株式会社MJG(よみ:エムジェージー、本社:東京都新宿区、代表:木﨑優太、以下当社)の代表取締役CEOである木﨑優太は、初の書籍『社員を勝者にする経営』(幻冬舎)を2019年10月15日(火)に全国書店にて発売いたしました。
2011年に東京・昭島市に開業した1軒の接骨院が、わずか8年で全国に180店舗(開業前店舗を含む)を展開するまでに成長した、その軌跡とマネージメント論を語った同書は、大型書店『丸善 日本橋店』、『三省堂 有楽町店』10月27日付のビジネス書売上ランキングで1位を獲得。都心オフィス街でビジネスパーソンの注目を集めています。
2011年に東京・昭島市に開業した1軒の接骨院が、わずか8年で全国に180店舗(開業前店舗を含む)を展開するまでに成長した、その軌跡とマネージメント論を語った同書は、大型書店『丸善 日本橋店』、『三省堂 有楽町店』10月27日付のビジネス書売上ランキングで1位を獲得。都心オフィス街でビジネスパーソンの注目を集めています。
株式会社MJG 代表取締役CEO 木﨑 優太
柔道整復師として接骨院、整形外科での勤務を経て、2011年に独立。出身地・東京都昭島
市で『昭島整骨院』を開業し、1年で1日来院数が160人を超える人気院となる。接骨技術
の普及と、柔道整復師の社会的地位向上を目標に、2013年より『MJG接骨院』の多店舗展
開を開始。接骨業界のリーディングカンパニーとして邁進を続ける。
■「人手不足は社員への処遇不足」 社員が意欲的に働ける環境が経営を成長させる
2019年10月現在、当社が運営する『MJG整体院』および『MJG接骨院』では、約400人の柔道整復師(以下、柔整師)の有資格者を従業員として雇用しています。
柔整師は地域の人々の健康に携わる必要な人材であるにも関わらず、その労働環境は一般に比べ良いとは言えない状況にあります。低賃金やハードワーク、保険適用の厳格化による業界全体のネガティブなイメージなど、若き柔整師が明るい未来を抱きにくいのが現状です。
木﨑は自身も資格取得後、個人院勤務~整形外科勤務を経験しましたが、柔整師の辛い・きつい・安い労働環境に疑問を持ちました。現状のままでは接骨業界は伸びないと感じた木﨑は、起業を機に、柔整師を「夢のある仕事」「ちゃんと稼げる仕事」にするための経営に取り組みました。
仕事にはやりがいや楽しさ、社会的な使命があります。しかしそれは社員一人ひとりの人生の目標とイコールではありません。社員が意欲をもって生き生きと働き、その報酬で豊かな人生を送る。そのポジティブなマインドが、組織を成長させる。「夢を持とう、そのために稼ごう」という木﨑のメッセージは、時として「稼ぐ」という言葉のイメージから誤解を生むこともありました。しかし、健全なビジネスにおいて「稼ぐ」ことは「顧客の満足を得る」ことであり、経営者と社員、顧客がすべてWin-Winとなる好循環を生みます。
本書では、数々のトライ&エラーを繰り返しながら、社員を“勝たせる”ことで事業を成長させ、たった1院から全国展開を果たした木﨑の経営哲学を知ることができます。
「今はあらゆる業界で人手が足りないと言っています。しかし、それは人をちゃんと処遇していないからではないでしょうか。自分にだけ都合の良い事業計画に沿って設定した待遇が評価されないから、人が来てくれないのです。内部保留ばかり積み上げて、従業員に払うべきものを払っていない。そういう気がします。きちんと処遇したら、人は来るのです。会社と従業員がきちんとWin-Winの関係をつくったら、必ず来ます。」(本書抜粋)
2019年10月現在、当社が運営する『MJG整体院』および『MJG接骨院』では、約400人の柔道整復師(以下、柔整師)の有資格者を従業員として雇用しています。
柔整師は地域の人々の健康に携わる必要な人材であるにも関わらず、その労働環境は一般に比べ良いとは言えない状況にあります。低賃金やハードワーク、保険適用の厳格化による業界全体のネガティブなイメージなど、若き柔整師が明るい未来を抱きにくいのが現状です。
木﨑は自身も資格取得後、個人院勤務~整形外科勤務を経験しましたが、柔整師の辛い・きつい・安い労働環境に疑問を持ちました。現状のままでは接骨業界は伸びないと感じた木﨑は、起業を機に、柔整師を「夢のある仕事」「ちゃんと稼げる仕事」にするための経営に取り組みました。
仕事にはやりがいや楽しさ、社会的な使命があります。しかしそれは社員一人ひとりの人生の目標とイコールではありません。社員が意欲をもって生き生きと働き、その報酬で豊かな人生を送る。そのポジティブなマインドが、組織を成長させる。「夢を持とう、そのために稼ごう」という木﨑のメッセージは、時として「稼ぐ」という言葉のイメージから誤解を生むこともありました。しかし、健全なビジネスにおいて「稼ぐ」ことは「顧客の満足を得る」ことであり、経営者と社員、顧客がすべてWin-Winとなる好循環を生みます。
本書では、数々のトライ&エラーを繰り返しながら、社員を“勝たせる”ことで事業を成長させ、たった1院から全国展開を果たした木﨑の経営哲学を知ることができます。
「今はあらゆる業界で人手が足りないと言っています。しかし、それは人をちゃんと処遇していないからではないでしょうか。自分にだけ都合の良い事業計画に沿って設定した待遇が評価されないから、人が来てくれないのです。内部保留ばかり積み上げて、従業員に払うべきものを払っていない。そういう気がします。きちんと処遇したら、人は来るのです。会社と従業員がきちんとWin-Winの関係をつくったら、必ず来ます。」(本書抜粋)
『社員を勝者にする経営』(幻冬舎) 木﨑 優太 著
全国書店、ECサイト等にて販売中
書籍分類 : 単行本
カテゴリー : ビジネス・経営
ISBN-10 : 4344924827
ISBN-13 : 978-4344924826
Cコード : 0034
定価 : 1,500円(税抜)
Amazonページ: https://amzn.to/32lpQDv
【当社概要】
商号: 株式会社MJG(エムジェイジー)
代表: 代表取締役CEO 木﨑 優太
本社所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル36階
電話: 03-6258-0145
設立: 2011年6月2日(2012年3月2日法人化)
資本金: 50,000,000円
売上高: グループ合計30億円(2018年実績)
店舗数: 180院(開業前店舗を含む)
従業員数: 1,700名
事業内容:
・接骨院の経営
・鍼灸院の経営
・整体サロンの経営
・スパサロンの経営
・教育事業
・FC事業
・MJG接骨師会の運営
・療養費審査請求代行サービス
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社MJG 広報事務局
担当:黒田(携帯080-4900-7949)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
e-mail:pr@netamoto.co.jp
商号: 株式会社MJG(エムジェイジー)
代表: 代表取締役CEO 木﨑 優太
本社所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル36階
電話: 03-6258-0145
設立: 2011年6月2日(2012年3月2日法人化)
資本金: 50,000,000円
売上高: グループ合計30億円(2018年実績)
店舗数: 180院(開業前店舗を含む)
従業員数: 1,700名
事業内容:
・接骨院の経営
・鍼灸院の経営
・整体サロンの経営
・スパサロンの経営
・教育事業
・FC事業
・MJG接骨師会の運営
・療養費審査請求代行サービス
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社MJG 広報事務局
担当:黒田(携帯080-4900-7949)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
e-mail:pr@netamoto.co.jp