本博物館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史資料センター黎明館/鹿児島県立博物館/かごしま環境未来館天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
神戸ビーフ館
〒650-0002
神戸市中央区北野町1
コトノハコ神戸 3F
TEL:
【見学・レストランについて】
078-241-7790
https://kobebeef.gallery/
【開発元】
早稲田システム開発株式会社
電話:03-6457-8585
Email:sales@waseda.co.jp