2019年10月24日 17:30

ジンコソーラーはオーストラリアで新型のタイガー・モジュールを発表

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2019年10月23日、世界の非常に革新力がある太陽光発電会社ジンコソーラー(NYSE:JKS)は、メルボルンで開催されたオーストラリア最大のクリーン再生可能エネルギー展示会「All-Energy Australia 2019 」において、新型のタイガー・モジュール( Tiger module)を発表した。

新型のタイガー・モジュールは高効率単結晶と9BB技術に基づいて、新型のタイリングリボン(Tiling Ribbon,TR)技術を採用した。そのために、タイガー・モジュールの効率は20.78%に達し、出力は460Wに達した。製品の応用面では、大型地面ソーラー発電所と分散型プロジェクトにも適用する。

ジンコソーラーはタイリングリボン技術を利用し、ウェハの隙間をなくすことにより、モジュールの効率が向上される。ハーフカットの設計は陰影遮蔽による電流損失を減らすことができ、9BB技術はバスバー(bus bar)間でのフィンガーグリッド(finger grid)の長さを短縮し、フィンガーグリッドでの電流の伝送距離を減らし、それによって損失を削減し、出力と効率を同時に向上させる。

「出力が格段に向上する新型タイガー・モジュールは、性能が改善された同時に、顧客にとって、その実装の難しさも増していません。これはジンコソーラーの技術進歩の象徴であり、会社の最先端技術革新能力を示しました、グリッドパリッティの時代の到来を加速させます」とジンコソーラーCEOの陳康平氏が述べた。

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年6月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが10.5GW、太陽電池が7.4GW、太陽光発電モジュールが12.6GWに達している。

ジンコソーラーは世界で6ヶ所の生産拠点があり、日本(2)シンガポール、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア、南アフリカ、アラブ首長国連邦、15の海外子会社を持ち、販売チームはイギリス、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ヨルダン、サウジアラビア、南アフリカ、エジプト、モロッコ、加納、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマとアルゼンチンに広がって、従業員が1万2,000人以上を雇用しております。

〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com/index.html?lan=jp

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会社概要

商号
Jinko Solar株式会社(ジンコソーラーカブシキガイシャ)
代表者
李 仙德(リー セントク)
所在地
〒200120-
上海 浦東新区世紀大道1777号 イーストホープビル、12階、E室
TEL
86-793-8588188
業種
製造・メーカー(コンピュータ)
上場先
その他
従業員数
5000名以上
会社HP
http://www.jinkosolar.com/

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