ANAフーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:土井孝浩)は、この度、南米エクアドルから独占輸入販売している高級バナナブランド「田辺農園バナナ」の統一ロゴマークを刷新し、統一ロゴマークをあしらった新ラベルを付け、2月1日より出荷を始めることとなりました。
統一ロゴマークは「一本のバナナが巡ってやがて大きな花になる」をデザインし、ラベルは生産者である田邊兄弟の笑顔を前面に押し出しました。統一ロゴマーク刷新を機に、ご購入いただける消費者や販売業者の皆様に、その美味しさとこだわりがより伝わるよう努力を進めて参ります。
また、新統一ロゴマーク導入を記念して、ご購入いただいた方にANAフーズのカタログギフトが当るアンケートキャンペーンを実施いたします。
統一ロゴマークは「一本のバナナが巡ってやがて大きな花になる」をデザインし、ラベルは生産者である田邊兄弟の笑顔を前面に押し出しました。統一ロゴマーク刷新を機に、ご購入いただける消費者や販売業者の皆様に、その美味しさとこだわりがより伝わるよう努力を進めて参ります。
また、新統一ロゴマーク導入を記念して、ご購入いただいた方にANAフーズのカタログギフトが当るアンケートキャンペーンを実施いたします。
■ 統一ロゴマークに込めた思い
この度刷新した統一ロゴマークは、「田辺農園バナナ」の“良さ”を多くの方々にご理解いただき、果物売り場で手に取っていただけることを目指して、「一本のバナナが巡ってやがて大きな花になる」をデザインしました。また、ロゴマークをあしらったラベルには、下記のメッセージを込めています。
・1991年からバナナ栽培を開始し、すでに約30年の歴史を有しています
・自然環境の保全と継続的な取り組みを目指して制定された「レインフォレスト・アライアンス※」の認証を受けています
・田辺農園の文字を囲むバナナは、「バナナの栄養でバナナを育てるバナナ循環農法」をイメージしています
※レインフォレスト・アライアンス:農地拡大のための森林伐採が熱帯雨林の脅威となっている中、企業と農業と森林が交わり、責任ある事業を新標準とするために活動している非営利団体。現在世界60カ国以上でサスティナブルな農業の研修と認証を提供しています。
■ 土や水、生産の全てにこだわって生産される田辺農園バナナとは!
「田辺農園バナナ」は、世界一のバナナ輸出国である南米エクアドルで広島県出身の田邊正裕氏と弟の田邊洋樹氏の二人が運営する田辺農園(本社:エクアドル サント・ドミンゴ県コンコルディア地区)が生産しており、その全量をANAフーズが買入れ、日本国内で販売している高級バナナです。ANAフーズは田辺農園と2005年にバナナの輸入販売の契約を締結、今年6月に販売開始15周年を迎えることとなりました。
田辺農園は、赤道直下の標高約300mの高原地帯に1991年に農園主 田邊正裕氏により拓かれた農園で、自然の地形を活かした森の中の農地に、徹底したこだわりと環境に配慮した栽培方法を採用しています。 この“安全・安心で美味しいバナナを日本の消費者にお届けする”ため、土づくり、水、栽培や収穫に従事する従業員の暮らしにもこだわって、大切に育てています。その主な“こだわり”は以下の通りです。
・規格外バナナなどを原料に発酵させた肥沃な自家有機質肥料による “バナナ循環農法”の実践
・主要栄養素NPK(窒素・リン酸・カリウム)作りには鶏糞を発酵させ、その熱で雑菌や不要物を減少させて堆肥化
・牛糞に新鮮な牛乳を混ぜて発酵させ、微量要素(カルシウム・マグネシウム・マンガン・ホウ素・亜鉛などのミネラル分)を加えて熟成させた発酵液肥を採用
・バナナの洗浄には井戸水を沈殿させ、活性炭でろ過し、オゾン殺菌した水を使用し、品質を管理
・除草剤や土壌消毒剤を使用せず、可能な限り農薬に頼らない、自然にやさしい栽培方法を採用
・生産に携わる従業員には、正社員として現地の住民約550名を直接雇用
なお、「田辺農園バナナ」は、大房で独特の甘さやコクがあり、フィリピン産や台湾産バナナにはない酸味が美味しさの秘密となっています。
■ 土や水、生産の全てにこだわって生産される田辺農園バナナとは!
「田辺農園バナナ」は、世界一のバナナ輸出国である南米エクアドルで広島県出身の田邊正裕氏と弟の田邊洋樹氏の二人が運営する田辺農園(本社:エクアドル サント・ドミンゴ県コンコルディア地区)が生産しており、その全量をANAフーズが買入れ、日本国内で販売している高級バナナです。ANAフーズは田辺農園と2005年にバナナの輸入販売の契約を締結、今年6月に販売開始15周年を迎えることとなりました。
田辺農園は、赤道直下の標高約300mの高原地帯に1991年に農園主 田邊正裕氏により拓かれた農園で、自然の地形を活かした森の中の農地に、徹底したこだわりと環境に配慮した栽培方法を採用しています。 この“安全・安心で美味しいバナナを日本の消費者にお届けする”ため、土づくり、水、栽培や収穫に従事する従業員の暮らしにもこだわって、大切に育てています。その主な“こだわり”は以下の通りです。
・規格外バナナなどを原料に発酵させた肥沃な自家有機質肥料による “バナナ循環農法”の実践
・主要栄養素NPK(窒素・リン酸・カリウム)作りには鶏糞を発酵させ、その熱で雑菌や不要物を減少させて堆肥化
・牛糞に新鮮な牛乳を混ぜて発酵させ、微量要素(カルシウム・マグネシウム・マンガン・ホウ素・亜鉛などのミネラル分)を加えて熟成させた発酵液肥を採用
・バナナの洗浄には井戸水を沈殿させ、活性炭でろ過し、オゾン殺菌した水を使用し、品質を管理
・除草剤や土壌消毒剤を使用せず、可能な限り農薬に頼らない、自然にやさしい栽培方法を採用
・生産に携わる従業員には、正社員として現地の住民約550名を直接雇用
なお、「田辺農園バナナ」は、大房で独特の甘さやコクがあり、フィリピン産や台湾産バナナにはない酸味が美味しさの秘密となっています。
● 田辺農園概略
【所在地】 エクアドル サント・ドミンゴ県 (赤道直下)
【規 模】 園全体約550ヘクタール、うち栽培面積 約350ヘクタール
【従業員数】 約550名(2020年1月現在)
【生産量】 約100万カートン(約1.4万トン)
■ 田辺農園とANAフーズの出会い
田辺農園は創業当時からエクアドルのバナナ輸出団体に所属していましたが、当時は出荷後に他のエクアドル産バナナと一緒に輸出されていました。自然環境に配慮して大切に育てた高品質バナナへの“こだわり”を、直接消費者に伝えたい、との思いから、日本でのバナナ加工業者として実績のあったANAフーズ(当時は前身の日本フレッシュフーズ)に声をかけたことがきっかけでした。ANAフーズは、この田辺農園のバナナ作りへの“こだわり”に賛同し、「全量買い取り」を条件に2005年から日本国内での独占販売をスタートさせました。
なお、「田辺農園バナナ」は、収穫・検品後、エクアドルから船便で約3~4週間かけて日本に到着し、ANAフーズ(全国9箇所)のバナナ追熟施設に運ばれ、出荷計画に沿って貯蔵、加工(熟成)し、最も美味しい状態にして出荷されます。
■ 「田辺農園バナナ」アンケートキャンペーンのお知らせ
この度の統一ロゴマーク刷新を記念して、「田辺農園バナナ」をご購入いただいた方を対象に、アンケートキャンペーンを実施いたします。ご回答いただいた方の中から、抽選で877(バナナ)名の方に、「ANA’S FRESH SELECTION カタログギフト」をプレゼントさせていただく予定です。
【期間】
2020年2月1日(土)~2月29日(土)
【内容】
「田辺農園バナナ統一ロゴマーク」キャンペーンラベル付きの「田辺農園バナナ」をご購入※いただき、ラベル裏面記載のQRコードを読み取って、アンケートに答えていただきます。
※1本入り、2本入り、および一部販売店の田辺農園バナナはキャンペーン対象外です
【応募期限】
2020年3月13日(金) 23時59分まで
【賞品】
「ANA’S FRESH SELECTION カタログギフト 雅コース」をプレゼント
※カタログ掲載の中からお好きな1点をお選びいただけます。
【当選数】
877名様 ※当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
【ANAフーズ 会社概要】
ANAフーズは、バナナの民間輸入がスタートした1955年からバナナを扱っており、現在はバナナを中心とした生鮮食品事業、くるみやレーズン、プルーンなどのドライフルーツなどの加工食品事業、日本国内の食材を海外へ発信する輸出事業や、慶弔のカタログギフトを企画・仕入・販売をしているギフト事業など、国内外へ幅広く事業展開しています。
なお、「田辺農園バナナ」の他に、「フレスカーナ」ブランドのフィリピン産バナナも輸入、全国で販売しています。
[社 名] ANAフーズ株式会社
[代表者] 土井 孝浩(どい たかひろ)
[設 立] 1955年 8月 9日
[資本金] 3億2,300万円
[所在地] 東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル西館3F TEL: 03-6388-9673 (代)
[売上高] 376億円 (2018年度)
[株 主] 全日空商事株式会社
[従業員数] 230名(2019年6月30日現在)
[URL] ANAフーズ:https://www.ana-foods.co.jp/
田辺農園バナナ(2月1日より新ページ):https://www.ana-foods.co.jp/products/tanabe_farm/
<商品についてのお問合せは下記までお願いいたします>
ANAフーズ株式会社 生鮮食品本部 田辺農園バナナ担当 岡部・井田
TEL:03-6867-0877 FAX:03-6674-2921 ※平日9:00-17:00(土日祝日を除く)
<本件に関する報道関係の方のお問合せは下記までお願いいたします>
全日空商事株式会社 経営企画部 広報担当 森川・早藤
TEL:03-6735-5090 FAX:03-6735-5035