※本リリースは、OpenText Corporationが2019年12月11日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのグローバルリーダーである、OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、業界をリードする独立系自動車部品メーカーのYazaki Corporation(以下Yazaki)が、北中米と欧州の顧客企業やサプライヤーとのデジタルコラボレーションの一元管理に向け、「OpenText Business Network」を採用したことを発表しました。
世界を代表する自動車サプライヤーであるYazakiは、全世界の大手自動車メーカーを対象とした自動車の動力/データソリューションの研究・開発・提供能力で高い評価を得ています。同社は、2つの主要地域でサプライチェーン業務の相乗効果を高め、顧客サービスを向上させるため、OpenText Business Network Trading Grid Messaging Service(Trading Grid)を採用しました。
80万社以上の取引パートナーで構成されるオープンテキストのコミュニティは、業界最大のB2Bクラウドネットワークを確立しており、Yazakiはこうしたコミュニティを活用することで、顧客企業とサプライヤーのオンボーディングを加速します。また、プロビジョニングの自動化により、新規の取引パートナーをプラットフォームに追加する時間を大幅に削減すると同時に、セルフサービス機能とモバイル機能によって、パートナー各社との接続とコラボレーションを容易に実現できます。
YazakiのIT担当バイス・プレジデントであるRyan Spencer氏は、次のように述べています。「当社は、適切な製品を適切な分量で適切な時期にお届けし、お客様との長期的なコラボレーションを育むことで、ビジネスを構築してきました。今回、北中米と欧州で業務のシナジーを生みだすために、取引パートナーのエコシステムの中でシームレスなデジタルコミュニケーションを保証するため、OpenText Business Networkを採用しました。OpenText Trading Gridによって、クラウド経由でお客様を簡単かつ安全に統合管理し、両地域のすべてのお客様に効果的なデジタルエクスペリエンスを提供できると確信しています。」
オープンテキストのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「オープンテキストは、Yazakiのようなクラウドベースのビジネスネットワークを構築し、顧客企業をサポートすることで、ビジネスの成長を加速する企業を支援します。オープンテキストはヒト、システム、モノを統合することで、情報の流れを促進し、各種プロセスを合理化しつつ、企業が情報の優位性を得られるような、新たな洞察をお届けします。」
顧客企業と取引パートナーのシステム、社内システム、クラウドアプリケーション、デバイスのネットワークが拡大する中、OpenText Business NetworkがYazakiにもたらす、包括的なデジタルプラットフォームと業務に関するリアルタイムの可視性は、取引先の各社が接続し、プロセスを強化する上で欠かせない要素です。YazakiはOpenText Trading Gridを使用し、北中米と欧州に位置する、120カ所以上の製造・流通・事業拠点と数百社の顧客企業やサプライヤーによる、コミュニケーションとドキュメント交換を統合管理し、サポートしていきます。
OpenText Trading Gridは、年間260億件以上のB2Bトランザクションを処理しており、商取引の年間総額は9兆ドルを上回ります。詳細についてはこちらをご覧ください。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです(グローバル本社:加オンタリオ州ウォータールー)。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイトhttps://www.opentext.jp
エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのグローバルリーダーである、OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、業界をリードする独立系自動車部品メーカーのYazaki Corporation(以下Yazaki)が、北中米と欧州の顧客企業やサプライヤーとのデジタルコラボレーションの一元管理に向け、「OpenText Business Network」を採用したことを発表しました。
世界を代表する自動車サプライヤーであるYazakiは、全世界の大手自動車メーカーを対象とした自動車の動力/データソリューションの研究・開発・提供能力で高い評価を得ています。同社は、2つの主要地域でサプライチェーン業務の相乗効果を高め、顧客サービスを向上させるため、OpenText Business Network Trading Grid Messaging Service(Trading Grid)を採用しました。
80万社以上の取引パートナーで構成されるオープンテキストのコミュニティは、業界最大のB2Bクラウドネットワークを確立しており、Yazakiはこうしたコミュニティを活用することで、顧客企業とサプライヤーのオンボーディングを加速します。また、プロビジョニングの自動化により、新規の取引パートナーをプラットフォームに追加する時間を大幅に削減すると同時に、セルフサービス機能とモバイル機能によって、パートナー各社との接続とコラボレーションを容易に実現できます。
YazakiのIT担当バイス・プレジデントであるRyan Spencer氏は、次のように述べています。「当社は、適切な製品を適切な分量で適切な時期にお届けし、お客様との長期的なコラボレーションを育むことで、ビジネスを構築してきました。今回、北中米と欧州で業務のシナジーを生みだすために、取引パートナーのエコシステムの中でシームレスなデジタルコミュニケーションを保証するため、OpenText Business Networkを採用しました。OpenText Trading Gridによって、クラウド経由でお客様を簡単かつ安全に統合管理し、両地域のすべてのお客様に効果的なデジタルエクスペリエンスを提供できると確信しています。」
オープンテキストのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「オープンテキストは、Yazakiのようなクラウドベースのビジネスネットワークを構築し、顧客企業をサポートすることで、ビジネスの成長を加速する企業を支援します。オープンテキストはヒト、システム、モノを統合することで、情報の流れを促進し、各種プロセスを合理化しつつ、企業が情報の優位性を得られるような、新たな洞察をお届けします。」
顧客企業と取引パートナーのシステム、社内システム、クラウドアプリケーション、デバイスのネットワークが拡大する中、OpenText Business NetworkがYazakiにもたらす、包括的なデジタルプラットフォームと業務に関するリアルタイムの可視性は、取引先の各社が接続し、プロセスを強化する上で欠かせない要素です。YazakiはOpenText Trading Gridを使用し、北中米と欧州に位置する、120カ所以上の製造・流通・事業拠点と数百社の顧客企業やサプライヤーによる、コミュニケーションとドキュメント交換を統合管理し、サポートしていきます。
OpenText Trading Gridは、年間260億件以上のB2Bトランザクションを処理しており、商取引の年間総額は9兆ドルを上回ります。詳細についてはこちらをご覧ください。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです(グローバル本社:加オンタリオ州ウォータールー)。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイトhttps://www.opentext.jp