7年連続Super Bowlの公式Wi-Fiソリューションプロバイダーを務めるExtreme Networks, Inc. (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:Ed Meyercord)の日本法人、エクストリーム ネットワークス株式会社(以下:Extreme)は、2020年2月2日にマイアミのSuper Bowl LIV開催中にスタジアム内において、スポーツ史上記録的な26.42テラバイト(昨年比9.9%増)のデータが転送されたことを発表しました。Extremeは、本イベントのためのWi-Fiインフラストラクチャのすべてを提供すると共に、ゲーム全体を通じて、ファンエンゲージメントの記録的な増加、ならびにユーザの行動分析を担当しました。当社分析の結果、InstagramがWi-Fi利用のトップドライバーであり、各ユーザが平均595.6メガバイト(昨年比:21%増)のデータを転送したことが明らかになりました。
ナショナルフットボールリーグ(NFL)は、デジタルスポーツの分野で世界をリードしており、5Gや高度なWi-Fiソリューションを含むスタジアムインフラに投資し、モバイル中心に加速的に移行している、接続されたファンコミュニティを支援しています。エクストリームは2014年にNFLとのパートナーシップを発表して以来、24のNFLスタジアムにExtremeWirelessTM Wi-Fiアクセスポイント、ExtremeAnalytics TMソフトウェアを含むエッジソリューションを展開し、25チームをサポートしてスタジアムのWi-Fi環境を改善し、ファンのための次世代のスタジアム内エクスペリエンスの向上を推進しています。NFLは、過去6回のSuper Bowlにおいて、データと分析を提供するためにエクストリームを採用してきました。
数字で見るSuper Bowl LIV:
データ転送: 26.42 TB
○ キックオフ前:11.1 TB
○ キックオフ後: 15.32 TB
ネットワークスパイク
○ピーク同時ユーザ数: 24,837 (試合前)
○ピーク 時のネットワーク利用率: 10.4 Gbps (ゲーム前)
試合参加者数:62,417
ファンエンゲージメント
○ ユーザ数: 44,358
○ 採用率:71%
○ デバイスあたりの平均使用量: 595.6 MB
最も人気のあるアプリ
○ 最もよく使用されるストリーミングアプリ
■ iTunes
■ Apple Streaming
■ YouTube
■ Spotify
■ Netflix
○ 最も使用されているソーシャルアプリ
■ Facebook
■ Instagram
■ Twitter
■ Snapchat
■ Bitmoji
○ 最も使用されるスポーツアプリ
■ ESPN
■ NFL
■ NFL OnePass
■ CBS Sports
■ ESPN Go
ExtremeAnalytics によって提供されるこれらのインサイトは、ネットワークパフォーマンス、Wi-Fiネットワークで実行されているアプリ、および各アプリの応答時間を可視化します。この情報により、スタジアム担当IT部門は信頼性の高いWi-Fi接続を提供し、問題を積極的に修復できるため、ファンはソーシャルメディアやゲームデイアプリへの常時接続、発券へのモバイルアクセス、座席からのスナックや飲料の注文、バーチャルリアリティのような高度なアプリケーションの活用が可能になります。すべての統計は、エクストリームの第7回Super Bowl Infographicで入手できます。
エグゼクティブのコメント:
Extreme Networks、ホスピタリティ、スポーツ、エンターテイメント担当ディレクターJohn Brams,(ジョン・ブラムス)
「Extremeは、7年連続でのSuper Bowlのデータと分析を提供し、今回再び記録的なWi-Fi利用の達成を目撃しました。これらの年月のレポートを分析すると、ファンの飽くなきデータ要求を示す指標が変則的なものではなく、今後も続く長期トレンドの一部であることが明らかです。そして、NFLチームが今後Wi-Fi 6を採用し始めるに伴い、スタジアムはリーグ全体のファンにさらに魅力的で最先端のエクスペリエンスを提供できるようになるでしょう。
ナショナルフットボールリーグ(NFL)ITサービス担当バイスプレジデントAaron Amendolia,(アーロン・アメンドリア)氏:
「Super BowlはNFLにとって今年最大のイベントであり、それを成功させるためには革新的なテクノロジーパートナーの協力とコミットメントが必要です。毎年、エクストリームは、可能な限り最高のゲームデーを成功させるために必要な、業界をリードするテクノロジーと専門知識を提供しています。エクストリームの分析ソフトウェアは、Wi-Fi接続を提供するだけでなく、スタジアム内でのエクスペリエンスをリアルタイムで最適化するために使用できる詳細なインサイトを提供します。生成されたファンの行動に関するデータは、我々の長期的な戦略の構築をサポートし、ファンエクスペリエンスの向上にむけて投資すべき新しい分野の検討におけるガイドラインとなります。
数字で見るSuper Bowl LIV:
データ転送: 26.42 TB
○ キックオフ前:11.1 TB
○ キックオフ後: 15.32 TB
ネットワークスパイク
○ピーク同時ユーザ数: 24,837 (試合前)
○ピーク 時のネットワーク利用率: 10.4 Gbps (ゲーム前)
試合参加者数:62,417
ファンエンゲージメント
○ ユーザ数: 44,358
○ 採用率:71%
○ デバイスあたりの平均使用量: 595.6 MB
最も人気のあるアプリ
○ 最もよく使用されるストリーミングアプリ
■ iTunes
■ Apple Streaming
■ YouTube
■ Spotify
■ Netflix
○ 最も使用されているソーシャルアプリ
■ Snapchat
■ Bitmoji
○ 最も使用されるスポーツアプリ
■ ESPN
■ NFL
■ NFL OnePass
■ CBS Sports
■ ESPN Go
ExtremeAnalytics によって提供されるこれらのインサイトは、ネットワークパフォーマンス、Wi-Fiネットワークで実行されているアプリ、および各アプリの応答時間を可視化します。この情報により、スタジアム担当IT部門は信頼性の高いWi-Fi接続を提供し、問題を積極的に修復できるため、ファンはソーシャルメディアやゲームデイアプリへの常時接続、発券へのモバイルアクセス、座席からのスナックや飲料の注文、バーチャルリアリティのような高度なアプリケーションの活用が可能になります。すべての統計は、エクストリームの第7回Super Bowl Infographicで入手できます。
エグゼクティブのコメント:
Extreme Networks、ホスピタリティ、スポーツ、エンターテイメント担当ディレクターJohn Brams,(ジョン・ブラムス)
「Extremeは、7年連続でのSuper Bowlのデータと分析を提供し、今回再び記録的なWi-Fi利用の達成を目撃しました。これらの年月のレポートを分析すると、ファンの飽くなきデータ要求を示す指標が変則的なものではなく、今後も続く長期トレンドの一部であることが明らかです。そして、NFLチームが今後Wi-Fi 6を採用し始めるに伴い、スタジアムはリーグ全体のファンにさらに魅力的で最先端のエクスペリエンスを提供できるようになるでしょう。
ナショナルフットボールリーグ(NFL)ITサービス担当バイスプレジデントAaron Amendolia,(アーロン・アメンドリア)氏:
「Super BowlはNFLにとって今年最大のイベントであり、それを成功させるためには革新的なテクノロジーパートナーの協力とコミットメントが必要です。毎年、エクストリームは、可能な限り最高のゲームデーを成功させるために必要な、業界をリードするテクノロジーと専門知識を提供しています。エクストリームの分析ソフトウェアは、Wi-Fi接続を提供するだけでなく、スタジアム内でのエクスペリエンスをリアルタイムで最適化するために使用できる詳細なインサイトを提供します。生成されたファンの行動に関するデータは、我々の長期的な戦略の構築をサポートし、ファンエクスペリエンスの向上にむけて投資すべき新しい分野の検討におけるガイドラインとなります。