2020年1月16日 [日本語訳]
ジェネシス、企業に真のパーソナライゼーションを実現する
“Experience as a Service”のコンセプトを発表
迅速なイノベーション、超短期間での導入、無限に拡張性で世界をリードする
パブリック・クラウド型コンタクトセンター・プラットフォーム“Genesys Cloud”を強化
サンフランシスコ - 2020年1月14日 - オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンスおよびコンタクトセンター・ソリューションのマーケットリーダーであるジェネシス(http://www.genesys.com/ja-jp)は、SaaS(Software as a Service)の主力サービスであるPureCloudの名称をGenesys Cloud(TM)に変更するとともに、オムニチャネルCXのクラウド化をさらに推進するために新しい価格体系を導入することを発表いたします。今回の名称変更は、ジェネシスの進化とともに、Genesys Cloudを軸に規模を問わずすべての企業に真のパーソナライゼーションを提供するExperience as a Service(SM)のローンチに伴うものとなります。オールインワン・ソリューションで、パブリック・クラウド型コンタクトセンター・プラットフォームの分野において世界をリードするGenesys Cloudは、企業が顧客と従業員双方にこれまで以上の体験を提供することをお手伝いします。
「Genesys Cloudを通じて、ジェネシスはExperience as a Serviceを提供することで、企業が顧客からの信頼やロイヤリティを高めるお手伝いをします。これは自社の顧客をプロフィールやセグメントではなく、個人として認識する所からはじまり、顧客とつながるすべての瞬間を通じて、企業に共感を持ってもらえるように導きます。企業が顧客ごとに最適化された類まれな体験を提供できてこそ、企業は今日の消費者が求めるレベルのパーソナライゼーションを達成できます。まさに、これこそがGenesys Cloudが実現できるものです。」と、ジェネシス社、CEOのトニー・ベイツは話しています。
すべての企業が導入できるソリューション
昨年だけでBanco Inter、Concord Servicing Corporation、eFinancial、Ethiopian Airline、Medicard Philippine、Paycor、SITA、TechStlyなど、全世界で約500の企業が新たにGenesys Cloudを採用しました。日本でも東京個別指導学院をはじめ各業界において採用が進んでいます。さらに2019年はジェネシスの既存ユーザー企業からの1000以上の案件において、Genesys Cloudが採用され、サービスの進化をサポートしました。導入規模は20席から20,000席までと幅広く、90%以上の企業において90日以内に導入が完了しました。
「ブラジルで最も急成長を続けるデジタル銀行であるBanco InterがGenesys Cloudを選択した理由は、私達の加速する成長戦略に追随できるクラウド型のオムニチャネル・カスタマーエクスペリエンス・プラットフォームを必要としていたからです。Genesys Cloudは、単一のソリューションですべてのチャネルにおける顧客とのエンゲージメントをカバーするだけでなく、急速な進化に必要な柔軟性の提供、革新的かつディスラクティブなソリューションの迅速な追加を可能にしてくれます」と、Banco InterのCustomer Care IT LeaderのJoão Marcus dos Santos氏は話しています。
究極の敏捷性を実現するための新しい価格体系
Genesys Cloudを企業がよりシンプルに導入できるよう、ジェネシスは利用ベースの新しい価格体系を導入します。2020年の第一四半期から開始する新しい価格体系において、導入企業は必要な時間単位や必要な席数に応じた柔軟性の支払いが可能となります。さらにサブスクリプションのバンドルを変更し、利用時間を延長したり、デジタル・チャネルやワークフォース・エンゲージメントの席数を追加できます。これにより、これまで以上の多様的なサブスクリプション契約が可能となり、進化を続ける企業のビジネス要件に合わせた契約が可能となります。
「30年近くオンプレミスのコンタクトセンター・ソリューションにフォーカスしてきたベンダーにもかかわらず、ジェネシスはクラウドへの移行に成功しました。この偉業は、多くのオンプレミスのソリューション・プロバイダーが挑戦したものの、成功したのはごく僅かです。Genesys Cloudは2つの世界の最善な選択肢を企業に提供します-つまり、急速なイノベーションとスケーラビリティを持った業界で最も強力なクラウド・プラットフォームを、業界のパイオニアが持つナレッジと専門性と組み合わせて提供できることです。この優れた組み合わせにより、最も複雑なエンタープライズ・サイズの企業であっても、顧客に合わせて常に顧客体験で差別化を提供できるようになります。」と、McGee-Smith Analytics社、社長のSheila McGee-Smith氏は話しています。
迅速なイノベーションのためのプラットフォーム
簡単かつカスタマイズが可能なことで費用対効果が高いGenesys Cloudは、顧客や業界による独自のニーズに企業が対応できる革新的な開発プラットフォームです。堅牢な機能セット、オープンAPI、100%マイクロサービスをベースにしたアーキテクチャなど、開発者が開発者向けに構築されたプラットフォームです。実際、昨年だけで70億以上のAPIコールの60%が顧客とパートナーから発信され、今なお毎月のように増加を続けています。さらに企業は、業界で最も急速に成長するカスタマーエクスペリエンスに特化したマーケットプレイスであるGenesys AppFoundry(R)にあるアプリケーション、インテグレーション、サービスを利用することで、Genesys Cloudを自社独自にカスタマイズすることが可能です。
ジェネシスはさらに、新たなすべてのイノベーションをGenesys Cloudプラットフォームから提供することを発表します。これにより、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドにかかわらず、すべてのジェネシスのユーザー企業が、AI(人工知能)、デジタル、プレディクティブ・アナリティクスを始めとした、新しい機能を製品に関わらず利用できるようになります。
オンプレミスからGenesys Cloudへの移行については、https://www.genesys.com/ja-jp/platform/genesys-cloudをご覧ください。
ジェネシスについて
ジェネシスは世界100カ国以上において、毎年700億件以上の卓越したカスタマーエクスペリエンスを支えています。クラウドとAIのパワーを通じて、ジェネシスのテクノロジーはマーケティング、セールス、サービスのすべてのチャネルにおけるカスタマーモーメントをつなぐとともに、従業員の体験も改善します。Experiences as a Service(SM)のパイオニアとして、企業規模に関係なく、すべての企業が真のパーソナライゼーションを大規模に、共感を持ってかかわり、信頼とロイヤリティを育みます。これらは、パブリック・クラウド・コンタクトセンター・プラットフォームを世界でリードする、オールイン・ワン・ソリューションのGenesys Cloud(TM)によって実現され、迅速なイノベーション、スケーラビリティ、柔軟性を提供します。詳しくは、www.genesys.com/ja-jpをご覧下さい。
※リリース内テキスト下線箇所リンク先
・オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンス
https://www.genesys.com/jp/omnichannel/customer-experience
・コンタクトセンター・ソリューション
https://www.genesys.com/jp/omnichannel/contact-center-modernization
・Genesys Cloud
https://www.genesys.com/ja-jp/platform/genesys-cloud
・東京個別指導学院
https://www.genesys.com/ja-jp/company/newsroom/announcements/191219_tkg_purecloud
・Genesys AppFoundry
https://appfoundry.genesys.com/filter/purecloud?utm_source=prnewswire&utm_medium=pr&utm_campaign=pr_Genesys%20Cloud_20200114
ジェネシス、企業に真のパーソナライゼーションを実現する
“Experience as a Service”のコンセプトを発表
迅速なイノベーション、超短期間での導入、無限に拡張性で世界をリードする
パブリック・クラウド型コンタクトセンター・プラットフォーム“Genesys Cloud”を強化
サンフランシスコ - 2020年1月14日 - オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンスおよびコンタクトセンター・ソリューションのマーケットリーダーであるジェネシス(http://www.genesys.com/ja-jp)は、SaaS(Software as a Service)の主力サービスであるPureCloudの名称をGenesys Cloud(TM)に変更するとともに、オムニチャネルCXのクラウド化をさらに推進するために新しい価格体系を導入することを発表いたします。今回の名称変更は、ジェネシスの進化とともに、Genesys Cloudを軸に規模を問わずすべての企業に真のパーソナライゼーションを提供するExperience as a Service(SM)のローンチに伴うものとなります。オールインワン・ソリューションで、パブリック・クラウド型コンタクトセンター・プラットフォームの分野において世界をリードするGenesys Cloudは、企業が顧客と従業員双方にこれまで以上の体験を提供することをお手伝いします。
「Genesys Cloudを通じて、ジェネシスはExperience as a Serviceを提供することで、企業が顧客からの信頼やロイヤリティを高めるお手伝いをします。これは自社の顧客をプロフィールやセグメントではなく、個人として認識する所からはじまり、顧客とつながるすべての瞬間を通じて、企業に共感を持ってもらえるように導きます。企業が顧客ごとに最適化された類まれな体験を提供できてこそ、企業は今日の消費者が求めるレベルのパーソナライゼーションを達成できます。まさに、これこそがGenesys Cloudが実現できるものです。」と、ジェネシス社、CEOのトニー・ベイツは話しています。
すべての企業が導入できるソリューション
昨年だけでBanco Inter、Concord Servicing Corporation、eFinancial、Ethiopian Airline、Medicard Philippine、Paycor、SITA、TechStlyなど、全世界で約500の企業が新たにGenesys Cloudを採用しました。日本でも東京個別指導学院をはじめ各業界において採用が進んでいます。さらに2019年はジェネシスの既存ユーザー企業からの1000以上の案件において、Genesys Cloudが採用され、サービスの進化をサポートしました。導入規模は20席から20,000席までと幅広く、90%以上の企業において90日以内に導入が完了しました。
「ブラジルで最も急成長を続けるデジタル銀行であるBanco InterがGenesys Cloudを選択した理由は、私達の加速する成長戦略に追随できるクラウド型のオムニチャネル・カスタマーエクスペリエンス・プラットフォームを必要としていたからです。Genesys Cloudは、単一のソリューションですべてのチャネルにおける顧客とのエンゲージメントをカバーするだけでなく、急速な進化に必要な柔軟性の提供、革新的かつディスラクティブなソリューションの迅速な追加を可能にしてくれます」と、Banco InterのCustomer Care IT LeaderのJoão Marcus dos Santos氏は話しています。
究極の敏捷性を実現するための新しい価格体系
Genesys Cloudを企業がよりシンプルに導入できるよう、ジェネシスは利用ベースの新しい価格体系を導入します。2020年の第一四半期から開始する新しい価格体系において、導入企業は必要な時間単位や必要な席数に応じた柔軟性の支払いが可能となります。さらにサブスクリプションのバンドルを変更し、利用時間を延長したり、デジタル・チャネルやワークフォース・エンゲージメントの席数を追加できます。これにより、これまで以上の多様的なサブスクリプション契約が可能となり、進化を続ける企業のビジネス要件に合わせた契約が可能となります。
「30年近くオンプレミスのコンタクトセンター・ソリューションにフォーカスしてきたベンダーにもかかわらず、ジェネシスはクラウドへの移行に成功しました。この偉業は、多くのオンプレミスのソリューション・プロバイダーが挑戦したものの、成功したのはごく僅かです。Genesys Cloudは2つの世界の最善な選択肢を企業に提供します-つまり、急速なイノベーションとスケーラビリティを持った業界で最も強力なクラウド・プラットフォームを、業界のパイオニアが持つナレッジと専門性と組み合わせて提供できることです。この優れた組み合わせにより、最も複雑なエンタープライズ・サイズの企業であっても、顧客に合わせて常に顧客体験で差別化を提供できるようになります。」と、McGee-Smith Analytics社、社長のSheila McGee-Smith氏は話しています。
迅速なイノベーションのためのプラットフォーム
簡単かつカスタマイズが可能なことで費用対効果が高いGenesys Cloudは、顧客や業界による独自のニーズに企業が対応できる革新的な開発プラットフォームです。堅牢な機能セット、オープンAPI、100%マイクロサービスをベースにしたアーキテクチャなど、開発者が開発者向けに構築されたプラットフォームです。実際、昨年だけで70億以上のAPIコールの60%が顧客とパートナーから発信され、今なお毎月のように増加を続けています。さらに企業は、業界で最も急速に成長するカスタマーエクスペリエンスに特化したマーケットプレイスであるGenesys AppFoundry(R)にあるアプリケーション、インテグレーション、サービスを利用することで、Genesys Cloudを自社独自にカスタマイズすることが可能です。
ジェネシスはさらに、新たなすべてのイノベーションをGenesys Cloudプラットフォームから提供することを発表します。これにより、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドにかかわらず、すべてのジェネシスのユーザー企業が、AI(人工知能)、デジタル、プレディクティブ・アナリティクスを始めとした、新しい機能を製品に関わらず利用できるようになります。
オンプレミスからGenesys Cloudへの移行については、https://www.genesys.com/ja-jp/platform/genesys-cloudをご覧ください。
ジェネシスについて
ジェネシスは世界100カ国以上において、毎年700億件以上の卓越したカスタマーエクスペリエンスを支えています。クラウドとAIのパワーを通じて、ジェネシスのテクノロジーはマーケティング、セールス、サービスのすべてのチャネルにおけるカスタマーモーメントをつなぐとともに、従業員の体験も改善します。Experiences as a Service(SM)のパイオニアとして、企業規模に関係なく、すべての企業が真のパーソナライゼーションを大規模に、共感を持ってかかわり、信頼とロイヤリティを育みます。これらは、パブリック・クラウド・コンタクトセンター・プラットフォームを世界でリードする、オールイン・ワン・ソリューションのGenesys Cloud(TM)によって実現され、迅速なイノベーション、スケーラビリティ、柔軟性を提供します。詳しくは、www.genesys.com/ja-jpをご覧下さい。
※リリース内テキスト下線箇所リンク先
・オムニチャネル・カスタマーエクスペリエンス
https://www.genesys.com/jp/omnichannel/customer-experience
・コンタクトセンター・ソリューション
https://www.genesys.com/jp/omnichannel/contact-center-modernization
・Genesys Cloud
https://www.genesys.com/ja-jp/platform/genesys-cloud
・東京個別指導学院
https://www.genesys.com/ja-jp/company/newsroom/announcements/191219_tkg_purecloud
・Genesys AppFoundry
https://appfoundry.genesys.com/filter/purecloud?utm_source=prnewswire&utm_medium=pr&utm_campaign=pr_Genesys%20Cloud_20200114