みらいパブリッシング(所在地:東京都杉並区高円寺、代表取締役:松崎義行)は『常若マネジメント 日本人の日本人による日本人のための経営思想』を2019年10月17日に刊行します。 著者:北村真一(きたむら・しんいち) 四六判 ソフトカバー 本体 1400円+税 192ページ ISBN:978-4434265471 書籍詳細:https://amzn.to/2OtlWV5
20年に一度のキャリアのつくり替えで、人生100年時代を生き抜く!
現在、日本の経営指南本は、アメリカから輸入したマネジメント論を縦書きにしたものが大半。
しかし、文化も風土も社会情勢も異なるアメリカの理論が、いくら日本風にアレンジされていたとしても、日本でのビジネスにジャストフィットするとは限らない。
本書は、弁護士であり、経営者である著者が、企業の浮き沈みを目の当たりにしてきた経験から、組織論・マーケティング論・キャリア論を横断的に論じた日本人のための経営指南書である。
20年に一度のキャリアのつくり替えで、人生100年時代を生き抜く!
現在、日本の経営指南本は、アメリカから輸入したマネジメント論を縦書きにしたものが大半。
しかし、文化も風土も社会情勢も異なるアメリカの理論が、いくら日本風にアレンジされていたとしても、日本でのビジネスにジャストフィットするとは限らない。
本書は、弁護士であり、経営者である著者が、企業の浮き沈みを目の当たりにしてきた経験から、組織論・マーケティング論・キャリア論を横断的に論じた日本人のための経営指南書である。
-変わらずに生き残り続けるためには、変わり続けなければならない-
IT技術の急速な発達、AIの進化、遺伝子工学の発展など、変化のスピードが急速に速くなっている現代。
大変革の時代を生き抜くためには、常に新しくあり続ける伊勢神宮の「常若」の精神が必要だ。
「常若」って何?
伊勢神宮の内宮は、20年ごとに建て替え-式年遷宮-を行うことで1300年以上前からの生命を守り続けています。
建て替え続け、変わり続ける中で、そこに宿る精神性だけは変わらずに生き残り続ける「常若」。
この日本古来の思想を補助線に論じた本書は、超速の変化を遂げる日本のビジネスシーンにおいて、新たなビジネスモデルを創出するカギになるでしょう。
老後を悠々と過ごすことが難しくなった現代。今こそ、古くて新しい”常若”思想が日本的経営を救う!
■著者について
北村真一(きたむら・しんいち)
大阪府茨木市出身。京都大学大学院修了。
弁護士法人まこと(大阪弁護士会) 代表弁護士。
「弁護士は法律のアドバイスだけではなく、法的観点を踏まえてビジネス全体のコンサルティングをすべき」という信念のもと、いくつもの企業経営に携わる。
現在、法律家として、関西の若手起業家を積極的に支援する傍ら、自らも「株式会社macoto.creative」を設立。
おひとり様のための終活事業「finale:」が大阪市トップランナー育成事業に認定されるなど、事業家としても快進撃を続けている。
BBC「勇さんのびわ湖カンパニー」出演中。
■書籍概要
仕様:四六判 192ページ ソフトカバー
定価:本体 1400円+税
ISBN:978-4434265471
Amazon :https://amzn.to/2OtlWV5
■会社概要:みらいパブリッシング
設立 :2014年5月
代表者 :代表取締役 松崎義行
所在地 :東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
事業内容:図書出版全般
URL:http://miraipub.jp