「フィンランド映画祭2019」いよいよ、11月9日(土)開幕!
11/9(土)16:20、11/10(日)18:30の『ランド・オブ・ホープ』上映後、
マルック・ポロネン監督によるティーチ・イン開催!!
フィンランド・フィルム・ファンデーションは、
フィンランド映画の新作を日本に紹介する「フィンランド映画祭2019 」が、
いよいよ11月9日(土)から 11月15日(金)まで開催となります。
フィンランド映画祭は今年で11年目を迎えることとなりました。
本年は昨年同様、渋谷のユーロスペースにて開催いたします。
上映ラインナップもフィンランド・アカデミー賞受賞作品をはじめ、
ドキュメンタリー、ラブストーリー、コメディ作品など
様々なジャンルから選りすぐりの話題作をお届けいたします。
ソ連との継続戦争後、北カレリアを開拓した人々を讃えた人間ドラマ
『ランド・オブ・ホープ』のマルック・ポロネン監督の来日、
ティーチ・イン開催も決定し、開催に向けて盛り上がりをみせる
「フィンランド映画祭2019」。
貴重なフィンランド映画と触れ合える機会に是非、会場までお越しください。
■フィンランド映画祭2019 概要
名称:フィンランド映画祭2019
会場:ユーロスペース
会期:2019年11月9日(土)~2019年11月15日(金) 7日間
上映作品数:全5作品
上映形態:7日間連続開催、全14回上映 (1日2作品上映)
※オープニングセレモニー(11/9)、ティーチ・イン(11/9、11/10)あり
来日ゲスト:「ランド・オブ・ホープ」マルック・ポロネン監督
料金:1,500円均一(税込)全席指定・各回入替制
チケット:劇場HP、劇場窓口にて販売中
公式HP: http://eiga.ne.jp/finland-film-festival/
劇場HP: http://www.eurospace.co.jp/
主催 フィンランド・フィルム・ファンデーション
特別後援 駐日フィンランド大使館、フィンランドセンター、フィンランド政府観光局
協力 有限会社ユーロスペース、日本映像翻訳アカデミー株式会社
「フィンランド映画祭2019」
11月9日(土)から 11 月15日(金)までユーロスペースにて開催!
上映作品一覧
ランド・オブ・ホープ
Oma maa /Land of Hope
2019年フィンランド・アカデミー賞(Jussi賞)
最優秀主演女優賞
最優秀プロダクション・デザイン賞
ソ連との継続戦争後、北カレリアを開拓した人々を讃えた人間ドラマ
フィンランド映画界の名匠マルック・ポロネンのおよそ10年ぶりとなる新作。
1945年の第二次世界大戦末期から1952年のヘルシンキオリンピックまでの7年間を通し、
北カレリアの開拓者の勤勉さを讃えながら、若い夫婦の愛を描いた物語。
平穏な生活を送ってきたアンニは、継続戦争で負傷したヴェイッコと出会い恋に落ちる。
アンニはすべてを捨てて北カレリアの閉ざされた森に移住し、
いわゆるコールドスペースと呼ばれる集落の開拓を始める。
バラ色のスタートかと思われたが、運命はアンニの夢を打ち砕き、ヴェイッコの愛が試される。
主人公のアンニを演じるのは第29回東京国際映画祭で上映された
「オリ・マキの人生で最も幸せな日」(16)の
ヒロイン役を務めたオーナ・アイロラ。
本作品で2019年フィンランド・アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した。
108分/2018年/カラー/デジタル上映
監督:マルック・ポロネン
脚本:アンティ・ヘイッキネン
マルック・ポロネン
主演:オーナ・アイロラ/コンスタ・ラークソ/アンティ・ヴィルマヴィルタ
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語
ネイチャー・シンフォニー
Luontosinfonia/Nature Symphony
水の国フィンランドの自然と動物、そしてオーケストラが奏でる生命賛歌ドキュメンタリー
フィンランド映画祭2016のオープニング作品「湖のものがたり」のスタッフによる最新作。
本作では自然と音楽の調和がテーマ。ヴァンター交響楽団と40人の合唱団、
そして歌手ヨハンナ・クルケラによって奏でられる作曲家パヌ・アールティオの音楽が、
四季を通じて生きるフィンランドの生物たちの多様性へといざなう。
さまざまな自然の音空間の中に、楽器、合唱団、歌手それぞれの場所を作り出すという、
パヌ・アールティオにとって挑戦ともいえる方法で作曲された音楽は、
通常の映画音楽よりも大きな役割で物語を語りだす。
自然を積極的に擁護し、その状態が私たち全てにとって、
いかに重要であるかを理解しているマルコ・レール監督の
数十年にわたる自然との関係を結晶化させた作品。
75分/2019年/カラー/デジタル上映
監督:マルコ・レール
脚本:マルコ・レール
出演:ヨハンナ・クルケラ/エルッキ・ラソンパロ
撮影:テーム・リアッカ
音楽:パヌ・アールティオ
製作国:フィンランド
ヴォイド
Tyhjiö /Void
2019年フィンランド・アカデミー賞(Jussi賞)
最優秀作品賞 最優秀監督賞
最優秀音響デザイン賞 最優秀編集賞
2019年モスクワ国際映画祭
最優秀男優賞 ロシア映画批評家賞
人生に行き詰まったカップルの、ちょっとビターでシニカルな大人のコメディ
2019年フィンランド・アカデミー賞作品賞を含む4部門受賞の栄冠に輝く話題作。
監督はフィンランド映画祭2016にて上映された「巨山」のアレクシ・サルメンペラ。
主演はフィンランド映画祭でも上映作品の多い「王となった少女」(15)「
ターニングポイント」(18)などのラウラ・ビルンと
「希望のかなた」(17)「ワンダーランド」(17)のトンミ・コルペラ。
エーロは作家だがそのキャリアは下降スパイラルにあり、
新しい小説を書くのにひどく苦労している。ピヒラは国際的なブレークを望む野心的な女優。
彼らの夫婦関係は月日とともに次第に悪くなっていくが、
どちらもキャリアを犠牲にするつもりはない。
そんな二人のとった意外な行動とは…本作は成功の価値と失敗の苦痛についての
悲劇でありながら、何処か可笑しく、変に爽快な気分にもなれるコメディ作品である。
97分/2018年/白黒&カラー/デジタル上映
監督:アレクシ・サルメンペラ
脚本:アレクシ・サルメンペラ
主演:ラウラ・ビルン/トンミ・コルペラ/ハンヌ=ペッカ・ビョークマン
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語、英語、ロシア語、サーミ語
頑固じいさんとしあわせな時間
Ilosia aikoja, Mielensäpahoittaja/Happier Times ,Grump
2019年フィンランド・アカデミー賞(Jussi賞)
最優秀助演女優賞
終活中の祖父と孫娘が織り成す、笑いと涙のフィンランド流幸せの見つけ方
2018年8月24日~26日付のフィンランド興行成績で第1位に輝いた、
トゥオマス・キュロの同名小説を映画化したフィンランドの大ヒットコメディ・ドラマ。
妻を亡くし生きる意味も失ったミエレンサパホイッタヤは死ぬつもりでいた。
だが自作の棺も完成に近づいたその時、彼の人生に新たな転機が訪れる。
17歳の孫娘のソフィアは、トラブルメイカーで頑固者だが
知恵と暖炉のような暖かさを持つ祖父を必要としていた。
古い田舎の年寄りと都会の若い女の子の共同生活によって、二人は次第に変化していく。
そしてミエレンサパホイッタヤは再び生きる目的と、人生の意味を見つけ出すのだった。
本作が長編3作品目にあたる監督は女優としても活躍しているティーナ・リュミ。
本作はフィンランド・アカデミー賞4部門にノミネートされ孫娘ソフィア役を演じた
サトゥ・トゥーリ・カルフが最優秀助演女優賞に輝いた。
115分/2018年/カラー/デジタル上映
監督:ティーナ・リュミ
原作:トゥオマス・キュロ
脚本:トゥオマス・キュロ/ユハ・レヘトラ/ティーナ・リュミ
主演:ヘイッキ・キンヌネン/サトゥ・トゥーリ・カルフ/スレヴィ・ペルトラ
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語
アウロラ
Aurora/ Aurora
2019年エディンバラ国際映画祭
最優秀インターナショナル長編作品賞
フィンランド人女性と難民男性の出会いを描いた現代的なラブストーリー
ある夜、フィンランドのラップランドにあるホットドッグ・スタンドで、
パーティ・ガールのオーロラがイラン人のダリアンと出会う。
ダリアンは突然彼女に自分と結婚してくれるように頼みこむ。
ダリアンは自分と娘の亡命のためにフィンランドの女性と結婚する必要があったのだ。
だがオーロラは酒におぼれる荒んだ生活を捨て
ノルウェーに移ろうと計画しているため、彼の申し出を断った。
しかし、彼の可愛い娘に会ったことから、
オーロラは彼に結婚相手を見つけることを約束する…。
エディンバラ国際映画祭2019においてインターナショナル長編作品賞を受賞するほか、
数々の映画祭でノミネートされた話題作。オーロラ役を演じた
ミモサ・ヴィッラモはフィンランド映画祭2016にて上映された「ボドム」に出演している。
105分/2019年/カラー/デジタル上映
監督:ミーア・テルヴォ
脚本:ミーア・テルヴォ
主演:ミモサ・ヴィッラモ/アミール・エスカンダリ/オーナ・アイロラ
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語、英語、ペルシャ語
11月9日(土)から 11 月15日(金)までユーロスペースにて開催!
11/9(土)16:20、11/10(日)18:30の『ランド・オブ・ホープ』上映後、
マルック・ポロネン監督によるティーチ・イン開催!!
フィンランド・フィルム・ファンデーションは、
フィンランド映画の新作を日本に紹介する「フィンランド映画祭2019 」が、
いよいよ11月9日(土)から 11月15日(金)まで開催となります。
フィンランド映画祭は今年で11年目を迎えることとなりました。
本年は昨年同様、渋谷のユーロスペースにて開催いたします。
上映ラインナップもフィンランド・アカデミー賞受賞作品をはじめ、
ドキュメンタリー、ラブストーリー、コメディ作品など
様々なジャンルから選りすぐりの話題作をお届けいたします。
ソ連との継続戦争後、北カレリアを開拓した人々を讃えた人間ドラマ
『ランド・オブ・ホープ』のマルック・ポロネン監督の来日、
ティーチ・イン開催も決定し、開催に向けて盛り上がりをみせる
「フィンランド映画祭2019」。
貴重なフィンランド映画と触れ合える機会に是非、会場までお越しください。
■フィンランド映画祭2019 概要
名称:フィンランド映画祭2019
会場:ユーロスペース
会期:2019年11月9日(土)~2019年11月15日(金) 7日間
上映作品数:全5作品
上映形態:7日間連続開催、全14回上映 (1日2作品上映)
※オープニングセレモニー(11/9)、ティーチ・イン(11/9、11/10)あり
来日ゲスト:「ランド・オブ・ホープ」マルック・ポロネン監督
料金:1,500円均一(税込)全席指定・各回入替制
チケット:劇場HP、劇場窓口にて販売中
公式HP: http://eiga.ne.jp/finland-film-festival/
劇場HP: http://www.eurospace.co.jp/
主催 フィンランド・フィルム・ファンデーション
特別後援 駐日フィンランド大使館、フィンランドセンター、フィンランド政府観光局
協力 有限会社ユーロスペース、日本映像翻訳アカデミー株式会社
「フィンランド映画祭2019」
11月9日(土)から 11 月15日(金)までユーロスペースにて開催!
上映作品一覧
ランド・オブ・ホープ
Oma maa /Land of Hope
2019年フィンランド・アカデミー賞(Jussi賞)
最優秀主演女優賞
最優秀プロダクション・デザイン賞
ソ連との継続戦争後、北カレリアを開拓した人々を讃えた人間ドラマ
フィンランド映画界の名匠マルック・ポロネンのおよそ10年ぶりとなる新作。
1945年の第二次世界大戦末期から1952年のヘルシンキオリンピックまでの7年間を通し、
北カレリアの開拓者の勤勉さを讃えながら、若い夫婦の愛を描いた物語。
平穏な生活を送ってきたアンニは、継続戦争で負傷したヴェイッコと出会い恋に落ちる。
アンニはすべてを捨てて北カレリアの閉ざされた森に移住し、
いわゆるコールドスペースと呼ばれる集落の開拓を始める。
バラ色のスタートかと思われたが、運命はアンニの夢を打ち砕き、ヴェイッコの愛が試される。
主人公のアンニを演じるのは第29回東京国際映画祭で上映された
「オリ・マキの人生で最も幸せな日」(16)の
ヒロイン役を務めたオーナ・アイロラ。
本作品で2019年フィンランド・アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得した。
108分/2018年/カラー/デジタル上映
監督:マルック・ポロネン
脚本:アンティ・ヘイッキネン
マルック・ポロネン
主演:オーナ・アイロラ/コンスタ・ラークソ/アンティ・ヴィルマヴィルタ
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語
ネイチャー・シンフォニー
Luontosinfonia/Nature Symphony
水の国フィンランドの自然と動物、そしてオーケストラが奏でる生命賛歌ドキュメンタリー
フィンランド映画祭2016のオープニング作品「湖のものがたり」のスタッフによる最新作。
本作では自然と音楽の調和がテーマ。ヴァンター交響楽団と40人の合唱団、
そして歌手ヨハンナ・クルケラによって奏でられる作曲家パヌ・アールティオの音楽が、
四季を通じて生きるフィンランドの生物たちの多様性へといざなう。
さまざまな自然の音空間の中に、楽器、合唱団、歌手それぞれの場所を作り出すという、
パヌ・アールティオにとって挑戦ともいえる方法で作曲された音楽は、
通常の映画音楽よりも大きな役割で物語を語りだす。
自然を積極的に擁護し、その状態が私たち全てにとって、
いかに重要であるかを理解しているマルコ・レール監督の
数十年にわたる自然との関係を結晶化させた作品。
75分/2019年/カラー/デジタル上映
監督:マルコ・レール
脚本:マルコ・レール
出演:ヨハンナ・クルケラ/エルッキ・ラソンパロ
撮影:テーム・リアッカ
音楽:パヌ・アールティオ
製作国:フィンランド
ヴォイド
Tyhjiö /Void
2019年フィンランド・アカデミー賞(Jussi賞)
最優秀作品賞 最優秀監督賞
最優秀音響デザイン賞 最優秀編集賞
2019年モスクワ国際映画祭
最優秀男優賞 ロシア映画批評家賞
人生に行き詰まったカップルの、ちょっとビターでシニカルな大人のコメディ
2019年フィンランド・アカデミー賞作品賞を含む4部門受賞の栄冠に輝く話題作。
監督はフィンランド映画祭2016にて上映された「巨山」のアレクシ・サルメンペラ。
主演はフィンランド映画祭でも上映作品の多い「王となった少女」(15)「
ターニングポイント」(18)などのラウラ・ビルンと
「希望のかなた」(17)「ワンダーランド」(17)のトンミ・コルペラ。
エーロは作家だがそのキャリアは下降スパイラルにあり、
新しい小説を書くのにひどく苦労している。ピヒラは国際的なブレークを望む野心的な女優。
彼らの夫婦関係は月日とともに次第に悪くなっていくが、
どちらもキャリアを犠牲にするつもりはない。
そんな二人のとった意外な行動とは…本作は成功の価値と失敗の苦痛についての
悲劇でありながら、何処か可笑しく、変に爽快な気分にもなれるコメディ作品である。
97分/2018年/白黒&カラー/デジタル上映
監督:アレクシ・サルメンペラ
脚本:アレクシ・サルメンペラ
主演:ラウラ・ビルン/トンミ・コルペラ/ハンヌ=ペッカ・ビョークマン
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語、英語、ロシア語、サーミ語
頑固じいさんとしあわせな時間
Ilosia aikoja, Mielensäpahoittaja/Happier Times ,Grump
2019年フィンランド・アカデミー賞(Jussi賞)
最優秀助演女優賞
終活中の祖父と孫娘が織り成す、笑いと涙のフィンランド流幸せの見つけ方
2018年8月24日~26日付のフィンランド興行成績で第1位に輝いた、
トゥオマス・キュロの同名小説を映画化したフィンランドの大ヒットコメディ・ドラマ。
妻を亡くし生きる意味も失ったミエレンサパホイッタヤは死ぬつもりでいた。
だが自作の棺も完成に近づいたその時、彼の人生に新たな転機が訪れる。
17歳の孫娘のソフィアは、トラブルメイカーで頑固者だが
知恵と暖炉のような暖かさを持つ祖父を必要としていた。
古い田舎の年寄りと都会の若い女の子の共同生活によって、二人は次第に変化していく。
そしてミエレンサパホイッタヤは再び生きる目的と、人生の意味を見つけ出すのだった。
本作が長編3作品目にあたる監督は女優としても活躍しているティーナ・リュミ。
本作はフィンランド・アカデミー賞4部門にノミネートされ孫娘ソフィア役を演じた
サトゥ・トゥーリ・カルフが最優秀助演女優賞に輝いた。
115分/2018年/カラー/デジタル上映
監督:ティーナ・リュミ
原作:トゥオマス・キュロ
脚本:トゥオマス・キュロ/ユハ・レヘトラ/ティーナ・リュミ
主演:ヘイッキ・キンヌネン/サトゥ・トゥーリ・カルフ/スレヴィ・ペルトラ
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語
アウロラ
Aurora/ Aurora
2019年エディンバラ国際映画祭
最優秀インターナショナル長編作品賞
フィンランド人女性と難民男性の出会いを描いた現代的なラブストーリー
ある夜、フィンランドのラップランドにあるホットドッグ・スタンドで、
パーティ・ガールのオーロラがイラン人のダリアンと出会う。
ダリアンは突然彼女に自分と結婚してくれるように頼みこむ。
ダリアンは自分と娘の亡命のためにフィンランドの女性と結婚する必要があったのだ。
だがオーロラは酒におぼれる荒んだ生活を捨て
ノルウェーに移ろうと計画しているため、彼の申し出を断った。
しかし、彼の可愛い娘に会ったことから、
オーロラは彼に結婚相手を見つけることを約束する…。
エディンバラ国際映画祭2019においてインターナショナル長編作品賞を受賞するほか、
数々の映画祭でノミネートされた話題作。オーロラ役を演じた
ミモサ・ヴィッラモはフィンランド映画祭2016にて上映された「ボドム」に出演している。
105分/2019年/カラー/デジタル上映
監督:ミーア・テルヴォ
脚本:ミーア・テルヴォ
主演:ミモサ・ヴィッラモ/アミール・エスカンダリ/オーナ・アイロラ
製作国:フィンランド
言語:フィンランド語、英語、ペルシャ語
11月9日(土)から 11 月15日(金)までユーロスペースにて開催!