株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『本当にあった「お家騒動」に学ぶ創業家のリスクマネジメント』(齋藤 伸市・福﨑 剛志 著)を2019年9月24日に発売いたします。
――――――――――――――――――――――――――
自身も承継トラブルを経験した経営者と
承継問題の専門弁護士が明かす!
オーナー企業の事業承継に潜む落とし穴
実在の創業家をモデルにした事例から
承継トラブルを防ぐテクニックを学ぶ
・3兄弟に株式を公平に分けた結果、土地も事業も消滅
・株式の買取を拒否された少数株主が社長を背任で起訴
・先代の没後、事務アシスタントだった親族が経営陣入りを主張
・銀行の勧めでつくったSPC(特別目的会社)のせいでまさかの資金ショート
・従業員を後継ぎ候補にしていた50代の社長に予想外の長男誕生
・先代が会社に貸していたお金のせいで遺族が相続税地獄に
…etc.
【書籍情報】
書 名:『本当にあった「お家騒動」に学ぶ創業家のリスクマネジメント』
著 者:齋藤 伸市(サイトウ シンイチ)・福﨑 剛志(フクザキ タケシ)
発売日:2019年9月24日
定 価:1,400円(税抜)
体 裁:四六版・並製/262ページ
ISBN :978-4-344-92506-9
【目次】
第1章 創業家は必ずモメる!?
オーナー企業の事業継承が巻き起こす「お家騒動」
第2章 早期の財産譲渡、節税のためのSPC設立、無効な遺言書・・・・・・
「間違った継承対策」はお家騒動をさらに深刻化させる
第3章 債務・債権、相続後の持株比率、トップ社員の思惑・・・・・・
--事業継承準備はまず「身内」の情報収集から
第4章 経営権と財産の継承先決定が最優先
--会社・家族を崩壊させないための正しい継承対策
第5章 円満に継承をバトンタッチして
未来永劫続く会社を遺そう
【著者プロフィール】
齋藤 伸市(サイトウ シンイチ)
1960年、東京都生まれ。大手損害保険会社を経て、1999年に財務・会計・保険コンサルティングを行うヒューマンネットワーク株式会社を設立、代表取締役に就任。オーナー企業の存続・発展を支援する総合コンサルティングに従事。全国各地の1000人以上のオーナー社長を顧客に持つ。会社の利益を残し、事業承継を円滑にする方法と、個人資産を多く残す方法のすべてを知る、資産防衛のスペシャリスト。
福﨑 剛志(フクザキ タケシ)
1999年、広島大学法学部卒業。会社法のエキスパートとして、事業承継対策、株主総会指導、M&Aなど、上場会社はもとより、多数のオーナー企業に対して幅広い法務サービスを提供している。特に、オーナー企業の自社株対策において組織再編・種類株式を活用した手法で幅広く活躍。2002年鳥飼総合法律事務所入所、2013年より同事務所パートナーを経て独立。2018年日比谷タックス&ロー弁護士法人代表弁護士就任(現任)。
――――――――――――――――――――――――――
自身も承継トラブルを経験した経営者と
承継問題の専門弁護士が明かす!
オーナー企業の事業承継に潜む落とし穴
実在の創業家をモデルにした事例から
承継トラブルを防ぐテクニックを学ぶ
・3兄弟に株式を公平に分けた結果、土地も事業も消滅
・株式の買取を拒否された少数株主が社長を背任で起訴
・先代の没後、事務アシスタントだった親族が経営陣入りを主張
・銀行の勧めでつくったSPC(特別目的会社)のせいでまさかの資金ショート
・従業員を後継ぎ候補にしていた50代の社長に予想外の長男誕生
・先代が会社に貸していたお金のせいで遺族が相続税地獄に
…etc.
【書籍情報】
書 名:『本当にあった「お家騒動」に学ぶ創業家のリスクマネジメント』
著 者:齋藤 伸市(サイトウ シンイチ)・福﨑 剛志(フクザキ タケシ)
発売日:2019年9月24日
定 価:1,400円(税抜)
体 裁:四六版・並製/262ページ
ISBN :978-4-344-92506-9
【目次】
第1章 創業家は必ずモメる!?
オーナー企業の事業継承が巻き起こす「お家騒動」
第2章 早期の財産譲渡、節税のためのSPC設立、無効な遺言書・・・・・・
「間違った継承対策」はお家騒動をさらに深刻化させる
第3章 債務・債権、相続後の持株比率、トップ社員の思惑・・・・・・
--事業継承準備はまず「身内」の情報収集から
第4章 経営権と財産の継承先決定が最優先
--会社・家族を崩壊させないための正しい継承対策
第5章 円満に継承をバトンタッチして
未来永劫続く会社を遺そう
【著者プロフィール】
齋藤 伸市(サイトウ シンイチ)
1960年、東京都生まれ。大手損害保険会社を経て、1999年に財務・会計・保険コンサルティングを行うヒューマンネットワーク株式会社を設立、代表取締役に就任。オーナー企業の存続・発展を支援する総合コンサルティングに従事。全国各地の1000人以上のオーナー社長を顧客に持つ。会社の利益を残し、事業承継を円滑にする方法と、個人資産を多く残す方法のすべてを知る、資産防衛のスペシャリスト。
福﨑 剛志(フクザキ タケシ)
1999年、広島大学法学部卒業。会社法のエキスパートとして、事業承継対策、株主総会指導、M&Aなど、上場会社はもとより、多数のオーナー企業に対して幅広い法務サービスを提供している。特に、オーナー企業の自社株対策において組織再編・種類株式を活用した手法で幅広く活躍。2002年鳥飼総合法律事務所入所、2013年より同事務所パートナーを経て独立。2018年日比谷タックス&ロー弁護士法人代表弁護士就任(現任)。