株式会社gene (本社:愛知県名古屋市、代表取締役:張本 浩平、以下gene)は
「障がいではなく子どもをみる」という視点に立って、小児とご家族の生活に対する支援までを考える雑誌
『小児リハビリテーション』vol.5 を2019 年10 月15 日より刊行いたします。
本誌は、小児を担当するセラピストへの情報だけでなく、「一緒に子育てをする考え方」を提唱し
疾患と子どもをみるために必要な考え方や支援の方法をお伝えする、我が国唯一の小児リハビリテーション
専門誌です。
▼書籍のサイト▼
https://www.gene-books.jp/SHOP/J-SR-S005.html
※メディア様への献本可能です。ご希望の場合お問合わせください。
■書籍の内容
【 - 今号特集:「重症心身障害の評価と変化をみる」 - 】
変化が小さいといわれる重症心身障害にあって、医学的な評価から包括的な評価
生理機能から姿勢保持機能および感覚・知覚機能にいたる評価、学校場面での評価
更には子ども達に応用できる比較的新しい既成の評価指標まで、繊細な「力もち」の
先生方にご執筆いただきました。「かゆいところに手が届く」「そこが知りたかった」
内容となっており、きっと新たな気づきと満足が生まれると願っております。
本号の読後に、「重症心身障害の評価ってそんなに難しいわけではない」、だから
「日々評価する工夫をしよう」、そして「評価から生み出されたアプローチを実践し
再評価していけば小さな歩みが見える」、「重症心身障害にとって機能を維持することは
機能改善と同じくらいの意味があるかもしれない、それが評価でわかることは励みになる」
という実感、予防的に「機能低下の下がり口を評価で知ることができれば低下を防ぐことが
できるかもしれない」というワクワク感、多様に自由に感じていただければ本望です。
(巻頭言より)
■編者メッセージ
重症心身障害の評価にあたって、子どもたちとどう向き合っていくのか
そして変化をとらえていくための評価・取り組み方などを、実際に臨床に取り
組まれている様々な先生方に熱く、そして力強くご執筆いただいた一冊です。
本書が日々子どもたちの生活の拡がり、そして読者の皆様が子どもたちに
向き合う際の取り組みのきっかけになりましたら幸いです。
■目次
(通巻特集)重症心身障害(2)評価と変化をみる
(巻頭言)子どもたちの変化を捉えることが日常のできごとになれば
執筆:群馬パース大学 保健科学部
理学療法学科 学科長 教授
中 徹
001 巻頭INTERVIEW
子どもと共に ~低酸素性虚血性脳症~
015 重症心身障害の評価と変化を見る
どこをみたらいいの? 身体の変化・内臓の疾患や変形拘縮
伊藤 弘紀
023 [総論]
重症心身障害の評価は「評価のすべて」が揃う評価のお手本です
中 徹
027 LIFE ~重症心身障害のある人々の生活機能の包括的評価~
榎勢 道彦
037 HOAC,SMART 方式,F-words,COPM,GAS,ALP を使用した
重症心身障害の評価
藪中 良彦
049 重症心身障害児・者が示す非対称変形の定量評価
奥田 憲一
059 重症心身障害児・者の呼吸
金子 断行
075 重症心身障害児・者の感覚世界- 認知・感覚機能の見方・感じ方-
松本 茂樹
085 重症心身障害児のコミュニケーション評価の方法とその意味を考える
高見 葉津
095 重症心身障害児を対象とした特別支援教育における評価
松原 豊
(特別寄稿)
107 小児訪問リハ初学者を対象にした訪問開始から実践まで
~マインドマップやICF を応用した子どもの可能性を広げる支援の考え方~
光村 実香
(症例報告)
115 医療・福祉連携による重症心身障害のある
幼児の摂食嚥下機能の評価と支援
星山 伸夫 他
(調査報告)
122 北海道の中心都市における発達期に発症した疾患に対する
訪問リハビリテーション実態調査からわかる
訪問リハビリテーションに求められる内容とは
五十嵐 大貴 他
136 次号予告・奥付
■今後の展開
【 - 次号特集:「生活支援のための挑戦と実践例(治療)」- 】
重症心身障害のある子どもたちの生活を支えていくうえで、障害の特徴により
子どもたちの意志や変化を捉えにくいという声も聞かれます。次号では
その子らしい生活につなげていくために、「生活支援のための挑戦と実践例」と
題し、実際の子どもたちとの関わり方をご紹介します。小児にかかわる皆様の
一助となれましたら幸甚です。
【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.05
■発 行 日:2020 年10 月15 日
■発行元:株式会社gene
■価格:¥2,750 (税込)
■年間購読価格:¥7,500 (税込) 年3 巻(次号は2020 年3 月発行)
■判型・ページ数:B5 判・112P(平均)
■I S B N:978-4-905241-66-9
■会社概要
商号 : 株式会社gene
代表者 : 代表取締役 張本 浩平
所在地 : 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1 丁目26 番12 号
IKKO 新栄ビル 6 階
設立 : 平成19 年1 月31 日
事業内容 : コメディカルスタッフ対象のセミナー企画・運営・出版事
業/事務局代行事業・貸会議室事業/介護保険事業(訪問看護ステーション・
デイサービス運営)
資本金 : 1,000 万円
URL : https://www.gene-llc.jp/
「障がいではなく子どもをみる」という視点に立って、小児とご家族の生活に対する支援までを考える雑誌
『小児リハビリテーション』vol.5 を2019 年10 月15 日より刊行いたします。
本誌は、小児を担当するセラピストへの情報だけでなく、「一緒に子育てをする考え方」を提唱し
疾患と子どもをみるために必要な考え方や支援の方法をお伝えする、我が国唯一の小児リハビリテーション
専門誌です。
▼書籍のサイト▼
https://www.gene-books.jp/SHOP/J-SR-S005.html
※メディア様への献本可能です。ご希望の場合お問合わせください。
■書籍の内容
【 - 今号特集:「重症心身障害の評価と変化をみる」 - 】
変化が小さいといわれる重症心身障害にあって、医学的な評価から包括的な評価
生理機能から姿勢保持機能および感覚・知覚機能にいたる評価、学校場面での評価
更には子ども達に応用できる比較的新しい既成の評価指標まで、繊細な「力もち」の
先生方にご執筆いただきました。「かゆいところに手が届く」「そこが知りたかった」
内容となっており、きっと新たな気づきと満足が生まれると願っております。
本号の読後に、「重症心身障害の評価ってそんなに難しいわけではない」、だから
「日々評価する工夫をしよう」、そして「評価から生み出されたアプローチを実践し
再評価していけば小さな歩みが見える」、「重症心身障害にとって機能を維持することは
機能改善と同じくらいの意味があるかもしれない、それが評価でわかることは励みになる」
という実感、予防的に「機能低下の下がり口を評価で知ることができれば低下を防ぐことが
できるかもしれない」というワクワク感、多様に自由に感じていただければ本望です。
(巻頭言より)
■編者メッセージ
重症心身障害の評価にあたって、子どもたちとどう向き合っていくのか
そして変化をとらえていくための評価・取り組み方などを、実際に臨床に取り
組まれている様々な先生方に熱く、そして力強くご執筆いただいた一冊です。
本書が日々子どもたちの生活の拡がり、そして読者の皆様が子どもたちに
向き合う際の取り組みのきっかけになりましたら幸いです。
■目次
(通巻特集)重症心身障害(2)評価と変化をみる
(巻頭言)子どもたちの変化を捉えることが日常のできごとになれば
執筆:群馬パース大学 保健科学部
理学療法学科 学科長 教授
中 徹
001 巻頭INTERVIEW
子どもと共に ~低酸素性虚血性脳症~
015 重症心身障害の評価と変化を見る
どこをみたらいいの? 身体の変化・内臓の疾患や変形拘縮
伊藤 弘紀
023 [総論]
重症心身障害の評価は「評価のすべて」が揃う評価のお手本です
中 徹
027 LIFE ~重症心身障害のある人々の生活機能の包括的評価~
榎勢 道彦
037 HOAC,SMART 方式,F-words,COPM,GAS,ALP を使用した
重症心身障害の評価
藪中 良彦
049 重症心身障害児・者が示す非対称変形の定量評価
奥田 憲一
059 重症心身障害児・者の呼吸
金子 断行
075 重症心身障害児・者の感覚世界- 認知・感覚機能の見方・感じ方-
松本 茂樹
085 重症心身障害児のコミュニケーション評価の方法とその意味を考える
高見 葉津
095 重症心身障害児を対象とした特別支援教育における評価
松原 豊
(特別寄稿)
107 小児訪問リハ初学者を対象にした訪問開始から実践まで
~マインドマップやICF を応用した子どもの可能性を広げる支援の考え方~
光村 実香
(症例報告)
115 医療・福祉連携による重症心身障害のある
幼児の摂食嚥下機能の評価と支援
星山 伸夫 他
(調査報告)
122 北海道の中心都市における発達期に発症した疾患に対する
訪問リハビリテーション実態調査からわかる
訪問リハビリテーションに求められる内容とは
五十嵐 大貴 他
136 次号予告・奥付
■今後の展開
【 - 次号特集:「生活支援のための挑戦と実践例(治療)」- 】
重症心身障害のある子どもたちの生活を支えていくうえで、障害の特徴により
子どもたちの意志や変化を捉えにくいという声も聞かれます。次号では
その子らしい生活につなげていくために、「生活支援のための挑戦と実践例」と
題し、実際の子どもたちとの関わり方をご紹介します。小児にかかわる皆様の
一助となれましたら幸甚です。
【本書概要】
■タイトル:小児リハビリテーション vol.05
■発 行 日:2020 年10 月15 日
■発行元:株式会社gene
■価格:¥2,750 (税込)
■年間購読価格:¥7,500 (税込) 年3 巻(次号は2020 年3 月発行)
■判型・ページ数:B5 判・112P(平均)
■I S B N:978-4-905241-66-9
■会社概要
商号 : 株式会社gene
代表者 : 代表取締役 張本 浩平
所在地 : 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1 丁目26 番12 号
IKKO 新栄ビル 6 階
設立 : 平成19 年1 月31 日
事業内容 : コメディカルスタッフ対象のセミナー企画・運営・出版事
業/事務局代行事業・貸会議室事業/介護保険事業(訪問看護ステーション・
デイサービス運営)
資本金 : 1,000 万円
URL : https://www.gene-llc.jp/