株式会社AKALI(代表取締役社長:香川愛生、代表取締役:蛭田健司。複数代表制)の蛭田健司代表が、2020年1月9日に立命館大学映像学部コンテンツ産業論に香川愛生代表と登壇し、「コンテンツ産業と地方創生」の講義を行いました。また、2020年2月12日には第2回となるNPO法人国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本の地方創生専門部会準備会セミナーを開催し、「ゲーム業界と地方創生の最新事例」の講演を行いました。これを受け、IGDA日本にSIG(専門部会)-地方創生が3月12日に正式発足しました。
株式会社AKALI 代表取締役社長 香川愛生
香川 愛生(かがわ まなお)プロフィール
1993年4月16日生まれ。日本将棋連盟女流棋士。立命館大学文学部卒。9歳で将棋に出会い、3年後には「女流アマ名人戦」で最年少優勝しアマチュア女性の日本一に。中学3年生・15歳でプロデビュー。大学在学中にタイトル「女流王将」に初挑戦、初獲得し、翌年も防衛。受賞歴は最多対局賞、女流棋士賞など。著書は「職業、女流棋士」。
香川 愛生(かがわ まなお)プロフィール
1993年4月16日生まれ。日本将棋連盟女流棋士。立命館大学文学部卒。9歳で将棋に出会い、3年後には「女流アマ名人戦」で最年少優勝しアマチュア女性の日本一に。中学3年生・15歳でプロデビュー。大学在学中にタイトル「女流王将」に初挑戦、初獲得し、翌年も防衛。受賞歴は最多対局賞、女流棋士賞など。著書は「職業、女流棋士」。
株式会社AKALI 代表取締役 蛭田健司
蛭田 健司(ひるた けんじ)プロフィール
現セガゲームスにてサクラ大戦シリーズなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは無双シリーズの開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経てカナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、グループ会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。2016年、上場企業である(株)エディア顧問に就任。2018年豊田通商グループ(株)ISAOアドバイザー、ゲーム関連新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザーに就任。2019年総務省 地域力創造アドバイザーに就任。2020年東京国際工科専門職大学の准教授に就任予定。
立命館大学映像学部コンテンツ産業論「コンテンツ産業と地方創生」
この講義では、コンテンツ産業育成による長期的な地方創生や、イベントによる経済効果、将棋コラボの実例などが紹介されました。
蛭田 健司(ひるた けんじ)プロフィール
現セガゲームスにてサクラ大戦シリーズなどの開発に参加。現コーエーテクモゲームスでは無双シリーズの開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経てカナダスタジオに出向。現地責任者として経営を担った。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、グループ会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。2016年、上場企業である(株)エディア顧問に就任。2018年豊田通商グループ(株)ISAOアドバイザー、ゲーム関連新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザーに就任。2019年総務省 地域力創造アドバイザーに就任。2020年東京国際工科専門職大学の准教授に就任予定。
立命館大学映像学部コンテンツ産業論「コンテンツ産業と地方創生」
この講義では、コンテンツ産業育成による長期的な地方創生や、イベントによる経済効果、将棋コラボの実例などが紹介されました。
イベントについては、近年注目度が高いeスポーツについて、海外の事例や周辺業界も含めた発展の可能性などについて詳しく語られました。将棋コラボについては、1,000万人を超える競技人口や幅広い年齢層への訴求効果が解説され、情報周知や集客、売上の成功例などが紹介されました。
レポート:
http://www.ritsumei.ac.jp/cias/voice/article.html/?id=695
第二回IGDA日本 地方創生専門部会準備会セミナー
このセミナーではゲーム業界内外から4名の登壇者が集まり、テレワークやインバウンドプロモーションなど地方創生に役立つノウハウの共有が行われました。
レポート:
http://www.ritsumei.ac.jp/cias/voice/article.html/?id=695
第二回IGDA日本 地方創生専門部会準備会セミナー
このセミナーではゲーム業界内外から4名の登壇者が集まり、テレワークやインバウンドプロモーションなど地方創生に役立つノウハウの共有が行われました。
レポート:
https://www.igda.jp/2020/03/09/10871/
IGDA日本 SIG-地方創生が正式発足
二回の準備会セミナーの成功を受け、IGDA日本にSIG-地方創生が正式に発足しました。このSIGは、ゲームに関連した地方創生のノウハウや、ゲーム業界に役立つ地方創生の取り組み事例を業界内外に共有し、関係者や興味をもつ人達の交流の場を提供することで新たな取り組みを促進し、地域経済とゲーム業界の発展に寄与することを目的とします。会費などは一切無料で、どなたでも参加できます。既に、自治体関係者や大手企業、地方創生に興味をお持ちの方など、多くの方にご参加いただいています。
お問合せ:
info@akali.co.jp
関連リンク
株式会社AKALI インタビュー
【前編】https://game-creators.jp/column/099/
【後編】https://game-creators.jp/column/100/
株式会社AKALI 会社概要
本 社 : 東京都港区
設 立 : 2018年1月
代 表 者: 代表取締役社長 香川愛生、代表取締役 蛭田健司(複数代表制)
事業内容: 将棋×ゲームを主眼にした総合企画・プロデュース
お問合せ先: info@akali.co.jp