建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)は、今年4月にオープンしたサンプル室「Studio K+」(スタジオ・ケー・プラス)*に50組の方がご来場されたことを記念して、企画展示「プリツカー賞とKIKUKAWA」の開催を9月に開始したことをお知らせします。
これは、別名「建築会のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞を受賞した歴代建築家を年表とともに振り返り、受賞された2組の方々と菊川の金属製品がどのように関わっていたか、模型や写真・サンプル・3D図面でご紹介しているものです。
また、本企画展開始とともに加工体験コーナーに「ミニ・ シンバル」が新登場。木型成形や槌目加工の体験で、オリジナルの卓上型シンバルが無料で製作できます。
*下部、「『Studio K+』(スタジオ・ケー・プラス)について」をご参照ください。
これは、別名「建築会のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞を受賞した歴代建築家を年表とともに振り返り、受賞された2組の方々と菊川の金属製品がどのように関わっていたか、模型や写真・サンプル・3D図面でご紹介しているものです。
また、本企画展開始とともに加工体験コーナーに「ミニ・ シンバル」が新登場。木型成形や槌目加工の体験で、オリジナルの卓上型シンバルが無料で製作できます。
*下部、「『Studio K+』(スタジオ・ケー・プラス)について」をご参照ください。
■ 企画展示「プリツカー賞とKIKUKAWA」概要
「建築会のノーベル賞」とも称される「プリツカー賞(正式名:Pritzker Architecture Prize)」。1979年の創設以来、世界中で活躍する42組の建築家が受賞されています。
本展示では、プリツカー賞を受賞した建築家と菊川のオーダーメイド金属製品がどのように関わってきたか、参画事例や製作・施工の過程・模型など、門外不出の写真や資料も含めて、順次ご紹介しています。
菊川は、これまで8組のプリツカー賞受賞者と関わっていますが、今回の企画展では磯崎新氏(2019年受賞)氏と、ノーマン・フォスター卿(1999年受賞)の事例をご紹介。他6組の建築家については、順次ご紹介していく予定です。
「建築会のノーベル賞」とも称される「プリツカー賞(正式名:Pritzker Architecture Prize)」。1979年の創設以来、世界中で活躍する42組の建築家が受賞されています。
本展示では、プリツカー賞を受賞した建築家と菊川のオーダーメイド金属製品がどのように関わってきたか、参画事例や製作・施工の過程・模型など、門外不出の写真や資料も含めて、順次ご紹介しています。
菊川は、これまで8組のプリツカー賞受賞者と関わっていますが、今回の企画展では磯崎新氏(2019年受賞)氏と、ノーマン・フォスター卿(1999年受賞)の事例をご紹介。他6組の建築家については、順次ご紹介していく予定です。
■ 加工体験コーナーに「ミニ・シンバル」登場
これまでの加工体験コーナーでは、靴べら製作を通じて槌目の加工体験が行えましたが、「他の加工も体験してみたい」というお声を受けて、卓上型のスタンド付きシンバルが加わりました。「ミニ・シンバル」の製作では、木型での成形・アルファベットの刻印や槌目加工を施すことができ、5分ほどで簡単に世界に一つだけのシンバルが無料で製作できます。
■ 菊川工業会社概要
[社名] 菊川工業 株式会社
[代表者] 宇津野 嘉彦 (うつの・よしひこ)
[所在地] 本社:東京都墨田区菊川2-18-12
[設立] 1933年11月1日
[従業員数] 202名(2018年12月20日現在)
[URL] https://www.kikukawa.com/
これまでの加工体験コーナーでは、靴べら製作を通じて槌目の加工体験が行えましたが、「他の加工も体験してみたい」というお声を受けて、卓上型のスタンド付きシンバルが加わりました。「ミニ・シンバル」の製作では、木型での成形・アルファベットの刻印や槌目加工を施すことができ、5分ほどで簡単に世界に一つだけのシンバルが無料で製作できます。
■ 菊川工業会社概要
[社名] 菊川工業 株式会社
[代表者] 宇津野 嘉彦 (うつの・よしひこ)
[所在地] 本社:東京都墨田区菊川2-18-12
[設立] 1933年11月1日
[従業員数] 202名(2018年12月20日現在)
[URL] https://www.kikukawa.com/
●「Studio K+」(スタジオ・ケー・プラス)について
「Studio K+」とは、今年4月10日にオープンしたショールーム機能も兼ね備えた菊川初のサンプル室です。当社のさまざまな魅力を発信していく場として、オーダーメイド製品を手掛けるなかで蓄積してきたノウハウや加工技術、仕上げなどをサンプル品や展示を通じてご紹介しています。
菊川は、この場を通じてオーダーメイドの金属建材の多様性への理解を深めていただき、顧客のデザインの選択肢を広げられればと考えています。当社の製作・設計・技術の拠点である自社工場内に併設することで、デザイン・製作の検討時間短縮を狙い、社内外のコミュニケーションの活発化を狙います。また、この「Studio K+」を通して、デザイナーや設計者との関係性強化を図っていきます。
●「Studio K+」概要
場所:菊川工業 ショールーム「Studio K+」(スタジオ・ケー・プラス)
住所:キクカワテクノプラザ(千葉工場 白井工業団地内)/千葉県白井市中98-15 〒270-1406
営業時間:月~金 10:00~17:00(予約制)
「Studio K+」とは、今年4月10日にオープンしたショールーム機能も兼ね備えた菊川初のサンプル室です。当社のさまざまな魅力を発信していく場として、オーダーメイド製品を手掛けるなかで蓄積してきたノウハウや加工技術、仕上げなどをサンプル品や展示を通じてご紹介しています。
菊川は、この場を通じてオーダーメイドの金属建材の多様性への理解を深めていただき、顧客のデザインの選択肢を広げられればと考えています。当社の製作・設計・技術の拠点である自社工場内に併設することで、デザイン・製作の検討時間短縮を狙い、社内外のコミュニケーションの活発化を狙います。また、この「Studio K+」を通して、デザイナーや設計者との関係性強化を図っていきます。
●「Studio K+」概要
場所:菊川工業 ショールーム「Studio K+」(スタジオ・ケー・プラス)
住所:キクカワテクノプラザ(千葉工場 白井工業団地内)/千葉県白井市中98-15 〒270-1406
営業時間:月~金 10:00~17:00(予約制)
●「Studio K+」の名称とロゴに込めた想い
オーダーメイドの性質上、菊川の仕事は「何が出来るか?」と、デザイナーの皆様と打ち合わせを重ねることで進んでいきます。打ち合わせが出来る部屋、あるいは新しい発想につながる部屋であってほしいという願いを込めて、「スタジオ」としています。また、「K+」では、長年培ってきた菊川の技術を当社名の頭文字“K”の一文字に集約し、”+“で未来へ向けた開発を行う工房を表現しています。
ロゴは「Studio K+」がデザインの「ひろがり」を実現する空間であることを表しています。
オーダーメイドの性質上、菊川の仕事は「何が出来るか?」と、デザイナーの皆様と打ち合わせを重ねることで進んでいきます。打ち合わせが出来る部屋、あるいは新しい発想につながる部屋であってほしいという願いを込めて、「スタジオ」としています。また、「K+」では、長年培ってきた菊川の技術を当社名の頭文字“K”の一文字に集約し、”+“で未来へ向けた開発を行う工房を表現しています。
ロゴは「Studio K+」がデザインの「ひろがり」を実現する空間であることを表しています。