株式会社東洋(埼玉県北本市/代表取締役 中村秀夫)が経営する、1店舗当たりのクレーンゲーム設置台数がギネス世界記録に認定されている「世界一のゲームセンター エブリデイ行田店(埼玉県行田市/以下、当店)」は、冬至をきっかけに、埼玉の魅力をもっと沢山の方に知ってもらいたい気持ちから、埼玉県で栽培されている“日本最古”の柚子を景品にした「埼玉魅力発信クレーンゲーム第12弾」の【日本最古の“ゆず”キャッチャー】を12月1日より登場しました。
日本で柚子の生産量が最も多い県は、高知県で約1万4000トンです。(農林水産省調べ)しかし、実は日本で最も古くから栽培されている県は、埼玉県なんです。日本最古の柚子をきっかけにもっと沢山の方に埼玉県の魅力を知って欲しい気持ちから、今回登場した「埼玉魅力発信クレーンゲーム第12弾」の【日本最古の“ゆず”キャッチャー】が誕生しました。
“日本最古”“日本一”の柚子が埼玉にある?
ゆずは、奈良時代に中国から朝鮮を通って日本へ渡来したと言われています。その時期の本格的な栽培は、現在の埼玉県毛呂山町をはじめ、限定された地域で栽培されていたと言われています。そのため、日本最古の産地と言われるようになりました。昭和初期には「桂木柚子」というブランドとして東京市場に出荷され、現在は、「桂木ゆず」の銘柄として出荷されています。(毛呂山町HP参照)
また、「桂木ゆず」が栽培されている埼玉県毛呂山町の地形は、柚子を栽培するのに適した条件が整っています。標高200mの山間地特有の朝晩の気温差により、皮が肉厚で香りが強いのが特徴です。そのため、「香り日本一」と自負しています。(日本の祭り2019参照)埼玉県毛呂山町の特産品として、地元のみならず県外の方からも愛される「桂木ゆず」になっています。
埼玉のお土産がゲットできるクレーンゲーム?
当店では、今までに埼玉の魅力をまだ知らない沢山の方に、埼玉の魅力をもっと知ってもらいたいと、埼玉の特産品や名産品を景品にした「埼玉魅力発信クレーンゲーム」を登場させ、楽しみながら埼玉のお土産としてゲットできるような工夫をしてきました。今回の「日本最古の“ゆず”キャッチャー」も、ゲットするときも楽しんでもらいたいと思い、“冬至に入る柚子風呂をイメージ”した置き方にしました。担当者によると、「長い歴史が詰まった柚子を通して、まだまだ知らない埼玉の魅力をもっと沢山の方に知ってもらいたいです。『桂木ゆず』をゲットするときから、12月の行事でもある冬至の気分を味わってもらい、寒い冬を乗り切って欲しいです。」とのこと。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社東洋
住所:埼玉県北本市中丸9-211
電話:048-593-0999
企業サイト:http://ev-toyo.com/
・クレーンゲーム専門店『エブリデイ』
公式サイト:https://ufo-everyday.com/
広報担当:清水 あずさ(しみず あずさ)
電話番号:080-5936-1256
メール:a-shimizu@everyday.co.jp