上西充子著
『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』
2020年2月26日発売
定価/本体1600円+税
判型/四六判ソフトカバー 総ページ数/240ページ
装幀/坂川朱音(朱猫堂) 装画/とり・みき
発行/集英社クリエイティブ 発売/集英社
ISBN 978-4-420-31087-1
街頭で国会審議をスクリーンに映して、通りかかる人
に見てもらう「国会パブリックビューイング」。この
ユニークな活動は、どのようにして生まれたのか。
「ご飯論法」の発案者である著者が、自らの体験をも
とに、小さくて新しいメディアについて書き下した1
年間の活動記録。
『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』
2020年2月26日発売
定価/本体1600円+税
判型/四六判ソフトカバー 総ページ数/240ページ
装幀/坂川朱音(朱猫堂) 装画/とり・みき
発行/集英社クリエイティブ 発売/集英社
ISBN 978-4-420-31087-1
街頭で国会審議をスクリーンに映して、通りかかる人
に見てもらう「国会パブリックビューイング」。この
ユニークな活動は、どのようにして生まれたのか。
「ご飯論法」の発案者である著者が、自らの体験をも
とに、小さくて新しいメディアについて書き下した1
年間の活動記録。
目次
はじめに
第1章 国会で起きていること
第2章 活動の立ちあげと展開
第3章 映像がもたらしたもの
第4章 進行中の国会審議を取りあげる
第5章 野党議員による質疑の役割
第6章 路上という公共の政治空間
第7章 臨機応変な番外編
第8章 小さなメディアが開いた可能性
あとがき
註
国会をみるための参考資料
国会パブリックビューイングの主な活動記録
著者紹介
上西充子(うえにし みつこ)
1965年奈良県生まれ。法政大学キャリアデザイン学部教授、同大学院キャリアデザイン学研究科教授。専門は労働問題。
2018年6月より、「国会パブリックビューイング」の代表として、国会の可視化に取り組んでいる。
2018年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた「ご飯論法」の受賞者のひとり。2019年、日隅一雄・情報流通促進賞の奨励賞を受賞。
著書に『大学生のためのアルバイト・就活トラブルQ&A』(共著、旬報社)、『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)など。
http://www.shueisha-cr.co.jp/CGI/book/detail.cgi/1684/
【お問い合わせ先】集英社クリエイティブ 03-3239-3811