2019年11月11日 15:00

【導入事例レポート】株式会社サービスマートがオンライン翻訳機SpeakMeを導入 外国人観光客とのコミュニケーションがよりスムーズに!

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テックウインド株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:王 夢周)は、自社取扱製品であるオンライン翻訳機『SpeakMe(スピークミィ)』が、株式会社サービスマート(本社:東京都中央区)が経営する洋風ダイニングバー『ブルドック』、駄菓子食べ放題のカジュアルバー『駄菓子バー」 に導入され、外国人観光客や外国人従業員とのコミュニケーションとして活用されていることを11月11日に発表します。

株式会社サービスマートが展開する、洋風ダイニングバー『ブルドック』、駄菓子食べ放題のカジュアルバー『駄菓子バー」 では、基本的にメニューには写真を載せ、英語でのメニュー表記もありますが、以前は、味や料理方法など詳しい話を聞きたいお客様には、身振り、手ぶりで説明するしかありませんでした。またお店のスタッフも皆が英語を話せるわけではなく、英語が通じない外国の方もおられるので、もっとスムーズにコミュニケーションを取れればと感じることがありました。加えて、お客様とのコミュニケーションだけではなく、従業員も外国の方が増えていますので、そこでも利用も考え、ハンディタイプのオンライン翻訳機「SpeakMe(スピークミィ)」を導入しました。

以前は、細かいやり取りが分からず、料理の注文をやめてしまったり、帰ってしまったりするお客様もいましたが、SpeakMeを使うことによって、注文をやめてしまうといった機会損失が防げるようになり、お客様満足度も向上しました。

■導入メリット
▼機会損失が防げるようになった
外国のお客様と言葉が通じないときには、ボディを使って何とかやり取りをしていました。メニューを指で差したり、数量は指を使ったりして意思疎通を図っていました。ただ中には、細かいやり取りが分からず、その料理の注文をやめてしまうとか、帰ってしまうということもありました。それが、SpeakMeを使うことによって、お客様との意思疎通がスムーズに行えるようになり、注文をやめてしまうといった機会損失は防げるようになりました。

▼お客様満足度も向上
すぐにお互いの意思が通じると、こちらもお客様の希望に沿ったサービスが提供できますので、お客様の満足度も向上していると思います。例えば、食材で何を使っているとか、お肉はどんな肉を使っているかなどを聞かれたりします。また通常では頼めないようなパターンや、マヨネーズやケチャップをもう少しほしいといったプラスアルファ的なリクエストをされることもあります。お店のサービス以外にも、この後どこそこに行きたいので、そこまでの道順や乗り場はどこかなどを聞かれたりします。そうしたときのコミュニケーションにSpeakMeは役立っています。

▼スタッフの安心感につながった
当店は昔から外国のお客様が良く来店されていますので、外国のお客様に対しての抵抗感はありませんが、やはりSpeakMeがあると大変心強いです。

▼オンライン翻訳機SpeakMe導入事例 株式会社サービスマート様
https://www.tekwind.co.jp/INSTANT/showcase/entry_135.php

▼SpeakMeについて
本製品はシンプルなボタン操作で双方向の翻訳が可能なポケットサイズの翻訳サポートデバイスです。利用シーンにあわせて複数の翻訳エンジンから最適なエンジンを自動選択し、高精度の翻訳を実現しています。40か国語に対応。製品開封後はWi-Fiにつなぐだけで、すぐに利用できます。店舗、オフィス、ご家庭等にあるWi-Fiアクセスポイントへの接続をはじめ、公衆無線LAN(※1)や今お使いのスマートフォンのテザリング(インターネット共有)機能を使えば海外渡航先、外出先でも利用可能です。
※本機はWebサイト上で認証が必要なWi-Fiには対応しておりません。https://www.tekwind.co.jp/INSTANT/products/entry_14083.php

■株式会社サービスマートについて
洋風ダイニングバー『ブルドック』、和食居酒屋『水天宮酒場 ゴチ』、駄菓子食べ放題のカジュアルバー『駄菓子バー」、という3つのブランドを展開する株式会社サービスマートは、コンセプト店舗、差別化戦略に力を入れており、 1998年の創業以来、東京を中心に店舗展開しています。「ホスピタリティあふれる空間を創る」をコンセプトに、これからも皆様の食への喜びのお手伝いをさせていただきたいと考えています。
http://servicemart.co.jp/

■テックウインドについて
1995年にCPUやOS、HDDなどのPCの基幹部品の輸入商社からスタートし、量販店をはじめ多分野にわたる機器メーカー、流通商社(リセラー)などへの“パーツ供給”ビジネスを拡大する一方で、タブレット(CLIDE)やサーバー、Windows10搭載バッテリー内蔵のキーボードなどの自社商品の販売、及びカスタムメイドの組み立て製造やプリインストール作業など“完成品”ビジネスへと取扱い商材が多様化しています。今後も最新で最適なITを価値あるサービスとともに提供するベストパートナーであり続けます。
http://www.tekwind.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

テックウインド株式会社
商号
テックウインド株式会社(テックウインドカブシキカイシャ)
代表者
王 夢周(オウ ムシュウ)
所在地
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル7F
TEL
03-4323-8600
業種
小売・流通
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.tekwind.co.jp

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