株式会社テーブルクロス（本社:東京都新宿区、代表取締役: 城宝薫）は、地方自治体のインバウンド対策事業の一環として、世界的に有名なYouTuberによるプロモーション動画の撮影を行うことを2019年9月18日に発表いたしました。
今回お招きするのは、世界的に有名なクリエーターのSonny Side さん。
Sonny Sideさんは世界中の料理や食材を取り上げてネット配信しており、彼のYou Tubeチャンネルである「Best Ever Food Review Show」は、チャンネル登録者数333万人を誇っています。
また、一番人気の動画は日本で撮影された動画「Eating Japan's POISONOUS PufferFish!!! ALMOST DIED!!! *Ambulance*」で、再生回数は1,570万回を超えています。
インバウンド事業を行う同社が、インフルエンサーとしてすでに世界中に多くのファンをもつYouTuberと自治体とのパイプ役として企画や調整、交渉といった部分を担い、今回の企画が実現しました。
プロモーション動画の作成により、訪日外国人への認知向上、誘致に繋げるのが目的です。
今月25日（水）には佐賀県を訪問し、見た目から「エイリアン」として評される有明海の珍魚「ワラスボ」の収穫と実食などを体験、翌26日（木）には福岡県でジビエ料理の屋台などを巡る動画を撮影予定です。
今回お招きするのは、世界的に有名なクリエーターのSonny Side さん。
Sonny Sideさんは世界中の料理や食材を取り上げてネット配信しており、彼のYou Tubeチャンネルである「Best Ever Food Review Show」は、チャンネル登録者数333万人を誇っています。
また、一番人気の動画は日本で撮影された動画「Eating Japan's POISONOUS PufferFish!!! ALMOST DIED!!! *Ambulance*」で、再生回数は1,570万回を超えています。
インバウンド事業を行う同社が、インフルエンサーとしてすでに世界中に多くのファンをもつYouTuberと自治体とのパイプ役として企画や調整、交渉といった部分を担い、今回の企画が実現しました。
プロモーション動画の作成により、訪日外国人への認知向上、誘致に繋げるのが目的です。
今月25日（水）には佐賀県を訪問し、見た目から「エイリアン」として評される有明海の珍魚「ワラスボ」の収穫と実食などを体験、翌26日（木）には福岡県でジビエ料理の屋台などを巡る動画を撮影予定です。
インバウンド市場においては、2018年、統計開始以来最多の訪日外国人数を記録し、大型国際スポーツイベントなどの影響で、今後も多くの外国人観光客が日本を訪れることが予想されています。
東京などの都市部や原爆ドームを有する広島など世界的に有名な観光地には多くの観光客が訪れていますが、地方にはまだまだ満足に誘客できていない現状があります。
一方で、外国人観光客はJRグループ6社が共同で提供する新幹線乗り放題パス「ジャパン・レール・パス」を利用するなどし、移動距離に対するハードルは比較的低く、目的地があれば日本中を周遊する傾向があります。
つまり、地方への誘客として、駅や空港からの距離は関係しておらず、いかにその場所を認知してもらうかということが鍵となるのです。
そんななか、今回は主に欧米豪圏の訪日観光客をターゲットとし、プロモーション活動を行います。
その背景として、欧米豪圏の観光客の一人当たりの観光消費額の高さがあります。
訪日外国人のなかで、アジア圏からの観光客は、一部富裕層が含まれるものの、多くは団体旅行による観光客であり、ショッピングでの消費が多い傾向にあり、一人当たり観光消費額は比較的低いことが指摘されています。
一方で、欧米豪からの観光客はショッピングではなく、食べ物や娯楽などのエクスペリエンスへの消費が中心となります。なぜならば、彼らはアジア圏の観光客に比べ、長期間滞在しているからです。
こういった点も踏まえ、インバウンド対策として新しく観光資源を誘致するのではなく、日本という多様で豊かな自然があるなかで生まれたその土地土地の食文化あるいは郷土料理という観光資源に焦点をあて、「食のエクスペリエンス」として旅行者に魅力を伝えることで地方活性化に繋げる狙いです。
同社は今後も地方自治体や観光協会と連携をし、「食」という本来からある観光資源の発掘をしていった結果、地方への誘客や消費の拡大、さらには持続可能な観光地域づくりの実現に繋げていきたい考えです。
【株式会社テーブルクロス】
訪日外国人向け（欧米豪圏）に日本の飲食店情報や食の体験プログラムを提供するポータルサイト“byFood.com”を運営。同サイトでは、そば打ち体験、お味噌作り、日本酒のテイスティングイベントなど、外国人の需要が高い食体験コンテンツを提供するだけでなく、「ベジタリアン」や「ハラル」など、食のキーワードを検索できるエンジンや決済サービスも搭載しており、検索から予約、決済までワンストップで出来る「食」に特化したサービス。また、同サイトで発生する仲介手数料の一部を、こどもの支援を行うNPO・NGO団体へ毎月寄付をする“Food for Happiness Project” にも取り組む。創業時からの事業である「社会貢献ができるグルメアプリ“テーブルクロス”」との寄付額も合わせると、これまでに合計727万円を超える寄付をしてきた。
社名（商号）／株式会社テーブルクロス（TableCross Inc.）
設立年月日／2014年（平成26年）6月25日
本社所在地／〒162-0067 東京都新宿区富久町16-15 新宿MYビル3F
代表電話番号／03-4455-4777
代表取締役／城宝 薫
資本金／138,088,506円
事業内容／
・社会貢献ができるグルメアプリ「テーブルクロス」の運営
・インバウンド体験型メディア「byfood.com」の運営
東京などの都市部や原爆ドームを有する広島など世界的に有名な観光地には多くの観光客が訪れていますが、地方にはまだまだ満足に誘客できていない現状があります。
一方で、外国人観光客はJRグループ6社が共同で提供する新幹線乗り放題パス「ジャパン・レール・パス」を利用するなどし、移動距離に対するハードルは比較的低く、目的地があれば日本中を周遊する傾向があります。
つまり、地方への誘客として、駅や空港からの距離は関係しておらず、いかにその場所を認知してもらうかということが鍵となるのです。
そんななか、今回は主に欧米豪圏の訪日観光客をターゲットとし、プロモーション活動を行います。
その背景として、欧米豪圏の観光客の一人当たりの観光消費額の高さがあります。
訪日外国人のなかで、アジア圏からの観光客は、一部富裕層が含まれるものの、多くは団体旅行による観光客であり、ショッピングでの消費が多い傾向にあり、一人当たり観光消費額は比較的低いことが指摘されています。
一方で、欧米豪からの観光客はショッピングではなく、食べ物や娯楽などのエクスペリエンスへの消費が中心となります。なぜならば、彼らはアジア圏の観光客に比べ、長期間滞在しているからです。
こういった点も踏まえ、インバウンド対策として新しく観光資源を誘致するのではなく、日本という多様で豊かな自然があるなかで生まれたその土地土地の食文化あるいは郷土料理という観光資源に焦点をあて、「食のエクスペリエンス」として旅行者に魅力を伝えることで地方活性化に繋げる狙いです。
同社は今後も地方自治体や観光協会と連携をし、「食」という本来からある観光資源の発掘をしていった結果、地方への誘客や消費の拡大、さらには持続可能な観光地域づくりの実現に繋げていきたい考えです。
【株式会社テーブルクロス】
訪日外国人向け（欧米豪圏）に日本の飲食店情報や食の体験プログラムを提供するポータルサイト“byFood.com”を運営。同サイトでは、そば打ち体験、お味噌作り、日本酒のテイスティングイベントなど、外国人の需要が高い食体験コンテンツを提供するだけでなく、「ベジタリアン」や「ハラル」など、食のキーワードを検索できるエンジンや決済サービスも搭載しており、検索から予約、決済までワンストップで出来る「食」に特化したサービス。また、同サイトで発生する仲介手数料の一部を、こどもの支援を行うNPO・NGO団体へ毎月寄付をする“Food for Happiness Project” にも取り組む。創業時からの事業である「社会貢献ができるグルメアプリ“テーブルクロス”」との寄付額も合わせると、これまでに合計727万円を超える寄付をしてきた。
社名（商号）／株式会社テーブルクロス（TableCross Inc.）
設立年月日／2014年（平成26年）6月25日
本社所在地／〒162-0067 東京都新宿区富久町16-15 新宿MYビル3F
代表電話番号／03-4455-4777
代表取締役／城宝 薫
資本金／138,088,506円
事業内容／
・社会貢献ができるグルメアプリ「テーブルクロス」の運営
・インバウンド体験型メディア「byfood.com」の運営
