流通情報出版社ダイヤモンド・リテイルメディア(東京都千代田区、代表者石川純一)は、
流通情報専門誌「DIAMOND Chain Store(ダイヤモンド・チェーンストア)」において毎年恒例の
企画「STORE OF THE YEAR」を実施しております。2020年3月15日(日)に今年の受賞店舗が
決まりましたので発表いたします。
STORE OF THE YEAR
年間で最も注目を集めた店舗と商業施設を、読者と有識者からの投票により決定し、発表・表彰する読者参加型の企画。全国の店舗、商業施設のなかから業界関係者の評価により選ばれる賞として例年注目を集めている企画で、今回で33回目を迎えました。
流通情報専門誌「DIAMOND Chain Store(ダイヤモンド・チェーンストア)」において毎年恒例の
企画「STORE OF THE YEAR」を実施しております。2020年3月15日(日)に今年の受賞店舗が
決まりましたので発表いたします。
STORE OF THE YEAR
年間で最も注目を集めた店舗と商業施設を、読者と有識者からの投票により決定し、発表・表彰する読者参加型の企画。全国の店舗、商業施設のなかから業界関係者の評価により選ばれる賞として例年注目を集めている企画で、今回で33回目を迎えました。
店舗部門1位:「サミットストア テラスモール松戸店」
サミット(東京都)が、2017年から3カ年の中期経営計画「創革2019」の“集大成”と位置付ける店舗。
部門横断型の売場や商品づくり、欧州のマルシェのような空間演出が高く評価されたほか、2016年に
就任した竹野浩樹社長のもとわずか数年で店を大きく進化させた同社の躍進を賞賛する声が多くあがった。
投票者の声「売場での季節感の演出にデジタルサイネージを活用している」
「部門横断型で開発する商品のクオリティが非常に高い」
サミット(東京都)が、2017年から3カ年の中期経営計画「創革2019」の“集大成”と位置付ける店舗。
部門横断型の売場や商品づくり、欧州のマルシェのような空間演出が高く評価されたほか、2016年に
就任した竹野浩樹社長のもとわずか数年で店を大きく進化させた同社の躍進を賞賛する声が多くあがった。
投票者の声「売場での季節感の演出にデジタルサイネージを活用している」
「部門横断型で開発する商品のクオリティが非常に高い」
店舗部門2位:「ライフ桜新町店」
ライフコーポレーション(大阪府/岩崎高治社長)が首都圏だけでなく、近畿圏を含めた“東西の旗艦店”と
位置づける店舗。東京23区内に売場面積3590m2という大型店を開業し、他社を圧倒する品揃えや
買物空間を提供し実力を見せつけた。1位とは僅差で、惜しくも2位となっている。
投票者の声「東京23区の最新店にふさわしい洗練された店づくり、圧倒的な品揃えが素晴らしい」
ライフコーポレーション(大阪府/岩崎高治社長)が首都圏だけでなく、近畿圏を含めた“東西の旗艦店”と
位置づける店舗。東京23区内に売場面積3590m2という大型店を開業し、他社を圧倒する品揃えや
買物空間を提供し実力を見せつけた。1位とは僅差で、惜しくも2位となっている。
投票者の声「東京23区の最新店にふさわしい洗練された店づくり、圧倒的な品揃えが素晴らしい」
店舗部門3位:「杏林堂ドラッグストア小松店」
近年インストアベーカリーや調剤薬局を加えた大型ドラッグストアの出店を進める杏林堂薬局(静岡県/青田英行社長)が、同社のお膝元である浜松市内に出店した店舗。ベーカリーの導入はないものの、生鮮3部門を直営で展開し、調剤薬局も併設する。ドラッグストアが同企画で3位入賞を果たすのは初の快挙。
投票者の声「ドラッグストアながら生鮮3部門の運営ノウハウが高い」
「食品と調剤薬局も加えることで高い集客力を発揮している」
近年インストアベーカリーや調剤薬局を加えた大型ドラッグストアの出店を進める杏林堂薬局(静岡県/青田英行社長)が、同社のお膝元である浜松市内に出店した店舗。ベーカリーの導入はないものの、生鮮3部門を直営で展開し、調剤薬局も併設する。ドラッグストアが同企画で3位入賞を果たすのは初の快挙。
投票者の声「ドラッグストアながら生鮮3部門の運営ノウハウが高い」
「食品と調剤薬局も加えることで高い集客力を発揮している」
商業集積部門1位:「渋谷PARCO」
パルコ(東京都/牧山浩三社長)の代表的な商業施設の1つで、約3年の期間を経て2019年11月に
グランドオープンを果たした。「世界へ発信する唯一無二の“次世代型商業施設”」を掲げ、国内外に
向けて文化やトレンドを発信できる、独自性の高い店づくりを追求している。
投票者の声「デジタル技術を取り入れた施設開発に果敢に挑戦している」
「カテゴリーミックスされた売場編集で他社にはない買物体験を提供している」
パルコ(東京都/牧山浩三社長)の代表的な商業施設の1つで、約3年の期間を経て2019年11月に
グランドオープンを果たした。「世界へ発信する唯一無二の“次世代型商業施設”」を掲げ、国内外に
向けて文化やトレンドを発信できる、独自性の高い店づくりを追求している。
投票者の声「デジタル技術を取り入れた施設開発に果敢に挑戦している」
「カテゴリーミックスされた売場編集で他社にはない買物体験を提供している」