建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)が展開するセミオーダー対応ブランド「Kikukawa City Texture」(キクカワ・シティ・テクスチャー、以下KCT)シリーズを、12月11日(水)から13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「施設リノベーションEXPO」に出展いたします。
菊川は従来、高度な技術を必要とする金属建築をフルオーダーで手がけてきましたが、そこで培った様々なノウハウを規格化し「検討期間や製作期間の短縮・コスト低減と、独自性や意匠性を確保した金属建材」として、セミオーダーブランドKCTを開発しました。
2018年5月にシリーズ第1弾の「エキスパンド・メタル」を、2019年2月に第2弾の「丸柱パネル」を販売開始し、この度のEXPOでは第3弾となる「みなもメタルパネル」を初公開します。
会場では、各種KCTシリーズの実物サンプルを展示し、来場される商業施設・公共施設のオーナーや管理者、設計事務所・ゼネコンの方々に、菊川のセミオーダーへの取り組みを認知していただくと同時に採用促進を狙います。
■ セミオーダー対応ブランド「Kikukawa City Texture」出展概要
開催展名:第2回 施設リノベーションEXPO [東京]
(第4回 住宅・ビル・施設Week2019 内)
会期日時:2019年12月11日(水)~13日(金)
10時~18時(最終日は17時まで)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
(KCTの企画・販売を担当するグループ会社の
キクカワタクト名義でブースを設営しています)
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
URL:https://www.rb-expo.jp/
※当社ブースの取材をご希望の方は、ご来場予定日時を下記問い合わせ先までご連絡ください。
■「Kikukawa City Texture」(キクカワ・シティ・テクスチャー)
■シリーズ第1弾「エキスパンド・メタル」
エキスパンド・メタルとは、千鳥状に入れた切れ目を押し延ばし拡開(エキスパンド)することで形成するメッシュ状の金属板です。適度な遮断性と開放感を確保でき、起伏があり立体的で、拡開する形状や頻度を変えることで印象を変えることができるため、デザイン・ルーバーやファサードとしても使用されています。金網は線材を編む・溶接して製作されていますが、エキスパンド・メタルは接合部分が一体であるため、強度が高いことが特長です。
菊川が提案するアルミのKCT01「エキスパンド・メタル」は、意匠性を意識し、通常より刻み巾のピッチが広く、立体感のあるパターンを4種ご用意し、仕上も3種類ご用意しています。
URL:www.citytexture.com/kenzai-pro/expanded-metal/
■シリーズ第2弾「丸柱パネル」
建築物に必要不可欠な柱。その中でも丸柱は高度な加工技術が必要とされ、建築物の意匠性に大きく寄与することもあり、菊川のメイン事業であるオーダー金属建材のなかでも引合いの多い製品です。従来のフルオーダーではコストが高くなるため、より多くのユーザーが手軽に採用できるようにセミオーダー化しました。
KCT02「丸柱」は、4種類の柱径と、4種類のステンレス表面仕上をラインアップ。長さ4mの長尺まで対応可能です。
URL:www.citytexture.com/kenzai-pro/round_column/
■ 初公開のシリーズ第3弾「みなもメタルパネル」
ステンレス板にランダムな凹凸を成形することで、水面に広がる波紋のような表情を作り出す「みなもメタルパネル」。菊川は、意図した箇所に凹凸を施す技術を確立しており、使用材がさびにくいステンレスであるため内外装としてご利用いただけます。2020年の販売開始予定に先立って、初公開します。
■ 菊川工業会社概要
菊川工業は1933年創業の金属建材メーカーです。創業以来、時代をリードする建築物に挑戦して参りました。
2018年にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」では低層ファサードの化粧マリオン工事、海外ではブルームバーグ欧州新本社屋にブロンズ工事を通じて貢献しています。
2017年からはOSSシステムとして、内装・インテリア工事にも取り組むなど、常に新しい課題に挑み続けています。
<施工例> フジテレビ本社ビル/球体展望室外装パネル、東京駅丸の内駅舎/柱型、渋谷ヒカリエ/シアター外装、エイベックス本社ビル/受付カウンターなど、海外物件を含め多数
[社名] 菊川工業株式会社
[代表者] 宇津野 嘉彦 (うつの・よしひこ)
[所在地] 本社:東京都墨田区菊川2-18-12
工場(キクカワテクノプラザ):千葉県白井市中98-15
事業所:大阪、香港、ホーチミン、上海
[設立] 1933年11月1日
[資本金] 1億円
[従業員数] 202名(2018年12月20日現在)
[URL] https://www.kikukawa.com/
菊川は従来、高度な技術を必要とする金属建築をフルオーダーで手がけてきましたが、そこで培った様々なノウハウを規格化し「検討期間や製作期間の短縮・コスト低減と、独自性や意匠性を確保した金属建材」として、セミオーダーブランドKCTを開発しました。
2018年5月にシリーズ第1弾の「エキスパンド・メタル」を、2019年2月に第2弾の「丸柱パネル」を販売開始し、この度のEXPOでは第3弾となる「みなもメタルパネル」を初公開します。
会場では、各種KCTシリーズの実物サンプルを展示し、来場される商業施設・公共施設のオーナーや管理者、設計事務所・ゼネコンの方々に、菊川のセミオーダーへの取り組みを認知していただくと同時に採用促進を狙います。
■ セミオーダー対応ブランド「Kikukawa City Texture」出展概要
開催展名:第2回 施設リノベーションEXPO [東京]
(第4回 住宅・ビル・施設Week2019 内)
会期日時:2019年12月11日(水)~13日(金)
10時~18時(最終日は17時まで)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
(KCTの企画・販売を担当するグループ会社の
キクカワタクト名義でブースを設営しています)
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
URL:https://www.rb-expo.jp/
※当社ブースの取材をご希望の方は、ご来場予定日時を下記問い合わせ先までご連絡ください。
■「Kikukawa City Texture」(キクカワ・シティ・テクスチャー)
■シリーズ第1弾「エキスパンド・メタル」
エキスパンド・メタルとは、千鳥状に入れた切れ目を押し延ばし拡開(エキスパンド)することで形成するメッシュ状の金属板です。適度な遮断性と開放感を確保でき、起伏があり立体的で、拡開する形状や頻度を変えることで印象を変えることができるため、デザイン・ルーバーやファサードとしても使用されています。金網は線材を編む・溶接して製作されていますが、エキスパンド・メタルは接合部分が一体であるため、強度が高いことが特長です。
菊川が提案するアルミのKCT01「エキスパンド・メタル」は、意匠性を意識し、通常より刻み巾のピッチが広く、立体感のあるパターンを4種ご用意し、仕上も3種類ご用意しています。
URL:www.citytexture.com/kenzai-pro/expanded-metal/
■シリーズ第2弾「丸柱パネル」
建築物に必要不可欠な柱。その中でも丸柱は高度な加工技術が必要とされ、建築物の意匠性に大きく寄与することもあり、菊川のメイン事業であるオーダー金属建材のなかでも引合いの多い製品です。従来のフルオーダーではコストが高くなるため、より多くのユーザーが手軽に採用できるようにセミオーダー化しました。
KCT02「丸柱」は、4種類の柱径と、4種類のステンレス表面仕上をラインアップ。長さ4mの長尺まで対応可能です。
URL:www.citytexture.com/kenzai-pro/round_column/
■ 初公開のシリーズ第3弾「みなもメタルパネル」
ステンレス板にランダムな凹凸を成形することで、水面に広がる波紋のような表情を作り出す「みなもメタルパネル」。菊川は、意図した箇所に凹凸を施す技術を確立しており、使用材がさびにくいステンレスであるため内外装としてご利用いただけます。2020年の販売開始予定に先立って、初公開します。
■ 菊川工業会社概要
菊川工業は1933年創業の金属建材メーカーです。創業以来、時代をリードする建築物に挑戦して参りました。
2018年にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」では低層ファサードの化粧マリオン工事、海外ではブルームバーグ欧州新本社屋にブロンズ工事を通じて貢献しています。
2017年からはOSSシステムとして、内装・インテリア工事にも取り組むなど、常に新しい課題に挑み続けています。
<施工例> フジテレビ本社ビル/球体展望室外装パネル、東京駅丸の内駅舎/柱型、渋谷ヒカリエ/シアター外装、エイベックス本社ビル/受付カウンターなど、海外物件を含め多数
[社名] 菊川工業株式会社
[代表者] 宇津野 嘉彦 (うつの・よしひこ)
[所在地] 本社:東京都墨田区菊川2-18-12
工場(キクカワテクノプラザ):千葉県白井市中98-15
事業所:大阪、香港、ホーチミン、上海
[設立] 1933年11月1日
[資本金] 1億円
[従業員数] 202名(2018年12月20日現在)
[URL] https://www.kikukawa.com/