スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区))のサービスが、1月18日に大阪市立科学館(大阪府大阪市)に導入されましたのでお知らせいたします。
■導入の背景と「ポケット学芸員」選定理由
大阪市立科学館では、昨年のリニューアルオープンに続いて、さらなる来館者サービスの充実を目指し、また増加する海外からの来館者への対応方法を検討していました。その一環として、携帯端末を用いた情報案内を行うこととなり、施設側で専用端末を用意する必要がないスマートフォンアプリを導入することになりました。
「ポケット学芸員」は操作がシンプルで来館者側に費用負担が生じないこと、多言語対応が可能なことなどがポイントとなり採用を決定。日本語のほか、英語、中国語(簡体字)の解説文と画像を配信しています。
■大阪市立科学館について
大阪の中心、中之島地区にある「宇宙とエネルギー」をテーマとした科学館。世界最大級のプラネタリウムや200点におよぶ展示物、スタッフによる実験ショーや天体観望会、科学実験などのイベントを通じて、科学や宇宙について楽しく学ぶことができます。
平成31年3月30日には、プラネタリウムと展示場4階がリニューアルオープン。プラネタリウムは、世界初となる超新星投影機と音声認識操作を導入するなど、星空がよりリアルに見えるようになりました。展示場4階では、主に天文関係の展示物を中心に42点の展示物を刷新。プロジェクションマッピングなどの新しい技術を取り入れた迫力ある映像展示や体験展示が設置されました。日本を代表する科学のミュージアムとして、子どもから科学に詳しい人まで、幅広い人気がさらに高まっています。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2019年12月時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚公園/岩手県立博物館/諸橋近代美術館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/浦安市郷土博物館/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/北区飛鳥山博物館/昭和館/船の科学館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/姫路市立美術館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/ふくやま文学館/中原中也記念館/萩博物館/高松市公文書館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/横山隆一記念まんが館/福岡アジア美術館/佐賀県多久市/熊本博物館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史資料センター黎明館/鹿児島県立博物館/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
大阪市立科学館
住所:〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-1
電話:06-644-5656
大阪市立科学館では、昨年のリニューアルオープンに続いて、さらなる来館者サービスの充実を目指し、また増加する海外からの来館者への対応方法を検討していました。その一環として、携帯端末を用いた情報案内を行うこととなり、施設側で専用端末を用意する必要がないスマートフォンアプリを導入することになりました。
「ポケット学芸員」は操作がシンプルで来館者側に費用負担が生じないこと、多言語対応が可能なことなどがポイントとなり採用を決定。日本語のほか、英語、中国語(簡体字)の解説文と画像を配信しています。
■大阪市立科学館について
大阪の中心、中之島地区にある「宇宙とエネルギー」をテーマとした科学館。世界最大級のプラネタリウムや200点におよぶ展示物、スタッフによる実験ショーや天体観望会、科学実験などのイベントを通じて、科学や宇宙について楽しく学ぶことができます。
平成31年3月30日には、プラネタリウムと展示場4階がリニューアルオープン。プラネタリウムは、世界初となる超新星投影機と音声認識操作を導入するなど、星空がよりリアルに見えるようになりました。展示場4階では、主に天文関係の展示物を中心に42点の展示物を刷新。プロジェクションマッピングなどの新しい技術を取り入れた迫力ある映像展示や体験展示が設置されました。日本を代表する科学のミュージアムとして、子どもから科学に詳しい人まで、幅広い人気がさらに高まっています。
■ポケット学芸員の概要
「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。
ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。
アプリホームページ : http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
<2019年12月時点でサービス提供中および提供予定のミュージアム>
北海道博物館/北海道開拓の村/だて歴史文化ミュージアム/史跡北黄金貝塚公園/岩手県立博物館/諸橋近代美術館/ミュージアムパーク茨城県自然博物館/徳川ミュージアム/飯能市立博物館 きっとす/埼玉県立近代美術館/浦安市郷土博物館/くにたち郷土文化館/慶應義塾大学/賀川豊彦記念松沢資料館/福生市郷土資料室/北区飛鳥山博物館/昭和館/船の科学館/青梅市郷土博物館/神奈川県立歴史博物館/大和市つる舞の里歴史資料館/あつぎ郷土博物館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/福井県立歴史博物館/福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/日本童画美術館 イルフ童画館/窪田空穂記念館/松本市立博物館/岐阜県博物館/多治見市モザイクタイルミュージアム/史跡草津宿本陣/草津市立草津宿街道交流館/姫路市立美術館/松江ホーランエンヤ伝承館/島根県立美術館/ふくやま文学館/中原中也記念館/萩博物館/高松市公文書館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/高松市讃岐国分寺跡資料館/特別史跡讃岐国分寺跡史跡公園/高松市公文書館/上島町岩城郷土館/高知県立美術館/横山隆一記念まんが館/福岡アジア美術館/佐賀県多久市/熊本博物館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/鹿児島県歴史資料センター黎明館/鹿児島県立博物館/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。 本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/pocket-curator/id1088763931?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS :android 5.0以上 iOS 10.0以上)
【導入館】
大阪市立科学館
住所:〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-1
電話:06-644-5656