2020年01月31日 09:00

トーキョーアートが船橋競馬場・休日をプロデュース休日空きスペースを有効利用！ゲート内で「ふなばしブラックマーケット」。初回は「アイラブシーフード＆しゅわしゅわしたお酒のフェス」

船橋漁港の活性に「日本クラムチャウダー選手権」を手掛けた墨田区の印刷会社、（株）トーキョーアートが、船橋市にある船橋競馬場の休日をプロデュース。「ふなばしブラックマーケット」を主宰します。

地方競馬である船橋競馬場の、競馬開催のない週末にゲート内を有効活用したいとの意向を受け、（株）トーキョーアートが月に１、２回飲食や物販販売など、さまざまなスタイルのフェスティバルを開催。その名も「ふなばしブラックマーケット」です。

船橋は戦後最大の「闇市」だったとか。その賑わいは、“日本の上海”とまで称され、地産、物産、食べ物等、さまざまなものが集まったそうです。
その後、時代は変わり東京ディズニーランドがオープンするまでは、船橋は二歩乳数の観光都市でもありました。船橋ヘルスセンターをはじめ、船橋サーキット、オートレース、船橋競馬場、隣の駅には谷津遊園。ありとあらゆる娯楽施設が存在していました。
ふなばしは、これからも人々が楽しみに集まってくる場所であってほしい。
歴史と未来の姿を込めて、「ふなばしブラックマーケット」と総称し、今後さまざまなイベントを企画します。娯楽施設が充実していた当時の賑わいを創出し、なんとなく「今日も行ってみようか？」となる場所を目指します。

第１回のイベントは3月20、21日（金土）
「アイラブシーフド＆しゅわしゅわしたお酒のフェスティバル」
船橋は市場や漁港があり、食材が豊富な街です。第１回目は、シーフードとスパークリング系のお酒に特化し、おいしい食べ物や飲み物で楽しい時間をすごすイベントを開催いたします。

船橋の新たなイベント広場「ふなばしブラックマーケット」。たくさんの縁や出会いの生まれる場、トーキョーアートが創造します！