株式会社新晃社(本社:東京都北区、取締役社長:森下 晃一、以下新晃社)は、自社が得意とする様々な印刷技術を盛り込んだ「卓上カレンダー」の制作を企画し、試行錯誤の結果、2019年12月20日に完成いたしました。新晃社の特殊印刷技術をあらためて知っていただけるものとしてお取引先様限定で配布しております。
特殊印刷加工を施すとデザインによる視覚効果だけでは表現しきれない風合いや手ざわり、質感といった感覚的な表現も可能にし、その強い印象から従来の印刷より大きな効果を生み出します。
さらに、特殊加工した印刷物と特殊加工を施していない印刷物の違いをわかりやすく見ていただくために、カレンダーの表面には特殊印刷加工、裏面には特殊印刷加工をせずに印刷し、両面の刷り上がりを比べていただくと一目瞭然。違いを確認できるように致しました。
カレンダー表面印刷の主な特殊印刷加工は6種類です。擬似エンボス、和紙PP、UVシルク、LCコート、アルミ蒸着、箔押し、このそれぞれの印刷加工の組み合わせで12ヶ月分のカレンダーを制作しています。
特殊印刷加工を施すとデザインによる視覚効果だけでは表現しきれない風合いや手ざわり、質感といった感覚的な表現も可能にし、その強い印象から従来の印刷より大きな効果を生み出します。
さらに、特殊加工した印刷物と特殊加工を施していない印刷物の違いをわかりやすく見ていただくために、カレンダーの表面には特殊印刷加工、裏面には特殊印刷加工をせずに印刷し、両面の刷り上がりを比べていただくと一目瞭然。違いを確認できるように致しました。
カレンダー表面印刷の主な特殊印刷加工は6種類です。擬似エンボス、和紙PP、UVシルク、LCコート、アルミ蒸着、箔押し、このそれぞれの印刷加工の組み合わせで12ヶ月分のカレンダーを制作しています。
【1月】■印刷後に和紙PP加工
【2月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス
【3月】■LCコート(KP-04)加工 ■UVシルク加工(ちぢみ)
【2月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス
【3月】■LCコート(KP-04)加工 ■UVシルク加工(ちぢみ)
【4月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス加工
【5月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス加工
【6月】■特色加工(蛍光ピンク/蛍光イエロー)
【5月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス加工
【6月】■特色加工(蛍光ピンク/蛍光イエロー)
【7月】■擬似エンボス加工
【8月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス加工
【9月】■和紙PP後に印刷加工 ■箔押し加工(HK 015 HP01-01
【8月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス加工
【9月】■和紙PP後に印刷加工 ■箔押し加工(HK 015 HP01-01
【10月】■LCコート加工(KP-63) ■マットニス加工
【11月】■UVシルク加工(木目+厚盛り2回+ラメ)
【12月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス加工
【特殊印刷加工、こだわりの6種類】
『擬似エンボス』
2種のニスで「光沢」「ツヤ消し」の陰影を作り出し、そのコントラストによって擬似的なエンボス表現を行います。デザインの手法でダイナミックな表現から繊細な表現まで出来るのが人気の高さの理由です。コスト面でも他の加工より比較的安価です。
『LCコート』
特殊加工がされた光を反射させるホログラムフィルムを印刷物の上から貼る事で、圧倒的なキラキラ感を演出します。ホログラムは様々なパターンが用意されており目的に沿って選ぶ事ができます。派手さと明るさがあるホログラムならではの独特の世界観がデザインをより一層引き立てます。
『和紙PP』
和紙の風合いと手触りがあるフィルムを印刷物に貼り合わせる加工です。デザインを優しくあたたかみのある雰囲気に仕上げます。クリアファイルやパッケージにも応用が可能で和の雰囲気があるノベルティなどに多く使われています。
『アルミ蒸着』
全面にアルミを蒸着させた特殊な紙です。光沢と平滑性がある金属的な輝きでインパクトのある表現が可能です。古くから瓶ビールや栄養ドリンクなどのラベルに利用されていて、高級感や派手さが求められるシーンで数多く使用されています。
『UVシルク』
透明のUV硬化インクを厚盛りにする事で、ロゴやイラスト、地紋などに立体感、重厚感を持たせます。更にインパクトを高める為に「ラメ入り」のインクも使用可能です。LCコートやアルミ蒸着などの加工にも併用が出来るので複合的に使用して表現に深みを出す事も可能です。
『箔押し』
ロゴやイラストなどを際立たせつつ高級感や特別感を持たせる目的で使用されます。特色の金・銀やアルミ蒸着紙では表現出来ない圧倒的な力強さがあり信頼感や威厳を持ったデザインに仕上がります。
一般的な金銀以外にも「色付き」や「ホログラム」など種類が豊富で多彩な表現が可能です。
■新晃社について
企画、デザイン、DTP、印刷、加工、発送、場内作業まで埼玉県川口市の社内工場一貫生産ができる総合企画印刷会社です。多彩な印刷のアイデアを自社工場で実用可能な商材へ作り出していくのが得意な会社でもあります。今回は自社が得意とする様々な特殊印刷技術を盛り込んだ「卓上カレンダー」を制作。
■会社概要
商号:株式会社新晃社
代表者:取締役社長 森下 晃一
所在地:〒114-0013 東京都北区東田端1-7-3 田端フクダビル4F
設 立:1985年10月1日
事業内容:総合企画印刷業
資本金:1,100万円
カレンダーについてのお問い合わせは、下記フォームよりご連絡ください。
https://www.shinkohsha.co.jp/inquiry/
【11月】■UVシルク加工(木目+厚盛り2回+ラメ)
【12月】■アルミ蒸着加工 ■擬似エンボス加工
【特殊印刷加工、こだわりの6種類】
『擬似エンボス』
2種のニスで「光沢」「ツヤ消し」の陰影を作り出し、そのコントラストによって擬似的なエンボス表現を行います。デザインの手法でダイナミックな表現から繊細な表現まで出来るのが人気の高さの理由です。コスト面でも他の加工より比較的安価です。
『LCコート』
特殊加工がされた光を反射させるホログラムフィルムを印刷物の上から貼る事で、圧倒的なキラキラ感を演出します。ホログラムは様々なパターンが用意されており目的に沿って選ぶ事ができます。派手さと明るさがあるホログラムならではの独特の世界観がデザインをより一層引き立てます。
『和紙PP』
和紙の風合いと手触りがあるフィルムを印刷物に貼り合わせる加工です。デザインを優しくあたたかみのある雰囲気に仕上げます。クリアファイルやパッケージにも応用が可能で和の雰囲気があるノベルティなどに多く使われています。
『アルミ蒸着』
全面にアルミを蒸着させた特殊な紙です。光沢と平滑性がある金属的な輝きでインパクトのある表現が可能です。古くから瓶ビールや栄養ドリンクなどのラベルに利用されていて、高級感や派手さが求められるシーンで数多く使用されています。
『UVシルク』
透明のUV硬化インクを厚盛りにする事で、ロゴやイラスト、地紋などに立体感、重厚感を持たせます。更にインパクトを高める為に「ラメ入り」のインクも使用可能です。LCコートやアルミ蒸着などの加工にも併用が出来るので複合的に使用して表現に深みを出す事も可能です。
『箔押し』
ロゴやイラストなどを際立たせつつ高級感や特別感を持たせる目的で使用されます。特色の金・銀やアルミ蒸着紙では表現出来ない圧倒的な力強さがあり信頼感や威厳を持ったデザインに仕上がります。
一般的な金銀以外にも「色付き」や「ホログラム」など種類が豊富で多彩な表現が可能です。
■新晃社について
企画、デザイン、DTP、印刷、加工、発送、場内作業まで埼玉県川口市の社内工場一貫生産ができる総合企画印刷会社です。多彩な印刷のアイデアを自社工場で実用可能な商材へ作り出していくのが得意な会社でもあります。今回は自社が得意とする様々な特殊印刷技術を盛り込んだ「卓上カレンダー」を制作。
■会社概要
商号:株式会社新晃社
代表者:取締役社長 森下 晃一
所在地:〒114-0013 東京都北区東田端1-7-3 田端フクダビル4F
設 立:1985年10月1日
事業内容:総合企画印刷業
資本金:1,100万円
カレンダーについてのお問い合わせは、下記フォームよりご連絡ください。
https://www.shinkohsha.co.jp/inquiry/