東京・墨田区産の豚革スニーカーの新しいプロジェクト 革童(カッパ)がスタートします。
墨田区内の豚皮なめし産業は100年産業と言われ、隣の台東区の製靴産業とともに豚革の靴を内外に供給してきました。しかし、2000年ごろから海外メーカーの革靴が日本に大量に入り始め、当時、60万枚とも80万枚ともいわれた区内の豚革月間生産量は、今では3万枚たらずに激減してしまいました。そこで墨田区、台東区内のなめし業者、靴メーカーが連携し、「豚革スニーカーでシェア1%を取り戻せ!」を合言葉に革童プロジェクトをスタートさせることになりました。「革童」のスニーカーは、動物福祉にかなった環境下で飼育された豚の皮、化学物質を使わない植物タンニンでなめすなど国連の進める持続可能な開発目標(SDGs)に沿った形で生産されています。
この度、日本のモノづくりの継承と発展を理念に活動しているメイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社(代表 赤瀬浩成)の協力(プロジェクト企画・当日の運営)により、六本木のミッドタウン内にある同社店舗・THE COVER NIPPONで展示・販売されることになりましたのでご案内いたします。
【 革童(カッパ)・すみだ産豚革靴発表会 開催概要 】
日時 2019年11月19日(火) 第一部17時30分~、第二部19時~
場所 THE COVER NIPPON(ジカバー・ニッポン) 東京ミッドタウン ガレリア3階
主催 墨田豚革振興委員会
後援 墨田区
協力 MATAGIプロジェクト実行委員会/トヨタ環境活動助成プログラム
■プログラム
第一部 17時30分~19時(店舗はイベント専用、招待客のみ入場)
(1) 開催挨拶(平野喬 / MATAGIプロジェクト実行委員会)
(2) 事業説明・生産者紹介(山口明宏 / 墨田豚革振興委員会、革童プロジェクト)
(3) 来賓紹介
(4) ショートセミナー 「すみだ皮革工場によるSDGsの実践」
田瀬和夫 / SDGパートナーズ代表取締役CEO
(5) インタビューセッション 「墨田区皮革産業の再ブランディングについて」
赤瀬浩成 / メイド・イン・ジャパン・プロジェクト代表 のナビゲートによる生産者へのインタビューセッション
(6) 質疑応答、フォトセッション
(7) 乾杯(乾杯後に会場を開放、そのまま第二部に移行)
第二部 19時~21時(店舗通常営業)
(8) 一般のお客様をご招待し、試し履き・受注スタート。
墨田区内の豚皮なめし産業は100年産業と言われ、隣の台東区の製靴産業とともに豚革の靴を内外に供給してきました。しかし、2000年ごろから海外メーカーの革靴が日本に大量に入り始め、当時、60万枚とも80万枚ともいわれた区内の豚革月間生産量は、今では3万枚たらずに激減してしまいました。そこで墨田区、台東区内のなめし業者、靴メーカーが連携し、「豚革スニーカーでシェア1%を取り戻せ!」を合言葉に革童プロジェクトをスタートさせることになりました。「革童」のスニーカーは、動物福祉にかなった環境下で飼育された豚の皮、化学物質を使わない植物タンニンでなめすなど国連の進める持続可能な開発目標(SDGs)に沿った形で生産されています。
この度、日本のモノづくりの継承と発展を理念に活動しているメイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社(代表 赤瀬浩成)の協力(プロジェクト企画・当日の運営)により、六本木のミッドタウン内にある同社店舗・THE COVER NIPPONで展示・販売されることになりましたのでご案内いたします。
【 革童(カッパ)・すみだ産豚革靴発表会 開催概要 】
日時 2019年11月19日(火) 第一部17時30分~、第二部19時~
場所 THE COVER NIPPON(ジカバー・ニッポン) 東京ミッドタウン ガレリア3階
主催 墨田豚革振興委員会
後援 墨田区
協力 MATAGIプロジェクト実行委員会/トヨタ環境活動助成プログラム
■プログラム
第一部 17時30分~19時(店舗はイベント専用、招待客のみ入場)
(1) 開催挨拶(平野喬 / MATAGIプロジェクト実行委員会)
(2) 事業説明・生産者紹介(山口明宏 / 墨田豚革振興委員会、革童プロジェクト)
(3) 来賓紹介
(4) ショートセミナー 「すみだ皮革工場によるSDGsの実践」
田瀬和夫 / SDGパートナーズ代表取締役CEO
(5) インタビューセッション 「墨田区皮革産業の再ブランディングについて」
赤瀬浩成 / メイド・イン・ジャパン・プロジェクト代表 のナビゲートによる生産者へのインタビューセッション
(6) 質疑応答、フォトセッション
(7) 乾杯(乾杯後に会場を開放、そのまま第二部に移行)
第二部 19時~21時(店舗通常営業)
(8) 一般のお客様をご招待し、試し履き・受注スタート。