UBMジャパン株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:クリストファー・イブ)は、医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「Medtec Japan 2020(メドテック ジャパン)」を、2020年3月16日(月)~18日(水)の3日間開催します(※開催日程が「2019」と同じ3月です)。なお、会場は新たに開設された東京ビッグサイト南ホール全館で開催します。「Medtec Japan」は、サプライヤー(出展社)と来場者が活発に情報収集、商談できる展示会で、今回で12回目の開催となります。
更に、今年も全国の自治体が医療産業に参入を計画している地元企業を集め参加し、また医療機器へ利用できる技術研究開発の最先端を行く大学も多数参加する予定となっていることを2月4日に発表しました。「Medtec Japan 2020」にご期待ください。
■ 来場者(社)の開発状況に合わせた“知りたい最新情報”がわかる多彩なセミナーを連日開催!
■ 全国の自治体から独自技術で医療産業に参入を計画する地元企業を集め多数参加!
■ 「2020」より新設となったメディカルデザインエリアに注目企業が多数参画!!【NEW】
※ なお、報道関係の皆様にはぜひご見学・ご取材を賜りたく、今年も会場にプレスルームを開設いたします。事前登録は不要ですので、ご来場いただきましたら、プレスルームにて登録をお願いいたします。
■ Medtec Japan 2020 セミナー:来場者(社)の状況に合わせた多彩なセミナーを開催します!
「Medtec Japan」の特長のひとつは、展示会と同時開催するセミナー(聴講有料・事前登録制)の豊富さです。
異業種から医療機器サプライヤーとなった企業が、メディカル分野に進出したきっかけや、成功事例・ 失敗事例、課題解決方法、国や自治体の支援策の活用方法などを紹介します。なお、セミナーは全て有料、事前申込みが必要となります。
更に、今年も全国の自治体が医療産業に参入を計画している地元企業を集め参加し、また医療機器へ利用できる技術研究開発の最先端を行く大学も多数参加する予定となっていることを2月4日に発表しました。「Medtec Japan 2020」にご期待ください。
■ 来場者(社)の開発状況に合わせた“知りたい最新情報”がわかる多彩なセミナーを連日開催!
■ 全国の自治体から独自技術で医療産業に参入を計画する地元企業を集め多数参加!
■ 「2020」より新設となったメディカルデザインエリアに注目企業が多数参画!!【NEW】
※ なお、報道関係の皆様にはぜひご見学・ご取材を賜りたく、今年も会場にプレスルームを開設いたします。事前登録は不要ですので、ご来場いただきましたら、プレスルームにて登録をお願いいたします。
■ Medtec Japan 2020 セミナー:来場者(社)の状況に合わせた多彩なセミナーを開催します!
「Medtec Japan」の特長のひとつは、展示会と同時開催するセミナー(聴講有料・事前登録制)の豊富さです。
異業種から医療機器サプライヤーとなった企業が、メディカル分野に進出したきっかけや、成功事例・ 失敗事例、課題解決方法、国や自治体の支援策の活用方法などを紹介します。なお、セミナーは全て有料、事前申込みが必要となります。
<セミナーの特長>
3月16日(月)セミナールーム1
テーマ: 医療機器業界の国内外法規制最新動向
⇒聴講対象者: 医療機器メーカーの薬事、研究、開発、品質保証、海外事業、経営企画ご担当の方等
⇒主な内容: 国内は医療機器審査の現況と今後の展望を含む規制動向について。米国は審査を主に規制の最新動向について。欧州はMDR の要求事項として厳格に規定された製造販売業者が果たすべき義務を中心に、OEMビジネスに関連する条例、及びその他の方法について新医療機器規制MDR 対応のポイントを。
更新が激しい中国は、UDI、GMP 外国企業監査、GSP 監査、市販後管理、使用管理等、トータルライフサイクル管理と行政の取締り強化、医療機器法規制の変化、その最新の動向について解説する。
3月16日(月)セミナールーム2
テーマ: 非医療機器としての義肢装具からヘルスケア業界への参入を考える 【パネルディスカッションあり】
⇒聴講対象者: ヘルスケア業界へ興味のある方、新たなビジネス展開を模索している及び、新規領域への参入方法を探しているものづくり企業。リハビリ、整形外科などの領域に関心のある方
⇒主な内容: 日本ではJIS規格範囲の一般工業製品であり、製造業、特に独創性の中小企業にこそ似つかわしい製造分野であると考えられますが、民間業者が義肢装具の製品開発、販売に参入する際の課題、どのような取り組みを求められているのか、利用者の背景を捉えながら、制度の利用についても実例を知り、最近の義肢装具の開発動向について考察し、ヘルスケア業界参入への新しい切り口を考えます。
3月17日(火)セミナールーム1
テーマ: 医療機器業界入門編
⇒聴講対象者: 医療機器業界参入を試みようと検討している企業、検討は未だだが業界に興味がある企業、医療機器関連会社で薬機法を新たに担当する方、担当していて薬機法での制度について再度確認したい方
⇒主な内容: 「医療機器業界に参入したいが、法規制が分からない」「法規制の重要性は分かるが、何をどの様に従えばいいのか分からない」 薬機法を始めとする法規制への理解と対応が重要なポイントとなりますが、新規参入を目指している企業にとっては分かりにくく、そのために参入を躊躇する企業も少なくありません。
この様な声に応えるべく、異業種企業の視点から、医療機器業界において製品化、事業化を進めるにあたって知っておくべきことや問題点、その対応等を説明します。
医療機器ビジネス特有の仕組み(法規制、業許可、品質マネジメントシステム、特許、商習慣等)について、基本的な実務のポイントを事例を含めて説明し、参入実例からも学べます。
3月17日(火)セミナールーム2
テーマ: ヘルスケア領域参入を考える 【パネルディスカッションあり】
⇒聴講対象者: ヘルスケア業界へ興味のある方、新たなビジネス展開を模索している及び、新規領域への参入方法を探している企業
⇒主な内容: これからの医療機器産業は、「ヘルスケア領域」と間口を広くとらえ、メーカー目線でのプロダクトアウト型の発想に縛られず、情報系・サービス系など多様な企業との連携を取ることが必須となっています。そもそも「ヘルスケア領域」とはなにか。事業領域の拡大またはヘルスケア領域参入を目指す企業に向けた最新情報をお届けします。
3月18日(水)セミナールーム1
テーマ: 医療×AI
⇒聴講対象者: 医療分野でのAI活用に興味のある方、及び、デジタル関連技術を持ち、それを医療分野で展開することに興味のある方
⇒主な内容: AIの活用が医療業界で始まってから数年が経過し、DeepLearning,、IoMT、ブロックチェーン、ビッグデータなど様々なキーワードが出てきましたが、このような手段が医療の中でどう利活用されていくのか。
そろそろその価値を見なくてはならない時期になってきた中、AI・ブロックチェーン技術を活用した臨床開発基盤とデジタル医療、手術支援AI、AIを搭載した内視鏡関連ソフトウェアなど、果敢に医療分野でのAI活用をしてきた方々にその経験をお話し頂き、そこからさらに見えてくる医療分野でのAI活用について考えます。
3月18日(水)セミナールーム2
テーマ: 医療機器業界中級編 【パネルディスカッションあり】
⇒聴講対象者: 医療機器の業許可取得済みの企業で、これから更新申請等を受けようと考えている企業の方、QMS省令を理解したいと考えている方など
⇒主な内容: 医療機器としての許可を得た後の販売段階等に大きな参入障壁(ハードル)が存在すると云われおり、その中で企業が最も留意すべきは医療機器製造販売業の業許可や製造業の登録、さらに製品化、事業化段階における品質マネジメントシステム(QMS)への対応です。
QMS省令に対応するためには、企業は何をしなければならないのか、QMS体制構築時の課題とその対応(ノウハウの習得)、及び、認証申請における注意点とその動向、産学官連携から医療機器産業へ参入し10年間で経験した課題や事例から目指すべき戦略、考慮すべき事柄などについて知り、収益にどう貢献するか、持続可能なモデルなどについて考えます。
3月16日(月)セミナールーム1
テーマ: 医療機器業界の国内外法規制最新動向
⇒聴講対象者: 医療機器メーカーの薬事、研究、開発、品質保証、海外事業、経営企画ご担当の方等
⇒主な内容: 国内は医療機器審査の現況と今後の展望を含む規制動向について。米国は審査を主に規制の最新動向について。欧州はMDR の要求事項として厳格に規定された製造販売業者が果たすべき義務を中心に、OEMビジネスに関連する条例、及びその他の方法について新医療機器規制MDR 対応のポイントを。
更新が激しい中国は、UDI、GMP 外国企業監査、GSP 監査、市販後管理、使用管理等、トータルライフサイクル管理と行政の取締り強化、医療機器法規制の変化、その最新の動向について解説する。
3月16日(月)セミナールーム2
テーマ: 非医療機器としての義肢装具からヘルスケア業界への参入を考える 【パネルディスカッションあり】
⇒聴講対象者: ヘルスケア業界へ興味のある方、新たなビジネス展開を模索している及び、新規領域への参入方法を探しているものづくり企業。リハビリ、整形外科などの領域に関心のある方
⇒主な内容: 日本ではJIS規格範囲の一般工業製品であり、製造業、特に独創性の中小企業にこそ似つかわしい製造分野であると考えられますが、民間業者が義肢装具の製品開発、販売に参入する際の課題、どのような取り組みを求められているのか、利用者の背景を捉えながら、制度の利用についても実例を知り、最近の義肢装具の開発動向について考察し、ヘルスケア業界参入への新しい切り口を考えます。
3月17日(火)セミナールーム1
テーマ: 医療機器業界入門編
⇒聴講対象者: 医療機器業界参入を試みようと検討している企業、検討は未だだが業界に興味がある企業、医療機器関連会社で薬機法を新たに担当する方、担当していて薬機法での制度について再度確認したい方
⇒主な内容: 「医療機器業界に参入したいが、法規制が分からない」「法規制の重要性は分かるが、何をどの様に従えばいいのか分からない」 薬機法を始めとする法規制への理解と対応が重要なポイントとなりますが、新規参入を目指している企業にとっては分かりにくく、そのために参入を躊躇する企業も少なくありません。
この様な声に応えるべく、異業種企業の視点から、医療機器業界において製品化、事業化を進めるにあたって知っておくべきことや問題点、その対応等を説明します。
医療機器ビジネス特有の仕組み(法規制、業許可、品質マネジメントシステム、特許、商習慣等)について、基本的な実務のポイントを事例を含めて説明し、参入実例からも学べます。
3月17日(火)セミナールーム2
テーマ: ヘルスケア領域参入を考える 【パネルディスカッションあり】
⇒聴講対象者: ヘルスケア業界へ興味のある方、新たなビジネス展開を模索している及び、新規領域への参入方法を探している企業
⇒主な内容: これからの医療機器産業は、「ヘルスケア領域」と間口を広くとらえ、メーカー目線でのプロダクトアウト型の発想に縛られず、情報系・サービス系など多様な企業との連携を取ることが必須となっています。そもそも「ヘルスケア領域」とはなにか。事業領域の拡大またはヘルスケア領域参入を目指す企業に向けた最新情報をお届けします。
3月18日(水)セミナールーム1
テーマ: 医療×AI
⇒聴講対象者: 医療分野でのAI活用に興味のある方、及び、デジタル関連技術を持ち、それを医療分野で展開することに興味のある方
⇒主な内容: AIの活用が医療業界で始まってから数年が経過し、DeepLearning,、IoMT、ブロックチェーン、ビッグデータなど様々なキーワードが出てきましたが、このような手段が医療の中でどう利活用されていくのか。
そろそろその価値を見なくてはならない時期になってきた中、AI・ブロックチェーン技術を活用した臨床開発基盤とデジタル医療、手術支援AI、AIを搭載した内視鏡関連ソフトウェアなど、果敢に医療分野でのAI活用をしてきた方々にその経験をお話し頂き、そこからさらに見えてくる医療分野でのAI活用について考えます。
3月18日(水)セミナールーム2
テーマ: 医療機器業界中級編 【パネルディスカッションあり】
⇒聴講対象者: 医療機器の業許可取得済みの企業で、これから更新申請等を受けようと考えている企業の方、QMS省令を理解したいと考えている方など
⇒主な内容: 医療機器としての許可を得た後の販売段階等に大きな参入障壁(ハードル)が存在すると云われおり、その中で企業が最も留意すべきは医療機器製造販売業の業許可や製造業の登録、さらに製品化、事業化段階における品質マネジメントシステム(QMS)への対応です。
QMS省令に対応するためには、企業は何をしなければならないのか、QMS体制構築時の課題とその対応(ノウハウの習得)、及び、認証申請における注意点とその動向、産学官連携から医療機器産業へ参入し10年間で経験した課題や事例から目指すべき戦略、考慮すべき事柄などについて知り、収益にどう貢献するか、持続可能なモデルなどについて考えます。
■ 地方自治体出展:今年は全国各地から23の地方団体が出展予定
「Medtec Japan 2020」は各地の自治体関連団体からも出展いただいており、今年は計23自治体の出展が決定しています。医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
「Medtec Japan 2020」は各地の自治体関連団体からも出展いただいており、今年は計23自治体の出展が決定しています。医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧ください。
自治体/出展団体(予定) ※1月31日現在
一般社団法人石川県鉄工機電協会
大阪商工会議所 (次世代医療システム産業化フォーラム)
ものづくり支援センターしもすわ
一般財団法人 ふくしま医療機器産業推進機構
公益財団法人 東京都中小企業振興公社
公益財団法人 さいたま市産業創造財団
宮崎県北部医療関連産業振興等協議会
公益財団法人 いわて産業振興センター
公益財団法人 京都産業21
公益財団法人やまなし産業支援機構
公益財団法人 岡山県産業振興財団
公益財団法人 長野県中小企業振興センター
神戸医療産業都市
東九州メディカルバレー構想 宮崎県
公益財団法人 ひろしま産業振興機構
公益財団法人 板橋区産業振興公社
東大阪医工連携ネットワーク/東大阪市
名古屋商工会議所
公益財団法人 静岡県産業振興財団
群馬県
福岡県
宮城県
公益財団法人 山形県産業技術振興機構
■ 【NEW】メディカルデザインエリア:「2020」より新設されたエリアに注目企業・団体が多数参画!
「Medtec Japan 2020」では今年、医療・ヘルスケア機器デザインや病院・介護リハビリ機器デザイン、UI、UX等注目のカテゴリをまとめた「メディカルデザインエリア」を新設しました。現在、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会を中心に多数の企業が出展を予定しています。様々なブースで“デザイン”דメディカルプロダクト”の新しい融合の形と出会うことが出来ると思われます。
メディカルデザインエリア出展団体/企業(予定) ※1月31日現在
株式会社フォルム
かちのちのら
坂野博行デザイン室
KAIRI EGUCHI DESIGN
メガソフト株式会社
株式会社ムーヴ
株式会社ジャイロ
株式会社カブ・デザイン
株式会社ヒナタデザイン
エルヴィナー株式会社
株式会社中部デザイン研究所
株式会社モールドテック
Creative Connection
ダイナコムウェア株式会社
アルテサーノ・デザイン合同会社
マナブデザイン株式会社
株式会社ネプチューンデザイン
株式会社GKインダストリアルデザイン
株式会社FIRSTY GRAPHICS
DAFFY design ダフィ・デザイン
株式会社フォーモーションデザイン
株式会社サカキメディカルデザイン
株式会社MTヘルスケアデザイン研究所
WARPDESIGN/エスシーエー
公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会
■「Medtec Japan 2020」の開催概要
・展示会名: Medtec Japan 2020 (呼称:メドテックジャパン)
・同時開催: 医療用エレクトロニクス展、介護・福祉 ロボット&機器 開発展、医療・ICT・在宅医療展、
検査キット 完成品・開発展、メディカルシティ・災害医療・創造技術開発展
・会期: 2020年 3月16日(月)~18日(水) 10:00-17:00 (セミナー受付は09:00より)
・会場: 東京ビッグサイト 南ホール全館 (東京都江東区有明3-11-1)
・主催: UBMジャパン株式会社
・後援: 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、
一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会
・協賛: 公益社団法人 日本臨床工学士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
・公式HP: http://www.medtecjapan.com/
■「Medtec Japan 2020」主催者概要
UBMは、英国に本部を置く国際メディア企業です。2018年6月のInforma社との合併により、同グループは世界で11,000人のスタッフが従事する国際B2B情報サービス企業に成長しており、500を超える展示会ブランド、800を超えるコンファレンスブランド、そして、200以上のデータ、コンサルタント、インテリジェントブランドを所有しています。
UBMジャパンは、世界最大の展示会主催企業でもある同グループの日本オフィスとして世界各国のUBMオフィスと連動しながら、健康、食品、海事、医薬、医療機器、IT、ジュエリー、ファッション、ビューティー、ライセンスなどの産業分野において日本国内において展示会やコンファレンスを主催するとともに、他のUBMオフィスが世界各国で主催する展示会の中から、特に日本企業からの需要の高い展示会を選出し、その日本窓口として日本企業の誘致活動を行っています。
また、健康、食品、ビューティーの分野においては、業界誌/業界紙の発行も行っており、UBMジャパンは、日本企業そして日本市場に携わる世界の企業にとっての新たなビジネスチャンスを創造しています。