2019年12月18日
<<報道資料>.
ソフォス株式会社
ソフォス導入事例: Sophos Intercept X Advanced with EDRおよびSophos XG Firewallを含む最先端ソフォス・ソリューションを早期導入し、クラウド管理を介した容易でコスト効率に優れた運用管理を実現
~株式会社シー・エル・シー様~
ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (LSE: SOPH 日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、ソフォス製品販売代理店でもあるIT商社の株式会社シー・エル・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長:生田 優二、以下:シー・エル・シー)の導入事例を発表いたしました。
●背景と課題
シー・エル・シーでは当初、自社で利用するセキュリティ製品には他社製品ウィルス・ワクチン製品を使用していましたが、ソフォス製品の販売代理店になったのを契機に既存製品からソフォスのSophos Endpoint Protectionに移行しました。その後、ドアノック的な攻撃の頻度が増えてきたことと、シー・エル・シーの持株会社であるPCIホールディングス株式会社がシー・エル・シーを含むグループ会社全体で導入していたエンドポイントプロテクション製品であるAppGuardを補完しなければならない理由で、ネットワークとエンドポイントを多層的に防御できるようなネットワークセキュリティの強化が必要となりました。
●導入後の効果
シー・エル・シーはSophos Intercept X Advanced について、EDR機能がライセンス内に含まれており、セキュリティ管理者のいない中小企業でもSophosLabsから提供されるアドバイスやレポートを活用しながらEDR機能のメリットを十分にコスト効率良く享受できると高く評価しています。また、Sophos XG Firewallを使ってニュースサイトや検索結果画面上に表示されるフィッシング目的の広告バナーやリンクに社員がアクセスしないよう予めブロックする設定を行ったことで、社員からの多くの問い合わせが一切なくなったことが最も顕著に表れた効果であったと述べています。
●コメント
*シー・エル・シー株式会社 取締役 経営企画本部長 萩原 克彦氏談
「弊社ではISMS認証を取得しており、 厳密なセキュリティ運用が求められているのですが、ソフォスのEDR対応製品の導入により、インシデントがいつどのように発生し、データやシステムにどのような影響を与えたのかといったインシデント対応を高い水準で行えるようになったのが大きなメリットです。また、ソフォスが実現するSynchronized Securityにより、ファイアウォールとエンドポイントをクラウドで一元管理できるようになったことで全体的な管理工数やコストを削減できたほか、グループ会社全体で使用しているAppGuardとの明確なすみ分けができたことも大変良かったと評価しております」
シー・エル・シー社の導入事例はこちらからご覧ください。
https://www.sophos.com/ja-jp/lp/jp-case-studies.aspx
●株式会社シー・エル・シーについて
株式会社シー・エル・シーは、1980年4月より主にメインフレームやストレージなどのハードウェア製品、およびソフォス製品を含む欧米で開発されたソフトウェア製品の輸入販売およびその導入サポートを手がけているIT専門商社です。詳細情報は、https://www.clc.co.jp/ をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。 SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(synchronized security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあり、ロンドン証券取引所に上場しています(LSE: SOPH)。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx)をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
<<報道資料>.
ソフォス株式会社
ソフォス導入事例: Sophos Intercept X Advanced with EDRおよびSophos XG Firewallを含む最先端ソフォス・ソリューションを早期導入し、クラウド管理を介した容易でコスト効率に優れた運用管理を実現
~株式会社シー・エル・シー様~
ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (LSE: SOPH 日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、ソフォス製品販売代理店でもあるIT商社の株式会社シー・エル・シー(本社:東京都港区、代表取締役社長:生田 優二、以下:シー・エル・シー)の導入事例を発表いたしました。
●背景と課題
シー・エル・シーでは当初、自社で利用するセキュリティ製品には他社製品ウィルス・ワクチン製品を使用していましたが、ソフォス製品の販売代理店になったのを契機に既存製品からソフォスのSophos Endpoint Protectionに移行しました。その後、ドアノック的な攻撃の頻度が増えてきたことと、シー・エル・シーの持株会社であるPCIホールディングス株式会社がシー・エル・シーを含むグループ会社全体で導入していたエンドポイントプロテクション製品であるAppGuardを補完しなければならない理由で、ネットワークとエンドポイントを多層的に防御できるようなネットワークセキュリティの強化が必要となりました。
●導入後の効果
シー・エル・シーはSophos Intercept X Advanced について、EDR機能がライセンス内に含まれており、セキュリティ管理者のいない中小企業でもSophosLabsから提供されるアドバイスやレポートを活用しながらEDR機能のメリットを十分にコスト効率良く享受できると高く評価しています。また、Sophos XG Firewallを使ってニュースサイトや検索結果画面上に表示されるフィッシング目的の広告バナーやリンクに社員がアクセスしないよう予めブロックする設定を行ったことで、社員からの多くの問い合わせが一切なくなったことが最も顕著に表れた効果であったと述べています。
●コメント
*シー・エル・シー株式会社 取締役 経営企画本部長 萩原 克彦氏談
「弊社ではISMS認証を取得しており、 厳密なセキュリティ運用が求められているのですが、ソフォスのEDR対応製品の導入により、インシデントがいつどのように発生し、データやシステムにどのような影響を与えたのかといったインシデント対応を高い水準で行えるようになったのが大きなメリットです。また、ソフォスが実現するSynchronized Securityにより、ファイアウォールとエンドポイントをクラウドで一元管理できるようになったことで全体的な管理工数やコストを削減できたほか、グループ会社全体で使用しているAppGuardとの明確なすみ分けができたことも大変良かったと評価しております」
シー・エル・シー社の導入事例はこちらからご覧ください。
https://www.sophos.com/ja-jp/lp/jp-case-studies.aspx
●株式会社シー・エル・シーについて
株式会社シー・エル・シーは、1980年4月より主にメインフレームやストレージなどのハードウェア製品、およびソフォス製品を含む欧米で開発されたソフトウェア製品の輸入販売およびその導入サポートを手がけているIT専門商社です。詳細情報は、https://www.clc.co.jp/ をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。 SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(synchronized security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあり、ロンドン証券取引所に上場しています(LSE: SOPH)。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx)をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上