このたび、青春出版社(東京都新宿区)は、『マンガ 企画室真子のマーケティング入門』(著:佐藤義典)を10月10日に刊行いたしました。
6万部突破の“マーケティングのバイブル”が文庫コミック版となって登場!
2006年に刊行して6万部を突破した『ドリルを売るには穴を売れ』(小社刊)。タイトルの「ドリルを売るには穴を売れ」とは、マーケティング業界でよく言われる言葉で、「商品を売るには、顧客にとっての『価値』から考えよ」という意味です。内容は基本的な“売るときの考え方”を、『価値』を切り口に「あなたは何を売っているのか(ベネフィット)」、「誰に売っているのか(ターゲティング)」、「あなたの商品でなければならない理由はなにか(差別化)」「その価値をどうやって届けるのか(4P)」という流れにそって丁寧に解説しており、マーケティングの入門書としていまなお親しまれている一冊です。
本書は、そのロングセラー書籍のマンガ版を文庫化したものです。『ドリルを売るには穴を売れ』の中でも展開していたサブストーリーを完全マンガ化にしたことで、ビジネス書が苦手な人でも読みやすくなりました。新人女性社員・真子が閉店寸前のレストランの立て直しを任されて奮闘するというストーリー。マンガを読み進めていくうちに、自然とマーケティングの知識を学ぶことができ、「モノを売る力」を身に着けることができます。文庫でどこでも持ち運びしやすいのも◎
【著者プロフィール】
佐藤義典(さとう・よしのり)
マーケティングコンサルティング会社、ストラテジー&タクティクス社代表取締役社長。NTTで営業を経験後、渡米しペンシルベニア大ウォートン校でMBAを取得。外資系マーケティングコンサルティング会社を経て、独立。2万人以上が購読する人気マーケティングメルマガ「売れたま! 」の発行者としても活躍中。著書『ドリルを売るには穴を売れ』(小社刊)は6万部突破のロングセラーとなった。
仕様:文庫版/定価:720円+税
6万部突破の“マーケティングのバイブル”が文庫コミック版となって登場!
2006年に刊行して6万部を突破した『ドリルを売るには穴を売れ』(小社刊)。タイトルの「ドリルを売るには穴を売れ」とは、マーケティング業界でよく言われる言葉で、「商品を売るには、顧客にとっての『価値』から考えよ」という意味です。内容は基本的な“売るときの考え方”を、『価値』を切り口に「あなたは何を売っているのか(ベネフィット)」、「誰に売っているのか(ターゲティング)」、「あなたの商品でなければならない理由はなにか(差別化)」「その価値をどうやって届けるのか(4P)」という流れにそって丁寧に解説しており、マーケティングの入門書としていまなお親しまれている一冊です。
本書は、そのロングセラー書籍のマンガ版を文庫化したものです。『ドリルを売るには穴を売れ』の中でも展開していたサブストーリーを完全マンガ化にしたことで、ビジネス書が苦手な人でも読みやすくなりました。新人女性社員・真子が閉店寸前のレストランの立て直しを任されて奮闘するというストーリー。マンガを読み進めていくうちに、自然とマーケティングの知識を学ぶことができ、「モノを売る力」を身に着けることができます。文庫でどこでも持ち運びしやすいのも◎
【著者プロフィール】
佐藤義典(さとう・よしのり)
マーケティングコンサルティング会社、ストラテジー&タクティクス社代表取締役社長。NTTで営業を経験後、渡米しペンシルベニア大ウォートン校でMBAを取得。外資系マーケティングコンサルティング会社を経て、独立。2万人以上が購読する人気マーケティングメルマガ「売れたま! 」の発行者としても活躍中。著書『ドリルを売るには穴を売れ』(小社刊)は6万部突破のロングセラーとなった。
仕様:文庫版/定価:720円+税