株式会社オロは、日本国内におけるキャッシュレス決済手段の検索状況を『SEMrush』を用いて調査しました。その結果を本日発表いたします。
2018年度のキャッシュレス決済の市場規模は65兆3,720億円で、2025年度には112兆円規模に拡大すると推測されています。（*1）
また、2019年10月の消費税増税に伴い、キャッシュレスポイント還元の取り組みも行われおり、国をあげてキャッシュレス化を推進しています。キャッシュレス決済手段は、電子マネーやデビットカード、クレジットカード、スマホを用いた電子決済など、さまざまな種類があります。
そんな数あるキャッシュレス決済の中で、国内消費者は何に一番興味関心を持っているのでしょうか。
今回オロでは、そんなキャッシュレス決済手段に着目し、期間中（2019年1月～2019年12月）において、キャッシュレス決済サービスの月平均検索ボリュームを『SEMrush』を用いて調査しました。
＜国内で最も検索されたキャッシュレス決済サービスTOP10と月平均検索ボリューム＞
また、2019年10月の消費税増税に伴い、キャッシュレスポイント還元の取り組みも行われおり、国をあげてキャッシュレス化を推進しています。キャッシュレス決済手段は、電子マネーやデビットカード、クレジットカード、スマホを用いた電子決済など、さまざまな種類があります。
そんな数あるキャッシュレス決済の中で、国内消費者は何に一番興味関心を持っているのでしょうか。
今回オロでは、そんなキャッシュレス決済手段に着目し、期間中（2019年1月～2019年12月）において、キャッシュレス決済サービスの月平均検索ボリュームを『SEMrush』を用いて調査しました。
＜国内で最も検索されたキャッシュレス決済サービスTOP10と月平均検索ボリューム＞
調査の結果、PayPay（ペイペイ）が1位となりました。PayPayは2018年10月から提供が開始され、もっとも多くの人に利用されているスマホ決済サービスとして広く認知されています。（*2）次いで僅差で検索2位となったのがビットコインです。ビットコインは仮想通貨の中でも世界的に一番取引額の多い仮想通貨です。2017年には国内の日本円-ビットコイン取引市場で最高価格を記録し、国内での関心も一気に高まりました。また、TOP10にスマホ決済サービスが6種類もランキングに入っており、スマホ決済への関心の高さも伺えます。スマホ決済市場は、2018年度に約1.1兆円だった市場規模が2020年度には2.9兆円規模に急拡大するという予測も発表されているほど、利用者数が今後増加するものと思われます。（*3）
そこで、昨今さまざまな企業が参入し、興味関心度が高まっているスマホ決済サービスの検索ボリュームランキングTOP5を『SEMrush』にて調べ、それらサービスの期間中（2018年1月～2019年12月）の月平均検索ボリューム推移を調査しました。
＜国内で最も検索されたスマホ決済サービスTOP5の月平均検索ボリューム推移＞
そこで、昨今さまざまな企業が参入し、興味関心度が高まっているスマホ決済サービスの検索ボリュームランキングTOP5を『SEMrush』にて調べ、それらサービスの期間中（2018年1月～2019年12月）の月平均検索ボリューム推移を調査しました。
＜国内で最も検索されたスマホ決済サービスTOP5の月平均検索ボリューム推移＞
2018年12月にPayPayがポイント還元の大規模なキャンペーンを実施したことで一気に消費者の関心度が上がったものと考えられます。その時期をきっかけに、他のスマホ決済サービスの検索ボリュームも伸びており、キャンペーンをきっかけにスマホ決済への興味関心が高まったと考えられます。
最後に、SEMrushでグローバルマーケティング責任者を務めるOlga Andrienkoは、この調査に対して次のようにコメントしています。「マーケターが消費財やサービス、製品について生活者の興味関心を測る上で、インターネット上の検索データは非常に有用な情報源になります。」
全世界で450万ユーザー以上の利用実績を誇る、競合分析・SEO対策・広告戦略ができるオールインワンSEMツール『SEMrush』にご関心がありましたら、ぜひお問い合わせください。
■調査概要
調査方法：「SEMrush」を用いて、キャッシュレス決済に関するワードがGoogle検索にて期間中にどれくらい検索されたかを調査（キーワード検索ボリューム調査）
調査期間：2018年1月～2019年12月
*1 個人消費動向・EC・キャッシュレス決済市場調査（2019年10月）（株式会社MM総研）
*2 2020年1月 スマートフォン決済利用動向調査（MMD研究所）
*3 2019年度 モバイルキャッシュレス決済の市場動向調査（株式会社ICT総研）
■SEMrushについて
SaaSのリーディングカンパニーとして、デジタルマーケティングのあらゆる領域をカバーするプラットフォームを提供しており、全世界150か国以上、450万人以上のユーザーに利用されています。SEMrushの革新的なデジタルマーケティングプラットフォームは数多くの企業に信頼されており、Vodafone、Booking.com、eBay、HP、BNP Paribasなど、Fortune 500の25％以上の企業が導入しています。
■SEMrushに関するお問い合わせ先
株式会社オロ SEMrush担当 坂元
Mail：info_semrush@jp.oro.com
日本公式ページ：https://semrush.jp
オロは『SEMrush』の国内総代理店です。
★現在、14日間無料トライアルをご利用いただけます。
■報道に関するお問い合わせ先
株式会社オロ 広報担当 橋口
TEL：03-5843-0836（直通）/ Mail：info@jp.oro.com
※Semrush Inc. 会社概要
社名 ：Semrush Inc.
設立 ：2008 年
所在地 ：800 Boylston Street Suite 2475 Boston, MA 02199
代表者 ：Oleg Shchegolev
従業員数：601 名（2018 年 11 月現在）
事業内容：SEMrush の開発、運用、管理、サポート
最後に、SEMrushでグローバルマーケティング責任者を務めるOlga Andrienkoは、この調査に対して次のようにコメントしています。「マーケターが消費財やサービス、製品について生活者の興味関心を測る上で、インターネット上の検索データは非常に有用な情報源になります。」
全世界で450万ユーザー以上の利用実績を誇る、競合分析・SEO対策・広告戦略ができるオールインワンSEMツール『SEMrush』にご関心がありましたら、ぜひお問い合わせください。
■調査概要
調査方法：「SEMrush」を用いて、キャッシュレス決済に関するワードがGoogle検索にて期間中にどれくらい検索されたかを調査（キーワード検索ボリューム調査）
調査期間：2018年1月～2019年12月
*1 個人消費動向・EC・キャッシュレス決済市場調査（2019年10月）（株式会社MM総研）
*2 2020年1月 スマートフォン決済利用動向調査（MMD研究所）
*3 2019年度 モバイルキャッシュレス決済の市場動向調査（株式会社ICT総研）
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設立 ：2008 年
所在地 ：800 Boylston Street Suite 2475 Boston, MA 02199
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