2019年10月10日 12:00

腸活にもいい！トレンドの“発酵鍋”を知っていますか？『塩麹・甘酒・キムチで作る小鍋』10月11日発売！

「体にいい」「栄養があっておいしい」。発酵食品と聞くと、誰もがそんなイメージを思い浮かべるのではないでしょうか。

“発酵“はここ数年、注目を集めており、先月「ぐるなび」から発表された今年のトレンド鍋もずばり“発酵鍋”でした。

昔から私たちの食卓に欠かせない発酵食品は、みそ、しょうゆ、酢などの調味料のほか、チーズやキムチ、塩辛などもあり、実はとっても身近な存在です。

“飲む点滴”といわれ、近年人気が高まっている甘酒も、いまや1年中スーパーやコンビニの棚に並ぶ健康飲料となっています。
そんな甘酒も、そのまま飲むだけだと、途中で飽きてしまい冷蔵庫に口を開けたビンがずっと残っている……、なんてことありませんか？
それを今晩の鍋に使ってみましょう！　甘みだけでなく深みもうまみも加わって、今までになかった味わいの鍋が誕生しますよ。

ほかにも塩麹、キムチはもちろん、みそ、ナンプラー、白ワインなど身近な発酵食品を使えば、おうちで手軽に絶品鍋が作れちゃう！　そんなおいしい本を10月11日、新星出版社から発売しました。

つまみにも、おかずにもなるカンタン小鍋（締めも最高！）。
今晩、さっそく試してみませんか？

【主な内容】
第1章
簡単・おいしい小鍋　～塩麹・甘酒・キムチで～
豚バラとまいたけの塩麹鍋／鶏肉ともやしのフォー風鍋／豆乳甘酒の肉巻き鍋／甘酒カレー鍋／さば缶のキムチ鍋／チーズタッカルビ鍋…
小鍋にあう小鉢もの　その１
トマトの青じそマヨネーズあえ／いんげんのペペロンチーノ／エリンギのきんぴら／ゆかりピーマン炒め／香菜の塩辛サラダ…

第２章
小鍋をもっと楽しむ　～いろいろな発酵食品を使って～
しゃぶしゃぶ肉の豆乳坦々鍋／鶏肉とブロッコリーの白ワイン鍋／牛肉の赤だしシチュー鍋／タイ風おでん／クリームチーズのお手軽フォンデュ／塩辛の和風アヒージョ／酒粕湯豆腐／日本酒たっぷりにんにく入り常夜鍋／海鮮サラダしゃぶしゃぶ…
小鍋に合う小鉢もの～その２
油揚げのしらすピザ／さつまいものごま煮／長いものキムチあえ／ごぼうのツナ炒め／のりごまキャベツ／かぼちゃの塩レモン煮…

【著者情報】
武蔵裕子（むさしゆうこ）……料理研究家。双子の息子と両親の3世代の健康を支えてきた経験から生まれるレシピは、基本をしっかり押さえながらも合理的で、作りやすく、体にも優しいと定評がある。発酵食品を使った鍋は「味が決まりやすく、手軽にできて体にもいい。幅広い世代の方におすすめできますね」。著書に『フライパンひとつで、麺』（文化出版局）、『「水だし」＆「野菜水だし」』（主婦の友社）など多数。

【書誌情報】
『塩麹・甘酒・キムチで作る小鍋』
出版社：株式会社新星出版社 / 著者：武蔵裕子 /　定価：本体1200円+税 /　判形など：新書判・160ページ・オールカラー /　2019年10月11日（金）発売

【リリースに関するお問い合わせ】
（株）新星出版社　プロモーション部（担当：栗山）
TEL：03-3831-0743／FAX：03-3831-0758
e-mail：koho@shin-sei.co.jp
〒110-0016　東京都台東区台東2-24-10

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“みんなの難しい”を“カンタン”に。

【株式会社　新星出版社のあゆみ】

1923年、富永興文堂として富永龍之助が創業。童話、絵本、まんが、歌本などの
出版を始める。当時の著者には野口雨情、中村不折、西条八十など錚々たる顔ぶ
れもいた。
1957年、太平洋戦争の混乱期を乗り越え「株式会社新星出版社」と改称し、資格
書・実用書分野の本格出版開始。
およそ100年の歴史をもつ老舗出版社である。

現在は生活実用書をはじめ、健康書、スポーツ入門書、児童書、ビジネス実用書、
語学入門書、資格試験問題集など、多岐にわたるジャンルの書籍を出版している。

近年では、毎年開催されている料理レシピ本大賞での入賞実績も持つ。なかでも
『ラクうまごはんのコツ』は、第2回料理レシピ本大賞で、料理部門大賞を受賞。
定評のある書籍を数多く刊行している。

本社：〒110-0016東京都台東区台東2-24-10
代表者：代表取締役　富永靖弘
URL：http://www.shin-sei.co.jp/

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