「農業と地域をデザインで変える」を合言葉に活動するデザインブランディングカンパニー、
株式会社ファームステッド(本社:北海道帯広市、代表取締役:阿部岳・長岡淳一)は、このたび「農業を味わう」をコンセプトに全国各地の農業生産者と間近に交流できる、消費者参加型の新企画として「FARMER'S TALK LIVE」第4回目を本年10月23日(水)に開催いたします。
1.FARMER'S TALK LIVEについて
株式会社ファームステッド(本社:北海道帯広市、代表取締役:阿部岳・長岡淳一、以下「弊社」)は、
「地方にこそデザインを。」「一次産業と地域をデザインで活性化する。」というビジョンを掲げ、
デザインを使って地域ブランドの価値を高め、生産者の発信力を強化する取り組みに尽力しています。
現在、農業を始めとした第一次産業や地域の現場では、生産者などが切実な問題に直面しています。
・高齢化が進み、後継者不足による農業人口の減少
・自社商品の品質には自信があるが、知ってもらえない・売れない
・商品やサービスの差別化がしづらく、価格競争に巻き込まれている
・6次産業化を考えているが、どう取り組めば良いのか
・海外からの農業生産品が安価に輸入されてきて、これからどうしたら良いか、など
このたびファームステッドでは、
こういった農業や食・地域の問題を解決するべく、
より多くの方々にデザインを通した農業と食・地域の新しいイメージを
体験いただくための新たな企画として「FARMER'S TALK LIVE」を開催しております。
本イベントは「農業を味わう」ことをコンセプトに毎月1度、全国各地より生産者さんをお招きして食材を使ったメニューを味わいながら、お客様と交流を深め、生産者のこだわりや想いを直に感じていただける、1日限定のイベントです。
つくり手の想いとこだわりがつまった食材を、素材の新鮮な味わいが活きる特別メニューにアレンジ。美味しい料理の数々を楽しみながら、その食材の魅力や生産現場の知られざるストーリーなどライブ感あふれる思いを感じていただければ幸いです。
「FARMER'S TALK LIVE vol.4」
【開催日】2019年10月23日(水)19:00~
【会場】ファームステッドテーブル(東京都中央区新川1丁目11-10 MEISHOビル1F)
【会費】税込5,000円(フリードリンク付、通常7,000~8,000円のメニュー)
【定員】25名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
【お申し込み】ファームステッドテーブルまで(TEL:03-5244-9515)
タイムスケジュール
19:00 開催のご挨拶(開催要旨説明)
19:05 生産者トークライブ ふるや農園 降矢セツ子様
19:30 料理提供開始
20:45 レストラン「farmstead TABLE」ご紹介
21:30 CLOSE
2.ゲストスピーカー紹介
ふるや農園(福島県・郡山市)
福島県・郡山市にある里山の地で300年、15代続く農園。
遊休地を活用した里山で、放牧飼育による養豚やサンチュ、カイワレ栽培のほか、臭いの少ないにんにくや甘みの詰まったこだわりのいちごなど、つねに新しい取り組みにチャレンジしています。
農園独自の銘柄豚「里の放牧豚」は、一般的な養豚では通常半年ほどで出荷されることが多い中、およそ10ヶ月もの飼育期間をかけて愛情をこめ育成。大地を駆け回り、のびのびと育った豚はストレスとは無縁で、肉には旨み成分の一種であるアラニンが一般的な豚肉の約2倍含まれています。程よい歯ごたえと弾力のなかに後ひく脂のコクを感じる「里の放牧豚」は根強いファンを多く抱えています。
株式会社ファームステッド(本社:北海道帯広市、代表取締役:阿部岳・長岡淳一)は、このたび「農業を味わう」をコンセプトに全国各地の農業生産者と間近に交流できる、消費者参加型の新企画として「FARMER'S TALK LIVE」第4回目を本年10月23日(水)に開催いたします。
1.FARMER'S TALK LIVEについて
株式会社ファームステッド(本社:北海道帯広市、代表取締役:阿部岳・長岡淳一、以下「弊社」)は、
「地方にこそデザインを。」「一次産業と地域をデザインで活性化する。」というビジョンを掲げ、
デザインを使って地域ブランドの価値を高め、生産者の発信力を強化する取り組みに尽力しています。
現在、農業を始めとした第一次産業や地域の現場では、生産者などが切実な問題に直面しています。
・高齢化が進み、後継者不足による農業人口の減少
・自社商品の品質には自信があるが、知ってもらえない・売れない
・商品やサービスの差別化がしづらく、価格競争に巻き込まれている
・6次産業化を考えているが、どう取り組めば良いのか
・海外からの農業生産品が安価に輸入されてきて、これからどうしたら良いか、など
このたびファームステッドでは、
こういった農業や食・地域の問題を解決するべく、
より多くの方々にデザインを通した農業と食・地域の新しいイメージを
体験いただくための新たな企画として「FARMER'S TALK LIVE」を開催しております。
本イベントは「農業を味わう」ことをコンセプトに毎月1度、全国各地より生産者さんをお招きして食材を使ったメニューを味わいながら、お客様と交流を深め、生産者のこだわりや想いを直に感じていただける、1日限定のイベントです。
つくり手の想いとこだわりがつまった食材を、素材の新鮮な味わいが活きる特別メニューにアレンジ。美味しい料理の数々を楽しみながら、その食材の魅力や生産現場の知られざるストーリーなどライブ感あふれる思いを感じていただければ幸いです。
「FARMER'S TALK LIVE vol.4」
【開催日】2019年10月23日(水)19:00~
【会場】ファームステッドテーブル(東京都中央区新川1丁目11-10 MEISHOビル1F)
【会費】税込5,000円(フリードリンク付、通常7,000~8,000円のメニュー)
【定員】25名(定員に達し次第締め切りとさせていただきます)
【お申し込み】ファームステッドテーブルまで(TEL:03-5244-9515)
タイムスケジュール
19:00 開催のご挨拶(開催要旨説明)
19:05 生産者トークライブ ふるや農園 降矢セツ子様
19:30 料理提供開始
20:45 レストラン「farmstead TABLE」ご紹介
21:30 CLOSE
2.ゲストスピーカー紹介
ふるや農園(福島県・郡山市)
福島県・郡山市にある里山の地で300年、15代続く農園。
遊休地を活用した里山で、放牧飼育による養豚やサンチュ、カイワレ栽培のほか、臭いの少ないにんにくや甘みの詰まったこだわりのいちごなど、つねに新しい取り組みにチャレンジしています。
農園独自の銘柄豚「里の放牧豚」は、一般的な養豚では通常半年ほどで出荷されることが多い中、およそ10ヶ月もの飼育期間をかけて愛情をこめ育成。大地を駆け回り、のびのびと育った豚はストレスとは無縁で、肉には旨み成分の一種であるアラニンが一般的な豚肉の約2倍含まれています。程よい歯ごたえと弾力のなかに後ひく脂のコクを感じる「里の放牧豚」は根強いファンを多く抱えています。