医療法人社団SEC新宿駅前クリニック(https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/)は「結婚についての実態調査」を行いました。
8割の既婚女性が、自分の夫は「普通」または「普通以上の夫」と回答。
この時期は、愛を告白するタイミングにピッタリのイベントが目白押しです。この機会に恋愛関係に発展したり、さらにプロポーズして結婚に進んだりするカップルもいることでしょう。ではどのようなことを重視すれば結婚生活はうまくいくのでしょうか。
既婚女性を対象にした、結婚相手との出会いや結婚生活についての実態調査から、結婚に本当に重要なことが見えてきました。
■30~40代を中心とした女性へのアンケート調査(アンケート年代・結婚年齢)
【質問1:年代比率】20代:35人(17.5%)、30代:83人(41.5%)、40代:58人(29%)、50代:21人(10.5%)、60代以上:3人(1.5%)
【質問2:結婚年齢】19歳以下:2人(1%)、20~24歳:34人(17%)、25~29歳:96人(48%)、30~34歳:51人(25.5%)、35~39歳:11人(5.5%)、40~44歳:4人(2%)、それ以上:2人(1%)
この時期は、愛を告白するタイミングにピッタリのイベントが目白押しです。この機会に恋愛関係に発展したり、さらにプロポーズして結婚に進んだりするカップルもいることでしょう。ではどのようなことを重視すれば結婚生活はうまくいくのでしょうか。
既婚女性を対象にした、結婚相手との出会いや結婚生活についての実態調査から、結婚に本当に重要なことが見えてきました。
■30~40代を中心とした女性へのアンケート調査(アンケート年代・結婚年齢)
【質問1:年代比率】20代:35人(17.5%)、30代:83人(41.5%)、40代:58人(29%)、50代:21人(10.5%)、60代以上:3人(1.5%)
【質問2:結婚年齢】19歳以下:2人(1%)、20~24歳:34人(17%)、25~29歳:96人(48%)、30~34歳:51人(25.5%)、35~39歳:11人(5.5%)、40~44歳:4人(2%)、それ以上:2人(1%)
■理想の結婚相手はプライベートで知り合った方がうまくいくと考える人が多い
【質問3:結婚相手とどうやって出会いましたか?】
職場:55人(27.5%)、知人の紹介:39人(19.5%)、学生時代の友人:31人(15.5%)、趣味のサークル:14人(7%)、インターネット・SNS:13人(6.5%)、婚活サイト・結婚相談所:9人(4.5%)、ナンパ・街コン:8人(4%)、マッチングアプリ:6人(3%)、その他:25人(12.5%)
【質問4:結婚生活がうまくいきそうな出会い方は何だと思いますか?】
学生時代の友人:56人(28%)、趣味のサークル:45人(22.5%)、知人の紹介:35人(17.5%)、職場:34人(17%)、婚活サイト・結婚相談所:13人(6.5%)、マッチングアプリ:6人(3%)、ナンパ・街コン:2人(1%)、インターネット・SNS:1人(0.5%)、その他:8人(4%)
実際に出会いで多かったのは「職場」ですが、既婚者としてはプライベートで自然に知り合う「学生時代の友人」や、同じ時間を共有できる「趣味のサークル」などの出会い方の方が結婚生活がうまくいきそうと考える人が多い結果となりました。
では、どういう男性は結婚に不向きと考えているのでしょうか。以下のような意見が多く出ました。
浮気癖のある人。束縛の強い人。自分が好きな人。(30代)
メンタルが弱すぎる人や家事スキルが皆無な人。(40代)
お金の管理や時間にルーズな人は全てにおいてルーズなので、生活を共にすると苦労が絶えないと思いました。(50代)
【質問3:結婚相手とどうやって出会いましたか?】
職場:55人(27.5%)、知人の紹介:39人(19.5%)、学生時代の友人:31人(15.5%)、趣味のサークル:14人(7%)、インターネット・SNS:13人(6.5%)、婚活サイト・結婚相談所:9人(4.5%)、ナンパ・街コン:8人(4%)、マッチングアプリ:6人(3%)、その他:25人(12.5%)
【質問4:結婚生活がうまくいきそうな出会い方は何だと思いますか?】
学生時代の友人:56人(28%)、趣味のサークル:45人(22.5%)、知人の紹介:35人(17.5%)、職場:34人(17%)、婚活サイト・結婚相談所:13人(6.5%)、マッチングアプリ:6人(3%)、ナンパ・街コン:2人(1%)、インターネット・SNS:1人(0.5%)、その他:8人(4%)
実際に出会いで多かったのは「職場」ですが、既婚者としてはプライベートで自然に知り合う「学生時代の友人」や、同じ時間を共有できる「趣味のサークル」などの出会い方の方が結婚生活がうまくいきそうと考える人が多い結果となりました。
では、どういう男性は結婚に不向きと考えているのでしょうか。以下のような意見が多く出ました。
浮気癖のある人。束縛の強い人。自分が好きな人。(30代)
メンタルが弱すぎる人や家事スキルが皆無な人。(40代)
お金の管理や時間にルーズな人は全てにおいてルーズなので、生活を共にすると苦労が絶えないと思いました。(50代)
■結婚前は「見た目」も大事
【質問5:結婚前、結婚相手の条件に譲れないと思っていた所はどこですか?(複数回答)】
性格:171人、見た目(顔):75人、職業:47人、年収:44人、服装(身なり):43人、趣味または趣味の共有:42人、身長:40人、相手の家族:37人、居住地:35人、学歴:27人、長男以外(兄弟構成):19人、自分の親の許可あるいは条件:19人
圧倒的な1位は「性格」ですが、2位に「見た目(顔)」がランクイン。
独身時代、出会いや付き合いで苦労したところとして、以下のような意見が多く出ました。
出会いがなかったのが一番苦労しました。(30代)
休みが合わない職業だったので、一緒に過ごす時間をつくるのが大変だった。(30代)
20代後半は、女性は結婚を意識する年齢ですが、男性はまだまだ結婚を意識していない年齢です。同年代と付き合うと結婚に対する意識の差を感じました。(20代)
【質問5:結婚前、結婚相手の条件に譲れないと思っていた所はどこですか?(複数回答)】
性格:171人、見た目(顔):75人、職業:47人、年収:44人、服装(身なり):43人、趣味または趣味の共有:42人、身長:40人、相手の家族:37人、居住地:35人、学歴:27人、長男以外(兄弟構成):19人、自分の親の許可あるいは条件:19人
圧倒的な1位は「性格」ですが、2位に「見た目(顔)」がランクイン。
独身時代、出会いや付き合いで苦労したところとして、以下のような意見が多く出ました。
出会いがなかったのが一番苦労しました。(30代)
休みが合わない職業だったので、一緒に過ごす時間をつくるのが大変だった。(30代)
20代後半は、女性は結婚を意識する年齢ですが、男性はまだまだ結婚を意識していない年齢です。同年代と付き合うと結婚に対する意識の差を感じました。(20代)
■やっぱり結婚に一番大事なのは性格!
【質問6:結婚後、結婚に重要でなかった所はどこですか?(複数回答)】
見た目(顔):53人、身長:35人、学歴:29人、趣味または趣味の共有:28人、服装(身なり):27人、年収:16人、長男以外(兄弟構成):16人、居住地:15人、職業:12人、相手の家族:11人、自分の親の許可あるいは条件:10人、性格:7人
【質問7:結婚後、結婚に一番重要だった所は何ですか?(単一回答)】
性格:122人(61%)、年収:44人(22%)、相手の家族:9人(4.5%)、趣味または趣味の共有:7人(3.5%)、見た目(顔):6人(3%)、長男以外(兄弟構成):3人(1.5%)、その他:9人(3%)
結婚前に重要視していてた「見た目(顔)」や「身長」は、結婚生活と関係ないと感じる人が多い結果に。そして、やはり「性格」が圧倒的に一番大事、2位は「年収」という結果になりました。
とはいえ、既婚女性が結婚に後悔や失敗を感じていることとして、以下のような意見が多く出ました。
結婚してすぐ家計簿を共有すればよかった。新婚のときはなかなかお金の話がしにくかったので出来ませんでした。早いうちから金銭感覚を共有して、しっかり貯金しておきたかったです。(30代)
転勤が多い部分です。楽観的に考えていましたが、子供が産まれると引っ越すことがこんなにも大変だとは思いませんでした。(30代)
家事をほぼ手伝ってくれないところ。ここは独身の時から確認しとけばよかったなと感じています。(30代)
■8割が夫は「普通」「普通以上な夫だと思う」と回答
【質問8:自分の夫は普通だと思いますか?(単一回答)】
思う:111人(55.5%)、思わない:43人(21.5%)、普通以上な夫だと思う:46人(23%)
お金があったらもっといいのに、もっと家事をやってくれたらいいのに、という意見もありますが、多少不満はあっても自分の夫は「普通」または「普通以上な夫」だと思っている既婚女性が多いという結果になりました。
また、令和を生きる独身女性へのアドバイスとして、以下のような意見が多く出ました。
【出会いについて】
相手から動いてくれるのを待つのではなく、自分から動く。(30代)
少しでも結婚願望があるなら1日でも早く行動を。(40代)
自分の趣味や生活スタイルに合う人に出会えそうな場所に顔出すのがいい。たくさんの人にモテる必要はないので、自分に合う1人の人に出会える確率の高い場所に行くべき。(40代)
【結婚について】
見た目より人間性を重視したほうが結婚生活は安定するし、長年連れ添っても嫌いにならない。(40代)
「結婚したら変わるかも」というのはありえないので、結婚前から気になる部分がある場合は、結婚自体を考え直した方がいいと思います。(20代)
収入は最低限ないと生活できないし、お金が原因で喧嘩することが増えるので、収入は結婚前に確認して、クリアした方がいいです。(30代)
では、どうすれば自分に合った結婚相手を選ぶことができるでしょうか
■医療法人社団SEC新宿駅前クリニック(https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/)の蓮池 林太郎院長の解説
アンケートでは、結婚後に、見た目や身長など「外見」よりも、「性格」が重要と答えています。
人間は第一印象つまり「外見」で瞬間的に相手を判断するように、本能的に設計されています。
「外見」は3秒、「年収」は30秒、「性格」は3ヶ月でわかるといわれており、異性と出会って外見を3秒で判断し、職業などを聞いて年収を30秒くらいで想像し、デートを繰り返して性格がよくわかるようになるには、少なくとも3ヶ月はかかります。逆に考えると、「外見」はピンとこなくても、同じ時間を共有していけば、「性格」が合って幸せな結婚をすることもあるといえます。
せっかくの出会いがあったのなら、初対面でピンとこなくても、ラインでメッセージをやりとりやデートして、性格を知る時間を作ることも、自分に合った結婚相手を選ぶことにつながります。
■書籍:『なぜ、あなたは結婚できないのか?医者が教える幸せな結婚』
私はよく、結婚適齢期の男女の友人知人からいくつも相談を受けてきました。
どなたも素敵な人ばかりですが、なかなか運命の人との出会いがなく悩んでいる方も少なくありません。
本書は私自身結婚について悩み研究してきた経験を生かして、幸せな結婚生活を送るための「結婚相手の選び方」を中心に書かれています。人生100年といわれる現在、結婚するかどうか、子どもがいるかどうかは、人生の質という点で大きな違いを生みます。結婚を考えている方だけでなく、子どもをお持ちの親世代の方にもぜひ読んでいただけますと幸いです。
■本書 詳細リンク
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4863673841/
■著者プロフィール
新宿駅前クリニック院長。1981年生まれ。帝京大学医学部卒。著書に『なぜ、あなたは結婚できないのか?医者が教える幸せな結婚』(セルバ出版)『患者に選ばれるクリニック:クリニック経営ガイドライン』(合同フォレスト)。
調査対象: 既婚の女性
実施時期: 2020年1月25日(土)~2020年1月30日(木)
調査手法:インターネット調査
有効回答数:200名(調査)
※当データ使用の際は、「医療法人社団SEC新宿駅前クリニック」の記載と「https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/」のリンクをお願いいたします。
〈会社概要〉
●医療法人社団SEC/新宿駅前クリニック
東京都新宿区西新宿1-12-11山銀ビル5F
https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/
https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com/
●蓮池林太郎公式ホームページ
https://www.hasuikerintaro.com
【質問6:結婚後、結婚に重要でなかった所はどこですか?(複数回答)】
見た目(顔):53人、身長:35人、学歴:29人、趣味または趣味の共有:28人、服装(身なり):27人、年収:16人、長男以外(兄弟構成):16人、居住地:15人、職業:12人、相手の家族:11人、自分の親の許可あるいは条件:10人、性格:7人
【質問7:結婚後、結婚に一番重要だった所は何ですか?(単一回答)】
性格:122人(61%)、年収:44人(22%)、相手の家族:9人(4.5%)、趣味または趣味の共有:7人(3.5%)、見た目(顔):6人(3%)、長男以外(兄弟構成):3人(1.5%)、その他:9人(3%)
結婚前に重要視していてた「見た目(顔)」や「身長」は、結婚生活と関係ないと感じる人が多い結果に。そして、やはり「性格」が圧倒的に一番大事、2位は「年収」という結果になりました。
とはいえ、既婚女性が結婚に後悔や失敗を感じていることとして、以下のような意見が多く出ました。
結婚してすぐ家計簿を共有すればよかった。新婚のときはなかなかお金の話がしにくかったので出来ませんでした。早いうちから金銭感覚を共有して、しっかり貯金しておきたかったです。(30代)
転勤が多い部分です。楽観的に考えていましたが、子供が産まれると引っ越すことがこんなにも大変だとは思いませんでした。(30代)
家事をほぼ手伝ってくれないところ。ここは独身の時から確認しとけばよかったなと感じています。(30代)
■8割が夫は「普通」「普通以上な夫だと思う」と回答
【質問8:自分の夫は普通だと思いますか?(単一回答)】
思う:111人(55.5%)、思わない:43人(21.5%)、普通以上な夫だと思う:46人(23%)
お金があったらもっといいのに、もっと家事をやってくれたらいいのに、という意見もありますが、多少不満はあっても自分の夫は「普通」または「普通以上な夫」だと思っている既婚女性が多いという結果になりました。
また、令和を生きる独身女性へのアドバイスとして、以下のような意見が多く出ました。
【出会いについて】
相手から動いてくれるのを待つのではなく、自分から動く。(30代)
少しでも結婚願望があるなら1日でも早く行動を。(40代)
自分の趣味や生活スタイルに合う人に出会えそうな場所に顔出すのがいい。たくさんの人にモテる必要はないので、自分に合う1人の人に出会える確率の高い場所に行くべき。(40代)
【結婚について】
見た目より人間性を重視したほうが結婚生活は安定するし、長年連れ添っても嫌いにならない。(40代)
「結婚したら変わるかも」というのはありえないので、結婚前から気になる部分がある場合は、結婚自体を考え直した方がいいと思います。(20代)
収入は最低限ないと生活できないし、お金が原因で喧嘩することが増えるので、収入は結婚前に確認して、クリアした方がいいです。(30代)
では、どうすれば自分に合った結婚相手を選ぶことができるでしょうか
■医療法人社団SEC新宿駅前クリニック(https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/)の蓮池 林太郎院長の解説
アンケートでは、結婚後に、見た目や身長など「外見」よりも、「性格」が重要と答えています。
人間は第一印象つまり「外見」で瞬間的に相手を判断するように、本能的に設計されています。
「外見」は3秒、「年収」は30秒、「性格」は3ヶ月でわかるといわれており、異性と出会って外見を3秒で判断し、職業などを聞いて年収を30秒くらいで想像し、デートを繰り返して性格がよくわかるようになるには、少なくとも3ヶ月はかかります。逆に考えると、「外見」はピンとこなくても、同じ時間を共有していけば、「性格」が合って幸せな結婚をすることもあるといえます。
せっかくの出会いがあったのなら、初対面でピンとこなくても、ラインでメッセージをやりとりやデートして、性格を知る時間を作ることも、自分に合った結婚相手を選ぶことにつながります。
■書籍:『なぜ、あなたは結婚できないのか?医者が教える幸せな結婚』
私はよく、結婚適齢期の男女の友人知人からいくつも相談を受けてきました。
どなたも素敵な人ばかりですが、なかなか運命の人との出会いがなく悩んでいる方も少なくありません。
本書は私自身結婚について悩み研究してきた経験を生かして、幸せな結婚生活を送るための「結婚相手の選び方」を中心に書かれています。人生100年といわれる現在、結婚するかどうか、子どもがいるかどうかは、人生の質という点で大きな違いを生みます。結婚を考えている方だけでなく、子どもをお持ちの親世代の方にもぜひ読んでいただけますと幸いです。
■本書 詳細リンク
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4863673841/
■著者プロフィール
新宿駅前クリニック院長。1981年生まれ。帝京大学医学部卒。著書に『なぜ、あなたは結婚できないのか?医者が教える幸せな結婚』(セルバ出版)『患者に選ばれるクリニック:クリニック経営ガイドライン』(合同フォレスト)。
調査対象: 既婚の女性
実施時期: 2020年1月25日(土)~2020年1月30日(木)
調査手法:インターネット調査
有効回答数:200名(調査)
※当データ使用の際は、「医療法人社団SEC新宿駅前クリニック」の記載と「https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/」のリンクをお願いいたします。
〈会社概要〉
●医療法人社団SEC/新宿駅前クリニック
東京都新宿区西新宿1-12-11山銀ビル5F
https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.info/
https://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com/
●蓮池林太郎公式ホームページ
https://www.hasuikerintaro.com