2019年9月15日(日)に小布施町総合公園芝生広場(長野県小布施町)でスラックライン競技の世界大会「2019スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」が開催され、株式会社エメトレが展開するサプリメントブランド「SENOBIRU」がサポート契約を結ぶ、チームセノビルメンバーの林映心(はやし・えいしん)選手(12歳・長野県)、中村陸人(なかむら・りくと)選手(11歳・栃木県)の2選手が出場し、林選手は7位入賞の大健闘を見せました。
■愛好者は世界で300万人以上・人気の高まる新興スポーツ「スラックライン」
スラックラインとは、2点間に張り渡した幅5cm程のベルトの上を綱渡りのように歩いたり、ジャンプしたりと様々な動作をして楽しむスポーツで、全世界に300万人以上の愛好者がいると言われています。
長野県小布施町はスラックラインの“聖地”と言われており、2017年にはアジア初となるワールドカップを小布施町で開催。今大会は2017年に続き2回目の開催となりました。大会当日は全国から1万人近い観客が来場し、世界6カ国から集まった17人の選手が空中での華麗な技を競い合いました。
スラックラインとは、2点間に張り渡した幅5cm程のベルトの上を綱渡りのように歩いたり、ジャンプしたりと様々な動作をして楽しむスポーツで、全世界に300万人以上の愛好者がいると言われています。
長野県小布施町はスラックラインの“聖地”と言われており、2017年にはアジア初となるワールドカップを小布施町で開催。今大会は2017年に続き2回目の開催となりました。大会当日は全国から1万人近い観客が来場し、世界6カ国から集まった17人の選手が空中での華麗な技を競い合いました。
■大人に負けない演技を見せてくれた“スーパー小学生”林映心選手・中村陸人選手
世界でもトップクラスの実力を持つ林映心選手。今大会、予選を通過し決勝ラウンドに残った8名の選手の中では最年少。決勝ラウンドでは、90秒の持ち時間の中で大人の選手に全く引けを取らない演技を披露。得点の高い縦回転のひねり技を連続で決め続け、最終的に7位入賞という素晴らしい成績を残しました。
近年、国内外の数々の大会に出場し優勝・上位入賞の成績を収めている中村陸人選手は、今大会に最年少での出場を果たしました。
結果は残念ながら予選での敗退となりましたが、年上の選手達に交じり横1回転半のひねり技など難易度の高いジャンプを次々に披露。客席からは「陸人」コールが起こる一幕もあり、大いに会場を盛り上げてくれました。
今大会では、地元小布施町出身の木下晴稀選手(19)が優勝。
2017年に開催された前回大会ではケガによる不調のため6位の成績に終わったものの、今大会の決勝ラウンドではコンボ技を連続50回以上成功させ、高難易度の技を次々と繰り出すことで高得点をマークし、見事王者の座に輝きました。
世界でもトップクラスの実力を持つ林映心選手。今大会、予選を通過し決勝ラウンドに残った8名の選手の中では最年少。決勝ラウンドでは、90秒の持ち時間の中で大人の選手に全く引けを取らない演技を披露。得点の高い縦回転のひねり技を連続で決め続け、最終的に7位入賞という素晴らしい成績を残しました。
近年、国内外の数々の大会に出場し優勝・上位入賞の成績を収めている中村陸人選手は、今大会に最年少での出場を果たしました。
結果は残念ながら予選での敗退となりましたが、年上の選手達に交じり横1回転半のひねり技など難易度の高いジャンプを次々に披露。客席からは「陸人」コールが起こる一幕もあり、大いに会場を盛り上げてくれました。
今大会では、地元小布施町出身の木下晴稀選手(19)が優勝。
2017年に開催された前回大会ではケガによる不調のため6位の成績に終わったものの、今大会の決勝ラウンドではコンボ技を連続50回以上成功させ、高難易度の技を次々と繰り出すことで高得点をマークし、見事王者の座に輝きました。
■世界に通用する独自ルールの設定で競技スラックラインの普及へ。一般社団法人「スラックライン推進機構」の想い
スラックラインは、新しいスポーツであるがゆえに、大会競技としての細かいルール整備が十分とはいえず、競技の普及に向けての課題となっていました。
林映心選手のお父さまである林映寿さん(43)が代表理事を務める一般社団法人「スラックライン推進機構」(長野県小布施町)ではこうした課題を踏まえジャッジングシステムの改善を進めてきました。
前回大会では、100種類以上あるスラックラインの技に一つずつ点数を定め、競技終了後に審査員が動画をチェックして点数を決める方式でした。しかしこの方式では計算に時間がかかり、審査が煩雑になってしまうという課題がありました。
そこで今大会では、全ての技を10段階の難易度にカテゴライズし、審査員は専用アプリに登録された技をチェックして成功した技のボタンを押すだけで合計点数が自動的に計算される方式を採用。採点にかかる時間を大幅に短縮することで、大会のスムーズな運営を実現しました。
ほかにも、今大会では独自の採点基準として、選手の持ち時間である90秒の中で休まず連続して技を繰り出す「コンボ」を行うことで追加加点がされるというルールを導入。スラックラインに詳しくない観客が見ても分かりやすく、盛り上がりやすい形で競技ルールの改善が行われました。
■2028年ロサンゼルス五輪での正式競技種目採用を目指して
スラックライン推進機構では、2028年に開催されるロサンゼルス五輪でのスラックライン競技の正式種目化を目指しています。競技の五輪種目採用に向けてスラックラインを一般の人にもっと「親しみやすく・わかりやすい」競技として普及できるよう、今後も様々な取り組みを行っていくとのこと。
大きな盛り上がりを見せているスラックライン界。その未来を背負って立つジュニアアスリートたちが今後も更に活躍できるよう、SENOBIRUでは引き続き、林選手、中村選手を応援・サポートして参ります。
スラックラインは、新しいスポーツであるがゆえに、大会競技としての細かいルール整備が十分とはいえず、競技の普及に向けての課題となっていました。
林映心選手のお父さまである林映寿さん(43)が代表理事を務める一般社団法人「スラックライン推進機構」(長野県小布施町)ではこうした課題を踏まえジャッジングシステムの改善を進めてきました。
前回大会では、100種類以上あるスラックラインの技に一つずつ点数を定め、競技終了後に審査員が動画をチェックして点数を決める方式でした。しかしこの方式では計算に時間がかかり、審査が煩雑になってしまうという課題がありました。
そこで今大会では、全ての技を10段階の難易度にカテゴライズし、審査員は専用アプリに登録された技をチェックして成功した技のボタンを押すだけで合計点数が自動的に計算される方式を採用。採点にかかる時間を大幅に短縮することで、大会のスムーズな運営を実現しました。
ほかにも、今大会では独自の採点基準として、選手の持ち時間である90秒の中で休まず連続して技を繰り出す「コンボ」を行うことで追加加点がされるというルールを導入。スラックラインに詳しくない観客が見ても分かりやすく、盛り上がりやすい形で競技ルールの改善が行われました。
■2028年ロサンゼルス五輪での正式競技種目採用を目指して
スラックライン推進機構では、2028年に開催されるロサンゼルス五輪でのスラックライン競技の正式種目化を目指しています。競技の五輪種目採用に向けてスラックラインを一般の人にもっと「親しみやすく・わかりやすい」競技として普及できるよう、今後も様々な取り組みを行っていくとのこと。
大きな盛り上がりを見せているスラックライン界。その未来を背負って立つジュニアアスリートたちが今後も更に活躍できるよう、SENOBIRUでは引き続き、林選手、中村選手を応援・サポートして参ります。
■子どもたちの未来をサポートする「SENOBIRU」/株式会社エメトレ
株式会社エメトレは「背伸びするから、強くなる。」というスローガンのもと、成長期のお子さまやジュニアアスリートをサポートするサプリメントブランド「SENOBIRU」を展開しています。
SENOBIRUでは、成長期に特に必要な栄養素であるアルギニンを高配合した成長サポートサプリメント「DR.SENOBIRU」をはじめとした、子どもの成長や健康を手助けする商品の企画・開発・販売を行っています。
また、サプリメント販売に留まらず、
・ジュニアアスリートの夢の実現を応援するプログラム「チームセノビル」の展開
・プロスポーツチームやジュニアアカデミーのスポンサード、スポーツ大会への協賛
など、子どもたちの夢や可能性を応援する様々な活動を行っています。
■未来のトップアスリートを応援するプログラム「チームセノビル」とは
株式会社エメトレが、ジュニアアスリートの夢の実現を応援するプログラムです。
林選手や中村選手をはじめとした、未来のオリンピック代表選手やプロアスリートを目指して、様々なスポーツ競技で活躍している子どもたちの夢の実現を、
・サプリメントの提供
・選手のプロモーション支援/コミュニティ作り
などの活動を通してサポートしています。
【セノビル公式ページ】
林映心選手
https://senobiru.com/sponsor/team-senobiru/eishin-hayashi/
中村陸人選手
https://senobiru.com/sponsor/team-senobiru/rikuto-nakamura/
【会社概要】
商号 :株式会社エメトレ
所在地 :東京都中央区八丁堀4-11-4 八丁堀フロント5階
代表者 :代表取締役 千明 哲治
設立 :2014年2月
資本金 :999万円
事業内容:サプリメントの製造・販売、Webメディアの制作・運営
株式会社エメトレは「背伸びするから、強くなる。」というスローガンのもと、成長期のお子さまやジュニアアスリートをサポートするサプリメントブランド「SENOBIRU」を展開しています。
SENOBIRUでは、成長期に特に必要な栄養素であるアルギニンを高配合した成長サポートサプリメント「DR.SENOBIRU」をはじめとした、子どもの成長や健康を手助けする商品の企画・開発・販売を行っています。
また、サプリメント販売に留まらず、
・ジュニアアスリートの夢の実現を応援するプログラム「チームセノビル」の展開
・プロスポーツチームやジュニアアカデミーのスポンサード、スポーツ大会への協賛
など、子どもたちの夢や可能性を応援する様々な活動を行っています。
■未来のトップアスリートを応援するプログラム「チームセノビル」とは
株式会社エメトレが、ジュニアアスリートの夢の実現を応援するプログラムです。
林選手や中村選手をはじめとした、未来のオリンピック代表選手やプロアスリートを目指して、様々なスポーツ競技で活躍している子どもたちの夢の実現を、
・サプリメントの提供
・選手のプロモーション支援/コミュニティ作り
などの活動を通してサポートしています。
【セノビル公式ページ】
林映心選手
https://senobiru.com/sponsor/team-senobiru/eishin-hayashi/
中村陸人選手
https://senobiru.com/sponsor/team-senobiru/rikuto-nakamura/
【会社概要】
商号 :株式会社エメトレ
所在地 :東京都中央区八丁堀4-11-4 八丁堀フロント5階
代表者 :代表取締役 千明 哲治
設立 :2014年2月
資本金 :999万円
事業内容:サプリメントの製造・販売、Webメディアの制作・運営