株式会社シティコミュニケーションズ(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:三田 大明)が運営するフレンチレストランLe FAVORI(ル・ファヴォリ)では、2020年4月1日より和の限定コース『Menu JAPON(ムニュ・ジャポン)』を1日数量限定で提供を開始します。
『Menu JAPON』は、日本ならではの食材や調理法を取り入れながらも、芯の部分はあくまでフランス料理からぶれない創造性溢れるコース料理です。
■注目集まる2020年、日本の素晴らしさをフレンチで表現
ル・ファヴォリは昨年4月に新たにシェフ古澤英夫を迎え入れ、リニューアルオープンいたしました。古澤は、東京でフランス料理の基礎を学んだ後、24歳でフランスへ渡り、ミシュラン三ツ星、二つ星の有名レストランで経験を積みました。帰国後は、現代フレンチの巨匠と称されるアラン・デュカス氏に認められ、「ブノワ アラン・デュカス東京」のスーシェフを務めてきました。そして、昨年ル・ファヴォリのグランシェフに就任以降、古澤が得意とする食材の素晴らしさを究極まで引き出す料理にこだわり、多くのお客様に支持をいただいています。
『Menu JAPON』は、2020年という日本に注目が集まる記念すべき年に、日本の良さを楽しみながら再確認していただけることを考えて企画いたしました。また、シェフ古澤の「インバウンド層が要求する和を体験できるのは和食店だけではない」という考えをもとに、提供期間は海外からのお客様も多いと思われる、2020年9月6日までを予定しています。
■遊び心溢れる 創造性溢れる料理を
「五ツ星 - エスカルゴ フォアグラ 穴子 寒ブリ ひな鳥 -」と名付けた前菜は、和食における八寸を模した一皿です。エスカルゴやフォアグラといったフランス料理でおなじみの食材や、穴子や寒ブリなどの和の食材を使用して、5つのメイン食材の素晴らしさを引き出した調理法や組み合わせで提供いたします。コース最初を彩るにふさわしいこの前菜は、まるでたこ焼きや焼き鳥、卵焼き、手毬寿司、和菓子といった日本でおなじみのビジュアルに仕立てられています。練り切り(白あん)で花の形に仕上げた和菓子のような一品は、中にフォアグラが隠されて、フォアグラの濃厚な味わいと白あんの甘さがマッチする逸品です。味はもちろん見た目も楽しい一皿は、次のメニューへの期待感につなげます。
2皿目の「清流の飛沫 - 車海老 コキアージュ オマール -」は、清流で勢いよく海老が跳ねて飛沫が飛び散る情景をイメージしています。海老の周りに付けられたライスパフの香ばしさと、泡のソース、海老のビスクのゼリーを組み合わせ、それぞれ違う味と食感が楽しめます。海老のビスクのゼリーは、目の前でところてん突きで仕上げる演出も、従来のフレンチの枠を超えています。
メインの「団欒の和 - 枕崎牛 黒トリュフ 温玉 -」は、鍋を囲む日本の食卓をイメージ。さっと湯通しした枕崎牛のフィレ肉をフォンドボーソースで仕上げています。見た目はすき焼きのようでも味わいは和食ではない、本格的なフランス料理に仕上がっています。
■注目集まる2020年、日本の素晴らしさをフレンチで表現
ル・ファヴォリは昨年4月に新たにシェフ古澤英夫を迎え入れ、リニューアルオープンいたしました。古澤は、東京でフランス料理の基礎を学んだ後、24歳でフランスへ渡り、ミシュラン三ツ星、二つ星の有名レストランで経験を積みました。帰国後は、現代フレンチの巨匠と称されるアラン・デュカス氏に認められ、「ブノワ アラン・デュカス東京」のスーシェフを務めてきました。そして、昨年ル・ファヴォリのグランシェフに就任以降、古澤が得意とする食材の素晴らしさを究極まで引き出す料理にこだわり、多くのお客様に支持をいただいています。
『Menu JAPON』は、2020年という日本に注目が集まる記念すべき年に、日本の良さを楽しみながら再確認していただけることを考えて企画いたしました。また、シェフ古澤の「インバウンド層が要求する和を体験できるのは和食店だけではない」という考えをもとに、提供期間は海外からのお客様も多いと思われる、2020年9月6日までを予定しています。
■遊び心溢れる 創造性溢れる料理を
「五ツ星 - エスカルゴ フォアグラ 穴子 寒ブリ ひな鳥 -」と名付けた前菜は、和食における八寸を模した一皿です。エスカルゴやフォアグラといったフランス料理でおなじみの食材や、穴子や寒ブリなどの和の食材を使用して、5つのメイン食材の素晴らしさを引き出した調理法や組み合わせで提供いたします。コース最初を彩るにふさわしいこの前菜は、まるでたこ焼きや焼き鳥、卵焼き、手毬寿司、和菓子といった日本でおなじみのビジュアルに仕立てられています。練り切り(白あん)で花の形に仕上げた和菓子のような一品は、中にフォアグラが隠されて、フォアグラの濃厚な味わいと白あんの甘さがマッチする逸品です。味はもちろん見た目も楽しい一皿は、次のメニューへの期待感につなげます。
2皿目の「清流の飛沫 - 車海老 コキアージュ オマール -」は、清流で勢いよく海老が跳ねて飛沫が飛び散る情景をイメージしています。海老の周りに付けられたライスパフの香ばしさと、泡のソース、海老のビスクのゼリーを組み合わせ、それぞれ違う味と食感が楽しめます。海老のビスクのゼリーは、目の前でところてん突きで仕上げる演出も、従来のフレンチの枠を超えています。
メインの「団欒の和 - 枕崎牛 黒トリュフ 温玉 -」は、鍋を囲む日本の食卓をイメージ。さっと湯通しした枕崎牛のフィレ肉をフォンドボーソースで仕上げています。見た目はすき焼きのようでも味わいは和食ではない、本格的なフランス料理に仕上がっています。
■単なる和を取り入れたフレンチではない、特別な体験を
ル・ファヴォリが入る東京・赤坂にある東京ガーデンテラス紀尾井町は、接待やデートなどハレの日に利用する人も多いエリアに位置します。日ごろから、特別な日を彩るシェフの古澤が作り出す料理と、贅沢な空間、そして最高のサービスを提供しています。
7皿のフルコースで構成される『Menu JAPON』は、通常メニューとは違う趣向を凝らしています。上記の料理以外にも食材や調理法、組み合わせで提供される今までにない和を感じる料理は、単なる和を取り入れたフランス料理以上の融合を体験いただけます。
ル・ファヴォリが入る東京・赤坂にある東京ガーデンテラス紀尾井町は、接待やデートなどハレの日に利用する人も多いエリアに位置します。日ごろから、特別な日を彩るシェフの古澤が作り出す料理と、贅沢な空間、そして最高のサービスを提供しています。
7皿のフルコースで構成される『Menu JAPON』は、通常メニューとは違う趣向を凝らしています。上記の料理以外にも食材や調理法、組み合わせで提供される今までにない和を感じる料理は、単なる和を取り入れたフランス料理以上の融合を体験いただけます。
『Menu JAPON』概要
提供期間: 2020年4月1日(水)-9月6日(日)
価格: 11,000円 (消費税・サービス料10%別)
内容:
<前菜>
五ツ星 - エスカルゴ フォアグラ 穴子 寒ブリ ひな鳥 -
和食における八寸を模した一皿。完成された一品料理の盛り合わせであることから、それぞれの料理の輝きをイメージ。ミシュランの星とも掛詞。
<冷前菜>
清流の飛沫 - 車海老 コキアージュ オマール -
皿の柄やところてんを清流に見立てたタイトル。清流で勢いよく海老が跳ねて飛沫が飛び散る情景をイメージ
<温前菜>
風呂敷造り - マグロ ミズダコ 湯葉 -
手巻き寿司とおつくりをコンセプトにした一皿。海苔ではなく湯葉で包む様子を風呂敷遊びに見立てたタイトル。食べ方も含めてユニークで遊び心の溢れる一品のため、ネーミングもそれに則して“作る”と刺身の“お造り”の掛詞で。
<魚>
朝凪の椀 - フカヒレ 桜えび 蕪 -
和食の椀物(汁物)をイメージした一皿。銀餡とフカヒレで仕立て、一見シンプルで静的な印象だが、和出汁の繊細さとフカヒレの絶妙な触感が融合する奥深い料理なため、神秘的で何かの躍動や始まりを予感させる朝凪という現象で比喩。海に関係することばでフカヒレとも関連性を持たせています。
<肉>
団欒の和 - 枕崎牛 黒トリュフ 温玉 -
しゃぶしゃぶ、すき焼きをコンセプトにした一皿であることから、鍋を囲む日本の食卓をイメージ。鍋文化の醍醐味は家族や親しい者など人の集まる時間でもあるため、食卓で一つの鍋を笑顔で囲む食事風景を連想。また、様々な食材が一つの鍋で出汁となって互いの食材の美味しさを引き立てあうことは、日本文化の“和”の思想と通じます。
<食事>
宴の後 - 餅米 ハマグリ -
メインディッシュの後の〆にデザートではなく飯物を食べるのは独特の習慣だと言える。ちまきからヒントを得た〆の一品は、日本文化特有の要素を意識するネーミングで。
<デザート>
京の残り香 - わらび きな粉 マスカルポーネ キャラメル -
和菓子の八橋からインスピレーションを得た一皿。日本の文化の代表的な“京”の食文化を連想するタイトル。
※1日数量限定メニューにつき、事前のご予約が必要です。
※料理1皿ずつソムリエが厳選したワインをご用意するワインペアリングもご用意しています。
予約方法
インターネット: https://www.tablecheck.com/shops/le-favori/reserve
電話: 03-6272-3764(受付時間11:30~22:30)
Le FAVORI 店舗概要
Le FAVORIは、東京・赤坂という政治都市・国際都市の歴史背景がある地において、大人の国際人を迎えるのに相応しい店舗デザインとコンセプトを持ったホスピタリティ溢れる店舗を目指しています。往時の本当の大人が集う街、赤坂の伝統を未来につなげ、店名の由来である”FAVORI”=大人の嗜好(お気に入り)に適ったレストランでありたいと願っています。
店名: Le FAVORI(ル・ファヴォリ)
住所: 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町3F
アクセス:東京メトロ永田町駅 9a出口直結/東京メトロ赤坂見附駅より 徒歩1分
電話: 03-6272-3764
営業時間:11:30-15:00(ラストオーダー13:30) 17:30~22:30(ラストオーダー20:00)
定休日:第1、第3月曜日
坪数席数:51.44坪 49席 個室2室
ホームページ:www.lefavori.jp
メールアドレス:kioicho@favori-city.jp
【シェフ プロフィール】
古澤 英夫(ふるさわ ひでお) 1979年 東京都出身
東京にてフランス料理の基礎を学び、24歳で渡仏。コートダジュール、アルザス、ブルゴーニュ地区と、あえてパリには背を向け、フランス料理の特徴がより繊細に現れる地方を巡る。ミシュラン三ツ星、二ツ星の輝かしいレストラン6店舗にて料理、ワイン、サービスの神髄を学んだのち、帰国後はスー・シェフとして「ブノア アラン・デュカス東京」およびアラン・デュカスグループで長きにわたり、アラン・デュカス本人から料理のエスプリを学び、現代フレンチ界の巨匠の右腕として活躍。2019年4月より、「Le FAVORI」のシェフに就任。料理人にしてJSAシニアソムリエ、C.P.A.チーズプロフェッショナル、利き酒師の称号も合わせ持つその専門知識と、歴史が認める匠より受け継いだ確かな技術、そして人の心を引き付ける類稀なるカリスマ性で、レストラン文化の新たな可能性へ挑戦し続ける。
会社概要
社名: 株式会社シティコミュニケーションズ
代表: 代表取締役社長 三田大明(みた ひろあき)
本社所在地: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビル3F
URL: http://www.city-s.co.jp/
設立年: 1995年2月
事業内容: 遊び・癒し・寛ぎを提供する総合エンタテインメント企業です
<本件に関する問い合わせ先>
シティコミュニケーションズ広報事務局
担当:若杉千穂(携帯:090-3045-1584)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
株式会社シティコミュニケーションズ
広報 坂本真一(携帯090-8347-9731)
TEL:045-290-1765 FAX:045-290-1744
E-mail:s.sakamoto@city-s.co.jp
社名: 株式会社シティコミュニケーションズ
代表: 代表取締役社長 三田大明(みた ひろあき)
本社所在地: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビル3F
URL: http://www.city-s.co.jp/
設立年: 1995年2月
事業内容: 遊び・癒し・寛ぎを提供する総合エンタテインメント企業です
<本件に関する問い合わせ先>
シティコミュニケーションズ広報事務局
担当:若杉千穂(携帯:090-3045-1584)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
株式会社シティコミュニケーションズ
広報 坂本真一(携帯090-8347-9731)
TEL:045-290-1765 FAX:045-290-1744
E-mail:s.sakamoto@city-s.co.jp