報道関係者各位
Art-Loving(代表 小山裕嗣)は、2020年ラインナップとして、2つの本公演を連続上演することを発表致します。
ロシアを代表する劇作家アントン・チェーホフ生誕160周年を記念して、四大戯曲の中から、6月にラゾーナ川崎プラザソルにて、Art-Lovingプロデュース公演 vol.5 チェーホフ作「かもめ」を上演。9月に千歳船橋 APOCシアターにて、Art-Lovingプロデュース公演 vol.6「三人姉妹」を上演致します。
Art-Loving(代表 小山裕嗣)は、2020年ラインナップとして、2つの本公演を連続上演することを発表致します。
ロシアを代表する劇作家アントン・チェーホフ生誕160周年を記念して、四大戯曲の中から、6月にラゾーナ川崎プラザソルにて、Art-Lovingプロデュース公演 vol.5 チェーホフ作「かもめ」を上演。9月に千歳船橋 APOCシアターにて、Art-Lovingプロデュース公演 vol.6「三人姉妹」を上演致します。
その中でも、6月上演の「かもめ」は、チェーホフの名作中の名作で、演出家まんぼが11年ぶりに演出いたします。尚、川崎市内を拠点に活動している「かわさきシアターカンパニー(代表 ひとみまさこ)」との合同公演となります。かわさきシアターカンパニーは、川崎市内を拠点に活動するシアターカンパニーで、劇団創立に代表まんぼが関わっていることから、この度、劇団創立5周年の記念公演として、合同で行う運びとなりました。
そして、9月の「三人姉妹」は、これまで幾つかのチェーホフ作品の演出をしてきた、まんぼが初めて演出にチャレンジし、千歳船橋APOCシアター共同開催の下、上演致します。尚、キャストはフルキャストオーディションにて選抜された俳優たちです。
2本の作品ともに全キャストが決定しましたので発表致します。
【かもめ】
そして、9月の「三人姉妹」は、これまで幾つかのチェーホフ作品の演出をしてきた、まんぼが初めて演出にチャレンジし、千歳船橋APOCシアター共同開催の下、上演致します。尚、キャストはフルキャストオーディションにて選抜された俳優たちです。
2本の作品ともに全キャストが決定しましたので発表致します。
【かもめ】
原作:アントン=チェーホフ 演出・上演台本:まんぼ(Art-Loving)
【公演日】
2020年6月11日 (木) ~14日 (日) 全6ステージ
【会 場】
ラゾーナ川崎プラザソル
神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ5F
http://www.plazasol.jp/
【三人姉妹】
【公演日】
2020年6月11日 (木) ~14日 (日) 全6ステージ
【会 場】
ラゾーナ川崎プラザソル
神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ5F
http://www.plazasol.jp/
【三人姉妹】
原作:アントン・チェーホフ 演出・上演台本:まんぼ(Art-Loving)
【公演日】
2020年9月16日 (水) ~22日 (火) 全10ステージ
【会 場】
千歳船橋 APOCシアター
東京都世田谷区桜丘5-47-4
https://www.apoc-theater.com/
【お問い合わせはこちら】
info@art-loving2016.com
TEL.0267-45-8262(Art-Loving)
【公演日】
2020年9月16日 (水) ~22日 (火) 全10ステージ
【会 場】
千歳船橋 APOCシアター
東京都世田谷区桜丘5-47-4
https://www.apoc-theater.com/
【お問い合わせはこちら】
info@art-loving2016.com
TEL.0267-45-8262(Art-Loving)
Art-Lovingは、演劇を通して「生きる力~つくる・はぐくむ」をコンセプトに演劇教育と演劇制作を行うアートカンパニーです。
「演劇」というツールを使って、ヨーロッパの体系的演劇教育のように一貫性のある再現性高い理論で、人々に生きる力(非認知能力)を与え、対話を重視した主体性を引き出すアプローチ手法で、自己表現から言語力と自己肯定感を高めていきます。
また当カンパニーは、能動的に演劇公演の企画からキャスティングまでを行い、それに伴うワークショップやオーディションを実践します。
演出家 まんぼ(Art-Loving 代表)
16歳の時に、世界的演出家ピーター・ブルック氏の共同研究者であるワダ・ユタカ氏(パリ国立高等演劇院教授)が開校した演劇学校に入学し、スタニスラフスキーシステムをベースとした即興劇による教授法を5年間体系的に学ぶ。その間、リュディガー・フォルクマー(ヨーロッパ演劇研究所)、エレーナ・ドルギナ(ロシア国立青少年劇場演出家)、ナターリャ・ペトローワ(ロシア国立シェープキン演劇大学教授)、アレクサンドル・ブルドンスキー(ロシア国立中央アカデミー劇場芸術監督)などに師事。
5年間の教育期間中、2年間英国、イタリアにて演劇留学。卒業後は、劇団員となり公演活動を5年間行った。2004年フリーとなり、2008年から本格的に演出活動を開始。代表作に「ワーニャ伯父さん」、「かもめ」、「桜の園」、「セイム・タイム・ネクストイヤー」、「ブンナよ、木からおりてこい」「親の顔が見たい」等がある。
2019年1月よりアートプロデュースカンパニーArt-Lovingを正式に発足。Art-Loving代表、Artistic Directorを務める。現在は、長野県・軽井沢町に居住し、2019年9月より劇団かるい沢まんぼ塾を開講している。この他にも演出、台本脚色、ワークショップ多数。
【主な演出作品】
2008年 「ワーニャ伯父さん」ラゾーナ川崎プラザソル
2009年 「ワーニャ伯父さん」(再演)ミューザ川崎シンフォニーホール
2009年 「かもめ」ラゾーナ川崎プラザソル
2012年 「セイム・タイム・ネクストイヤー」APOCシアター
2012年 「桜の園」ラゾーナ川崎プラザソル
2015年 「煙が目にしみる」川崎H&Bシアター
2016年 「親の顔が見たい」川崎H&Bシアター
2016年 「Collected Stories~短編集~」ラゾーナ川崎プラザソル
2016年 「ブンナよ、木からおりてこい」多摩市民館ホール
2016年 「熊」恵比寿スペース29
2017年 「結婚申し込み」恵比寿スペース29
2019年 「親の顔が見たい」ラゾーナ川崎プラザソル
2019年 「ちいさなバルブ~いのちの冒険」軽井沢大賀ホール
2019年 「チェーホフ讃歌~熊と結婚申し込み」APOCシアター
■Art-Loving 公式サイトはこちら
https://www.art-loving2016.com
■Art-Loving 公式Facebookはこちら
https://www.facebook.com/artloving2016/
【Art-Loving、リリースに関するお問い合わせ】
E-mail:info@art-loving2016.com(小山・三上)