2019年12月11日
<<報道資料>.
ソフォス株式会社
Sophos Cloud Optix の進化により、簡素化されたクラウドセキュリティ
AWS re:Invent 2019 にて新機能を発表
*本資料は2019年12月3日(現地時間)にラスベガスで開催された「AWS re:Invent」にて発表されたプレスリリースの抄訳です。
ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (LSE: SOPH 日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行) は、Sophos Cloud Optixの機能向上が図られ、クラウドセキュリティの脆弱性および設定ミスの検出と対応が自動化および簡素化されたことでリスクを軽減できるようになったことを本日発表しました。
Cloud Optixは、エンドポイント、ネットワーク、モバイル、Wi-Fi、メール、および暗号化向けのソフォス製品を含むソフォスのすべての次世代サイバーセキュリティソリューション群を統合されたクラウドベースの Sophos Centralプラットフォームで容易に管理できます。Sophos Central を介したリアルタイム情報共有と脅威対応により、企業は脅威の検出と対応時間を改善し、調査を簡素化し、脅威の影響を最小限に抑えることができます。
Cloud Optixは、リスクが潜む死角を卓越した可視化機能によって明らかにすることで、クラウドセキュリティを求める重要な市場ニーズに対応します。人工知能 (AI) の使用によってクラウドアーキテクチャの脆弱性と設定ミスの検出が自動化されるため、セキュリティ担当者はクラウド内のすべてを完全に可視化し、セキュリティリスクに数分で対応、修正することができます。AWS マーケットプレイスから入手可能な Cloud Optixは、Amazon Web Services (AWS) およびマルチクラウド(Microsoft Azure, Google Cloud Platform)環境全体で企業の資産を自動検出します。
「AWS re:Invent 2019」 の1032番ブースでは、以下の革新的な新機能が紹介されました。
● 迅速な脅威調査: Cloud Optixは、従来とは異なるAWSインフラストラクチャの可視化を実現します。これにより、企業は隠れていたセキュリティ脅威を特定して排除できます。Cloud Optixでは、潜在的脅威 (ログイン試行の失敗や AWS ワークロード全体での不審な API コールなど) に関するインタラクティブで直感的なデータを使用して、新たにリリースされた Amazon Detective のサポートが拡張されています。
● Kubernetes のセキュリティ脆弱性を特定: Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターとネイティブ Kubernetes の導入環境を Cloud Optix によって追跡できるようになり、クラスター、ノード、ノードプール、ポッド、コンテナなどの包括的なインベントリと視覚化が実現しました。また、新しいセキュリティベンチマークチェック機能により、企業はコンテナオーケストレーションプラットフォームのセキュリティ状態を継続的に評価することができます。
● クラウド支出の異常を検出: セキュリティを重視した新しいクラウド支出監視機能により、不正利用の可能性がある予期せぬ異常にフラグが立てられるため、企業は対策を講じることができます。Cloud Optixは、毎日のクラウド支出を監視し、通常とは異なる行動を特定します。このとき、カスタマイズ可能な支出しきい値アラートを使用して、支出別に上位に来る環境とサービスを強調表示します。
● 意図しないパブリックアクセスやクロスアカウントアクセスを検出: 新しいAWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer との統合により、意図しないパブリックアクセスやクロスアカウントアクセスを許可するようにリソースポリシーが誤って設定されていないか否かを迅速に判断するために必要な詳細情報とコンテキストが提供されます。
● セキュアなクラウドトラフィック: セキュリティをネットワークにまで拡張する Sophos UTMは、新しい Amazon Virtual Private Cloud (VPC) Ingress Routing をサポートしています。これにより、VPC やその他の仮想アプライアンスに出入りするトラフィックを確実に保護します。南北の (基幹から端末への) トラフィックを制限する新機能により、クラウドインフラストラクチャを守る保護レイヤーが追加されます。
ソフォスについて
ソフォスは、次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティのリーダー企業であり、連携型セキュリティのパイオニアとして、エンドポイント、ネットワーク、暗号化、Web、電子メール、モバイルセキュリティソリューションを連携させ、優れた効果を発揮させる革新的なポートフォリオを開発しています。ソフォスの製品は、脅威対策やデータ流出対策のベストソリューションとして認知されており、世界約150カ国で1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォスの製品は、47,000社以上の登録パートナー企業から構成されるグローバルチャネルからのみ提供されます。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあり、ロンドン証券取引所に上場しています(LSE: SOPH)。詳細については、www.sophos.com をご覧ください。
報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
<<報道資料>.
ソフォス株式会社
Sophos Cloud Optix の進化により、簡素化されたクラウドセキュリティ
AWS re:Invent 2019 にて新機能を発表
*本資料は2019年12月3日(現地時間)にラスベガスで開催された「AWS re:Invent」にて発表されたプレスリリースの抄訳です。
ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (LSE: SOPH 日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行) は、Sophos Cloud Optixの機能向上が図られ、クラウドセキュリティの脆弱性および設定ミスの検出と対応が自動化および簡素化されたことでリスクを軽減できるようになったことを本日発表しました。
Cloud Optixは、エンドポイント、ネットワーク、モバイル、Wi-Fi、メール、および暗号化向けのソフォス製品を含むソフォスのすべての次世代サイバーセキュリティソリューション群を統合されたクラウドベースの Sophos Centralプラットフォームで容易に管理できます。Sophos Central を介したリアルタイム情報共有と脅威対応により、企業は脅威の検出と対応時間を改善し、調査を簡素化し、脅威の影響を最小限に抑えることができます。
Cloud Optixは、リスクが潜む死角を卓越した可視化機能によって明らかにすることで、クラウドセキュリティを求める重要な市場ニーズに対応します。人工知能 (AI) の使用によってクラウドアーキテクチャの脆弱性と設定ミスの検出が自動化されるため、セキュリティ担当者はクラウド内のすべてを完全に可視化し、セキュリティリスクに数分で対応、修正することができます。AWS マーケットプレイスから入手可能な Cloud Optixは、Amazon Web Services (AWS) およびマルチクラウド(Microsoft Azure, Google Cloud Platform)環境全体で企業の資産を自動検出します。
「AWS re:Invent 2019」 の1032番ブースでは、以下の革新的な新機能が紹介されました。
● 迅速な脅威調査: Cloud Optixは、従来とは異なるAWSインフラストラクチャの可視化を実現します。これにより、企業は隠れていたセキュリティ脅威を特定して排除できます。Cloud Optixでは、潜在的脅威 (ログイン試行の失敗や AWS ワークロード全体での不審な API コールなど) に関するインタラクティブで直感的なデータを使用して、新たにリリースされた Amazon Detective のサポートが拡張されています。
● Kubernetes のセキュリティ脆弱性を特定: Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターとネイティブ Kubernetes の導入環境を Cloud Optix によって追跡できるようになり、クラスター、ノード、ノードプール、ポッド、コンテナなどの包括的なインベントリと視覚化が実現しました。また、新しいセキュリティベンチマークチェック機能により、企業はコンテナオーケストレーションプラットフォームのセキュリティ状態を継続的に評価することができます。
● クラウド支出の異常を検出: セキュリティを重視した新しいクラウド支出監視機能により、不正利用の可能性がある予期せぬ異常にフラグが立てられるため、企業は対策を講じることができます。Cloud Optixは、毎日のクラウド支出を監視し、通常とは異なる行動を特定します。このとき、カスタマイズ可能な支出しきい値アラートを使用して、支出別に上位に来る環境とサービスを強調表示します。
● 意図しないパブリックアクセスやクロスアカウントアクセスを検出: 新しいAWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer との統合により、意図しないパブリックアクセスやクロスアカウントアクセスを許可するようにリソースポリシーが誤って設定されていないか否かを迅速に判断するために必要な詳細情報とコンテキストが提供されます。
● セキュアなクラウドトラフィック: セキュリティをネットワークにまで拡張する Sophos UTMは、新しい Amazon Virtual Private Cloud (VPC) Ingress Routing をサポートしています。これにより、VPC やその他の仮想アプライアンスに出入りするトラフィックを確実に保護します。南北の (基幹から端末への) トラフィックを制限する新機能により、クラウドインフラストラクチャを守る保護レイヤーが追加されます。
ソフォスについて
ソフォスは、次世代エンドポイントおよびネットワークセキュリティのリーダー企業であり、連携型セキュリティのパイオニアとして、エンドポイント、ネットワーク、暗号化、Web、電子メール、モバイルセキュリティソリューションを連携させ、優れた効果を発揮させる革新的なポートフォリオを開発しています。ソフォスの製品は、脅威対策やデータ流出対策のベストソリューションとして認知されており、世界約150カ国で1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォスの製品は、47,000社以上の登録パートナー企業から構成されるグローバルチャネルからのみ提供されます。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあり、ロンドン証券取引所に上場しています(LSE: SOPH)。詳細については、www.sophos.com をご覧ください。
報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上